アジュールの日記帳
2025幸田スポーツドライビング・ラボ午後アタックコース車載動画
2025年1月22日
今年から幸田スポーツドライビング・ラボのアタックコースは基本的にサイドターンが必要無いコースとなります。フルノーマル車輛はもちろん、サーキットアタック車輛でも楽しく走っていただけます。
今年のラボのコンセプトは「パイロンには絶対に触らない」です。
パイロンに触らないことを常に意識して集中して走ることは、ドライビングスキルアップにはもちろんですが、身体のセンサーの発達にも非常に役立ちます。
つい、触ってしまった!とか、やっぱり触るよね!とか、え?今の触ったの?とか、パイロンタッチにも色々なパターンがありますが、どれも集中力が欠けていることと、気持ちが欲に支配されてしまうことが原因です。
常に集中して攻める!この当たり前のことをしっかりトレーニングしてください。
午前中のパターン練習コースもメチャ楽しいです♪
https://www.youtube.com/watch?v=URx9-puXQmw
ESAアシストスプリング。大変ご好評をいただいております。
2025年1月7日
年明け早々から、相変わらずESAアシストスプリングのご注文をたくさんいただきます。
有難いことに複数のショップさんから定期的に何度もご注文をいただいております。
しっかりESAアシストスプリングを使いこなしていらっしゃる証明ですね。
もちろん個人のユーザー様からもたくさんご注文をいただいております。
ハイレートのアシストスプリングはほんの少しのセット長の違いで色々な動きを作り出せるのが特徴ですが、反面セットを外すとデメリットも大きくなってしまいます。
セット出しが面倒だからシングルスプリングが良いというユーザー様も多いのは確かです。特にジムカーナ車輛の場合はLSDとのマッチングが大きいのでセットが出ない可能性があります。
サーキットユーザー様の場合はハイレートのメインスプリングによるストローク不足の緩和の恩恵が大きいので大変ご好評をいただいております。しかも、ESA-50-10の作動長が20mm、ESA-50-20の作動長が14mmと、余計なストロークを調整する必要が無いので、ポン付けでも相当な効果が得られる設計となっています。
しかも、拘りの丸材を採用することでアシストの動きに違和感はほとんどありません。
ストローク不足を感じている人には、ぜひお試しいただきたいアイテムです。
本日より営業開始です!
2025年1月7日
AZURは本日より仕事始めです。
年明け早々から多くのOHのご依頼と新品ダンパーのお見積りのご依頼をいただきました。
心より御礼申し上げます。
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
明けましておめでとうございます。
2025年1月1日
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
https://www.youtube.com/watch?v=GkNpCRX7gQw
今年も本当にお世話になりました。ありがとうございました!
2024年12月31日
今日は毎年恒例の、1年間を振り返りながらスペックシートの整理をして来ました。
と言っても、今日1日では終わらないので明日もやります。
バルビングなんて、パソコンで打ち込んで保管すればボタン1つで確認できるでしょ?
と言われたらその通りなんですが、パソコンの打ち込みはそう君に任せて、私はいつも1セット、1セット、手書きでみなさんのダンパーのスペックシートを作っています。
今年ご依頼いただいた内容を1枚1枚確認しながらファイルするのが年イチの幸せなのです♪
というわけで、すべての車種を仕分け終わって、例によって今年作業させていただいた車種別の件数を数えてみました。
令和6年。2024年度。最もご依頼いただいた車種は?
☆第1位:ロードスター(NA.NB.NC.ND含む)
☆第2位:ハイエース&キャラバン
☆第3位:86&BRZ
☆第4位:S2000
☆第5位:ZC33Sスイフトスポーツ
☆第6位:GRヤリス
☆第7位:VAB&GRB
☆第8位:ランサーエボⅩ
☆第9位:RX-8
☆第10位:スカイライン
〇全71車種(特注品含む)
今年の作業上位10車種です。
今年の傾向では初めてRX-8がRX-7を上回りました。
そして、やっぱりS2000は強いです。
ロードスターはジムカーナ用はNDが多いですが、ストリートメインではNCECも同数でした。
今年も本当に多くのご依頼をいただきました。
心より感謝いたします。
AZURは43回目の新年を無事に迎えることができます。
これも、うちのようなちっぽけな町工場を選んでくださったユーザー様、1人1人のお蔭です。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございましたm(__)m
GRヤリス、マイナー前もマイナー後もバッチリお任せください!
2024年12月13日
マイナー後のGRヤリスが続々と納車されているようで、このところ数日に1台のペースでお問合せをいただきます。
ご要望としては、やはりサーキットスペック&ジムカーナスペックが多いですが、ストリートスペックのユーザー様も意外に多いんですよ。
NDロードスターやZC33Sスイフトスポーツのユーザー様と共通している気がします。
ようするに、色々な価値観をお持ちの幅広いユーザー様が多いということなんだと思いますが、GRヤリスという車輛の立ち位置としては、ユーザー層の広さがNDロードスターやZC33Sスイフトスポーツと似ているというのも面白い現象だと思います。
というわけで、GRヤリス・マイナー後の車輛用もBPSダンパー&スーパーオーリンズ共に、幅広い価値観のユーザー様に対応させていただけるように豊富なバルブスペックをご用意しております。もちろんマイナー前のスペックもお任せください。
BPSダンパーの納期は約3か月、スーパーオーリンズの納期は約1か月となっております。
ぜひ、お問合せくださいm(__)m
12月4日(水)は今年最後の美浜ジムカーナDAYです!
