スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

ブラックプログレス・スーパーダンパー

FC3S・RX-7用BPSダンパー完成。

2024年9月6日

FC3S・RX-7用BPSダンパー完成です。
FC3S用特注ダンパーはオーリンズベースで数多く製作させていただいてきましたが、オーリンズベースでの特注製作が本社の指示で禁止されてからはBPSダンパーで対応させていただいております。
完全ストリートスペックですが、路面に吸い付くような乗り味と、軽快かつしっとりとしたハンドリングを実現しています。
もちろんボディへの攻撃性も最小限です。
大変お待たせいたしました。
今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

ダンパーオーバーホールの納期遅れに関する詫び。

2024年8月27日

現在、お見積り中のダンパーは1セットを除いて、全て作業続行のご連絡をいただきました。
中にはパーツが生産中止になっているダンパーもありますが、そこは頭と腕で影山さんが何とかしてくれると思います。
そう君が担当のダンパーも出来るだけ修正&修理しながら進めてもらっています。
新品パーツでも、メーカーの長期在庫品などは、そのまま組むとNGなこともありますので、確認&修正、場合によっては加工して本来の性能が発揮できる状態にしてから組込みます。
大変お待たせしまして申し訳ありません。
性能には影響が出ない状態でお届けいたします。
よろしくお願いいたしますm(__)m

お盆明けの作業状況です。

2024年8月20日

本日から、本格的なダンパーの作業を再開します。
7月末から8月(お盆中も)と、たくさんのOH作業のご依頼をいただきまして、工場は段ボール箱で真っ直ぐに歩けない状況となっています。
現状確認&お見積りも通常の倍近くお待たせしています。
その後、パーツの手配後の作業となりますので、更にお待たせしてしまう状況となります。
ユーザー様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、分解した状態で保管するダンパーの数には限りがありますので、順番に作業させていただいております。
通常の倍近くお待たせする場合もありますがご了承ください。
よろしくお願いいたしますm(__)m

川村徹の四方山話。パート3。

2024年8月14日

四方山話パート3。なんと、最後は尻切れトンボになってしまいました!(汗)
さすがに10分間ではちょっと足りなかったです。(笑)
というわけで、近いうちに続編決定です♪

川村徹の四方山話。パート2。

2024年8月14日

パート2も声が小さかったです!すみませんm(__)m
内容もイマイチなので、今回の四方山話はパート3の撮影をすることに決定しました♪
でも、そこそこ大切なことを喋っていますので、ぜひ観てください!

川村徹の四方山話パート1。

2024年8月14日

競技車輌の脚周りのセッティング。私は、まずは一般道でゆっくりと走りながら評価をしています。サーキットやジムカーナコースでは、その結果を確認をする感じです。という四方山話をパート1&パート2の2回に分けて喋っています。今回は、そのパート1。ちょっと声が小さいですが、静かな場所で見てください♪ 実は、この道はオーリンズのPCV&DFVの試作品の評価でも百回くらい走った道です。今でも何かを変更した際は、必ずこの道で評価をしています。鹿が出るので、もちろんゆっくり走って評価をしています。(^^ゞ

https://www.youtube.com/watch?v=LceyFYoc-0Y&t=5s

 

VITA用BPSダンパー完成。

2024年8月9日

お待たせしました!レースシーズン中のご依頼なので、超特急で製作させていただきました。

まいどありがとうございます。今後もよろしくお願いしますm(__)m

SW20用BPSダンパー完成!

2024年8月3日

大変お待たせいたしました!

SW20用BPSダンパー完成です。セットするバネは安定のUC-01。クスコ製ピロアッパーマウントのフルセットでお届けいたします。

ありがとうございましたm(__)m

69歳と11か月。笠置山の悶絶コースをアタックして来ました!

