レーシングコース仕様ですが、乗り心地も重視。 | スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

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本日お越しいただいたER34スカイラインさん。
今まではタイプX:100%スペックでショートサーキット走行を楽しまれていたのですが、最近はレーシングコースを走る機会が増え、出来るだけ乗り心地を損なわずに安心してタイムアタック出来るスペックへの仕様変更というご依頼です。
バネレートが低いまま、ダンパーの減衰を強くすると返って突き上げが酷くなるので、適正レート&自由長のUC-01へ変更。車輌がAT車ということもあって、前後バランスを特に意識したレート&バルビングでセッティングしました。
試走した感じではハンドリングはもちろん、ブレーキング&アクセルワークのし易さは狙い通りの動きでした。
バルブシムの馴染みが出たら、相当乗り易いセッティングが出ると思います。
ありがとうございましたm(__)m

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