2024年11月29日
そして、12月4日は美浜ジムカーナDAYの2024年ラストアタックとなります。
今年最後のチャンスです。ぜひアタックしてください♪
ちなみに、MGDの2025年コースですが、よりジムカーナのテクニックを存分にトレーニングしていただけるコース設定を考えています。
SSAはパイロンの嵐!(笑)
SSPはフルコースを使ったハイスピード設定は今までと同じですが、より難易度を上げた設定とします。
細かいセクションでのターンが出来ない車輛(電気式パーキングブレーキ車等)はターンを飛ばしていただければOKというパイロン配置としますので安心してアタックしていただけます。
MGD2025年第1回は1月11日(土)開催です。
第2回からは通常通り基本第1水曜日開催となります。
お楽しみに♪
まずは、その前に2024年の総決算。12月4日は美浜サーキットへ集合です!(*^^)v
12月3日(火)は今年最後の幸田スポーツドライビング・ラボです!
2024年11月29日
来週12月3日(火)は、2024幸田スポーツドラビング・ラボの最終回となります。
2024年アタックコースは、幸田サーキットでのジムカーナコースとしては、過去の大会を含め3本の指に入る難しいコース設定です。
ジムカーナとしてはハイスピード設定ですが、かなりストレスが溜まるコーナーが連続します。
また、タイヤ・マシンセッティングの差も出やすいコースとなっています。
台数も少なく、ご自分のペースでトレーニングしてもらえますので初心者さんからベテラン選手まで1日フルに楽しんでいただけると思います。
ぜひ、ご参加ください♪
クルマのセッティングで1番大切なことはバランスです!
2024年11月17日
時間があるので、ユーザー様の動画を観返していますが、自分の動画もいくつか観直して勉強しています。
今日は最近の動画を朝からずっと観ていますが、やっぱり古希スペックってメチャ良い動きです。
モー鈴の路面で、2分山ゼスティノZ-REXとヴァリノペルギアの215サイズですからね。
ブレーキが効かないのは当たり前ですが、それでもしっかり減速しています。
タイヤはずっとズルズルしていますが、転がりは抜群に良いです。
こうやって動画で観るとドライビングの甘さも分かってしまいますが、ほんとクルマに助けられているなーーーと思います。
古希スペック。メチャクチャ良いです。
ダンパーの特性的には、今まで以上に「普通なスペック(謎)」となっています。
車高もアライメントも「至って普通」です。
ちなみに、スタビブッシュもノーマルです。
古希スペックのコンセプトは「超普通」ですからね。
私のようにある意味完成された「普通のドライバー」には、最高のマッチングなのは間違いありません♪(*^^)v
GRヤリス。マイナー前もマイナー後もストリートから競技用までバッチリお任せください!
2024年11月16日
最近、マイナー前&マイナー後のGRヤリス用ダンパーのご注文をたくさんいただきます。
最も多いのはストリート用スーパーオーリンズですが、競技用スーパーオーリンズ&BPSダンパーも定期的にご注文をいただきます。
本当にありがとうございますm(__)m
フルノーマルのGRヤリスは幸田サーキットでよく乗せていただきますが、もちろんノーマルでもそれなりに楽しく走れます。
でも、タイヤ&ホイールを換えたら、やっぱりブレーキと脚は入れたいですね。
もう何度も紹介しているので見飽きていると思いますが、下の動画は片山選手が全日本ジムカーナに使用したGRガレージ水戸インター様のGRヤリスのシェイクダウン動画です。
全くの新車でエンジンとミッションのナラシを兼ねて幸田サーキットへ移動して、レイズさんのホイールのマッチングを見たり、試作ダンパーのフィッティングを見るのと、私自身がGRヤリスに初めて乗るので(国内でも納車1番乗りくらいの車輛ですので当たり前ですね)まずはGRヤリスがどんなもんかな?でした。
車輛はブレーキと脚以外はフルノーマル(タイヤも純正・デフも前後オープンデフ)車輛ですが、目的は十分にクリアできました。
脚も組んでアライメントを合わせただけの超暫定スペックでしたが、純正タイヤ&オープンデフでも非常に乗りやすかったです。
バネもリアは14Kで固定でしたが、フロントは16K・18K・20Kを用意して、動画の時はフロント20Kと最も硬いレートを組んでいます。(この時は最終的に16K・14Kが乗りやすかったです)
純正タイヤに20K&14Kですからね。それでもGRヤリスは普通に走れちゃいます。それだけ素性が良いんだと思います。
ちなみに、ストリートからショートサーキット走行までカバーするセットの場合は、装着されるタイヤによって、フロント10~14K、リア8~12Kをお勧めしています。
RZハイパフォーマンス車なら、マジでブレーキと脚だけでめちゃくちゃ楽しく走れますね。
というわけで、GRヤリス用ダンパーのご用命は、ぜひAZURまで♪という宣伝でした!(^O^)/

















