TOP > ヴァリノ・ペルギア08Rのコントロール性は、やはりなかなかのものでした。
昨日の美浜スーパージムカーナシリーズ第3戦は、朝、雨が降ってしまい、朝一のデモランは中途半端な水幕が乗ったズルズルな路面状況での走行でした。
先日のモーターランド鈴鹿での弱ウェット走行の数倍滑る路面状況でしたが、ヴァリノ・ペルギア08Rは相変わらずのコントロール性の良さを見せてくれました。
何と、コース作成者の大須賀選手S2000(タイヤはR1R)を3秒ほどぶっちぎるタイムが出ました。
画面からも頑張って走っている様子(笑)が分かると思いますが、これだけ滑っても真面目にアタックする大須賀選手より速いという事実がヴァリノタイヤのコントロール性の良さを物語っています。
もちろん、低温用のSタイヤや競技用のPNタイヤと比べたら、グリップ力はかなり落ちます。
でも、ペルギア08Rは3種類あるコンパウンドでは1番硬いコンパウンドを採用しています。
しかも、ドライ路面をすでに50本以上は走っている状態のタイヤということを考えると、なかなかのタイムだと思います。
というわけで、ズルズル路面を頑張ってアタックする私の動画です♪
走行時間よりも、走り終えてからのうんちくタイムの方が長いですが(笑)、ぜひ最後までご覧ください(^O^)/