アジュールの日記帳
ご迷惑をお掛けしておりますm(__)m
2024年2月6日
ESAアシストスプリング現在の在庫状況
2024年2月1日
川村徹の四方山話③
2024年1月26日
今日は、ヴァリノ・ぺルギア08R・JPNの極寒ウェット路面でのゼロスピードトラクション&ブレーキングの評価に出かけた帰り道で、急に思い立って四方山話をしてみました。急に思い立っただけのことはあって、まったく纏まりの無い話になってしまいました。ただ何となく喋っていますが、実はすごく大切で難しいことを話してます!(^^ゞ
https://www.youtube.com/watch?v=qK5SVHwQM5o&t=34s
モーターランド鈴鹿の2024ジムカーナコースは、マジで勉強になります!
2024年1月26日
川村徹の四方山話①アップしました!
2024年1月15日
ヴァリノタイヤの新しいドリフト用タイヤはジムカーナでタイムが出るのか?
2024年1月10日
ヴァリノ・ぺルギア08R・JPNという新しいドリフト用タイヤを履いて、美浜ジムカーナDAY2024コースSSAをアタックしてみました。
朝一の路面温度は日が当たっている場所で7℃。さすがにスタート直後はグリップしませんが、発熱はかなり良いようで、コーナーをいくつか回るとグリップ力がしっかり出て来ます。
今までのヴァリノタイヤと比べて、フィラーもショルダーもかなり剛性が上がっているようで、舵角に対する反応も良くなっています。
とはいえ、やはりドリフト用に開発されたタイヤなので、ジムカーナのように大舵角のコーナーでは、もう少しレスポンスと斜め方向のグリップ力が欲しいですね。
そうなれば国産タイヤのTW200クラスのスポーツラジアルと比べても遜色の無いタイムが出ると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=IdwN-9rrMCs
ESAアシストスプリング。大変ご好評をいただいております♪
2024年1月10日
2024幸田スポーツドライビング・ラボ、午後アタックコース走行動画。
2024年1月8日
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
2024年1月4日
2024年度も、よろしくお願いいたしますm(__)m
2023年12月31日
41年間で、カタログモデルの評価も含めて、今まで何セット(モデル)のダンパーの評価&テストをして来たのか?(オーリンズ以外も含みます)
数百モデルのセットを評価して来ましたが、テストスペック数で言うとその20~50倍くらいなので、かなりのスペック数になりますね。
オーリンズの場合、1台分のダンパーに使用するバルブシムは約80~120枚。
基本的にバルブシムの組み合わせと、ピストンに流れるオイルの流量で多様な減衰特性を作り出しています。
AZURではバルブシムやピストンに加工をすることは好みません。
耐久性に問題が出る可能性が高くなりますので、きっちり評価された完成パーツの組み合わせのみでセッティングしています。
ユーザー様の90%以上が一般道も走られるので、耐久性&安全性はどんな性能よりも重視しています。最高評価距離は同じダンパーとしてはハイエースの16万キロです。もちろん、この距離はまだまだ延長されます。
S15シルビアも24万キロ走りましたが、途中でダンパーを2回そっくり変更しているので、同じセットとしては最長18万キロとなります。
しっかりOHをしながらご使用いただければ相当長持ちします。
間違った組付けをされていたり、イレギュラーなトラブルが無い限り、次のOHまで安定した性能を発揮することが大前提です。
我々が車高調と呼んでいる運動性能を重視したダンパー&スプリングはどうしても耐久性に難があります。(粗悪製品は論外)
だからこそ、『安定した性能=安心&安全=高性能』を常にユーザー様にお届けできるように、42年目も変わらぬスタンスで仕事をして行きたいと思います。
2023年度も、多くのユーザー様からご依頼をいただきました。
1人1人のユーザー様のご希望に添えるように、今後も精力的に新スペックの評価を行って参ります。
今後もスーパーオーリンズ・BPSダンパー・Style藍をよろしくお願いいたしますm(__)m