TOP > 空荷から重量物積載時までをカバーするStyle藍
現在、サービスカーのハイエースに装着しているStyle藍のテストスペックは、すでに20台以上のナロウボディ・スーパーGLに装着させていただいて大変ご好評をいただいております。(もちろんワイドボディ用も高評価をいただいております)
現状のテストスペックとまったく同じバルビングのダンパーもその中にはありますし、使用目的の違いで若干の変更バージョンのダンパーもあります。
先月仕様変更させていただいた非常に細かい(笑)ユーザー様から、かなり距離(一般道・高速道・山道・河原)を乗ったということで詳しいインプレをくださいまして、過去最高の動きと評価していただきました。
ただ、このユーザー様は重い荷物を積まないユーザー様ですので、そこそこの重量物を積んだ場合の動きはまた違ってくると思います。
空荷の状態と300~500キロレベルの荷物を積んだ状態での乗り味は、特にリアの収まりに違いが出てきます。
そこで、ダンパーの段数2~4段の調整で納得できる走りを実現できることが求められます。
サービスカーには、今まで人間をフルシート座らせて約6△0キロ(平均65キロ8人+そう君1△0キロ)の重量での走行時の評価をしてもらいましたが、今はコロナ禍なので、狭い空間に8人座るのはなかなか難しい状況です。
コロナ禍の影響はこんなことにも出て来ているのです。
取り合えず、2列目のシートに2人、3列目のシートに2人、荷室に2人の合計6名乗ってもらって美浜サーキットを走ってみなさんに評価してもらおうかなと企んでいます。
明日のジムカーナDAYは忙しいので、今度のオートテストのオフィシャルのみなさんにお願いしようと企んでいます♪
ワイドボディ用は、もう直ぐ九州の山家さんが色々な使い方をするハイエースに装着していただけるので、山家さんにインプレをお願いしようと思っています。