TOP > 川村徹の「ちょっとタメになるお話の部屋」。
スポーツドライビングで1番大切なことは、身体のセンサーを磨くこと。
クルマの運転は操作さえ覚えてしまえば、誰でもある程度の走りは出来ます。
速いクルマ&良いタイヤを履けば、スピードはどんどん上がります。
だからこそ、基礎が何より大切だと、まいどまいど言い続けています。
特別なテクニックなんてものはありませんからね。
ある程度の筋力があれば、後は身体のセンサーを鍛え、その解析能力と反応速度を高める訓練です。
で、センサーを鍛えて、体幹を鍛えて、反応速度を高めるためには、いつも言ってますスラロームの練習なのです!
とにかくどんな設定でも良いので、スラロームの反復練習をやりましょう。
続けて10回走って、1本もパイロンに触らないことが何より大切です。
1本も触らないで走り切れたら合格です。
1度鍛えられたセンサーはそう簡単には鈍りません。
そこからは、色々なコースに設置されるスラロームを「いつも1本も触らずにクリアする」ことだけ意識していればOKです。
くどいようですが、「1本も触らない」ことが何より大切です。
目に見えないセンサーを鍛えるためには、何と言ってもスムーズで正確なスラローム練習が1番なのです。
何本か走って「良し!今のスラロームは良い感じだ!」というスラロームが出来たら、その操作の再現性をひたすら高める練習をしましょう。
ちなみに、このスラロームの練習は、どんなタイヤでもノープロブレムです。どんな歩幅でもOKです。
後、正確な操作によってセンサーが磨かれてくると、それは凄い自信につながります。
その「自信」を得ることも超重要なのですよ。
というわけで、色々なスラローム&シケインを嫌という程、反復練習できる秒殺や幸田スポーツドライビング・ラボのコースはめちゃくちゃお勧めなのです。
遠方の方で、なかなか中部地方へ来れない人は、こういうスラローム練習をやってくれるところを探してください。
また、各会場で頻繁に練習会を開催している人は、総合的なコースだけでなく、「スラロームだけ!」の練習をぜひ取り入れていただければと思います。
みなさんが思っている以上に、スラロームは奥が深く、タメになりますよ。
特に中・上級者にはお勧めです。
あ!サーキットしか走らない人にもメチャ効果大だと思います。