2024年7月31日

一昨日・昨日と、まったく時間が取れなかったので、今朝早起きして日曜日の自分の走りをおさらいしてみました。
長文です♪(笑)
まず、今回の笠置山へ行くにあたって、古希記念ニュースペックを決めるための「とある確認セット」を施して、高速・ワインディング・そして笠置山の悶絶コースで評価をして来ました。
行きの新東名高速でのハンドリングに違和感を感じましたが、今回はこのセットを評価すると決めていたので、何もいじらずに評価を続けました。
街乗りでの乗り心地は、ほぼ狙い通りで、少し芯のある硬さはありますが、ギャップ(凸&凹)での収まりも良く、止め過ぎ感も感じられない動きで、こちらは合格でした。新東名で気になった動きは、この芯のある硬さから来るものと、今回履いてきたタイヤが原因と分かりました。
ここで、エアーだけ微調整をして、気になる動きを1つだけ解消して、笠置山のアタックをしました。
朝一でダブルフリーターンのパイロン位置を決めて、グリップとサイドターンの走り方の違いを歩数で検証しました。
その結果、最も歩数の少ない右→右での2回サイドを選択。朝一と昼のデモラン共に、サイド有は右→右で走りました。
サイドブレーキの効きが極端に悪化していたので(急に来ました)、ギリギリまでサイド詰めてみましたが、多少は改善するものの、とてもイメージ通りのターンは無理と判断しました。
デモランでバックするのもカッコ悪いので、案パイ走行でトライしました。
朝イチのデモランではダブルフリーターンまで、1速で行ってしまって、レブが1秒くらいあたってしまいましたが、気温が低かったので、タイムは朝イチがベストでした。
こちらも検証しましたが、走り自体は午後イチの方が良かったので、今回は午後イチの車載動画で、69歳11か月のアタックを検証します。
まずは、スタート。
毎回、山野選手に「もっと回転をしっかり維持してクラッチミートをする」ことを言われていますが、ここはクラッチを労わる癖が出て回転がドロップ!また、言われちゃいますね♪
で、オフセットしながら、尚且つ歩幅が極端に狭くなる7本スラロームへ。
1本目、2本目は全開。3本目で1速へダウン。そのタイミングを利用して4本目のラインに乗せる荷重移動させます。4本目・5本目・6本目は、先先を意識したライン取りと操作で、まあまあタイヤの状態を考えると頑張っていると思います。最後の7本目は直ぐ来る異形の3本パイロンへアプローチするラインを作るために、少し余計に曲げてアクセルオン。
ここで、アクセルオンを少し欲張ったので、ブレーキングが遅れて3本パイロンの2本目を1mほどオーバーラン。ここでラインを修正するためにコンマ2秒ほどロスっています。3本目と再1本目&再2本目をほぼ狙い通りにクリア。問題のほぼ平行四辺形に置かれたパイロンへ向かいます。
この平行四辺形パイロンは、4回すべてサイドを引きますが、1本目と3本目は上り勾配、2本目と4本目は下り勾配なので、そこを意識してスピードコントロールします。
しかし、朝イチより上がった路面温度の影響で、ますますサイドがロックし難くなってしまい、最初の上りターンで失速気味に。ラインも苦しくなってしまったので、2個目の下りターンでスピードを落とさずにターンしましたが、やはりリアタイヤが後ろへ引っ張られてしまい、ここで大きくロス。3個目まで上りになるので、ダブルロスとなりました。3個目はそこそこまとめて、4個目の下りターンへ。4個目はダブルフリーターンまでの車速に影響が出るので、とにかく立ち上がり重視でターンをします。
・・・が、失敗!(滝汗)
結果的に、この平行四辺形コーナーでのロスはコンマ7秒と読みました。
さて、問題のダブルフリーターンですが、後から分かったことですが、各パイロン間隔が1歩狭かったことが判明。この幅で1歩の差は相当大きいので、参加者のみなさんには申し訳無かったです。
実際の走りは、サイドの効きがイマサンだったので、2発目のターンを優先して、1発目はかなり奥でターンして、1度加速する距離を稼いで2発目という作戦を取りました。
が、やはりリアのロックが不十分でイメージとはかなりズレてしまいました。脱出もギリでやっと回った感じです。ダブルフリーターンだけで、1秒以上ロスっていますね。
最後のシケインは、こういう荷重移動は大好物なので、いい感じでクリア。ここでのロスはありませんでした。
というわけで、イメージからは2秒くらいはロスっていますが、クルマ(サイド)とタイヤを考えれば、かなりいっぱいいっぱいなアタックだったと思います。
で、古希スペックはどうするの?ですが、誕生日までに自分のクルマを作業する時間が全く取れそうにないので、涼しくなるまでお預けとなります。
新しいタイヤの評価もあるので、しばらくはこのセットで走るつもりです。
古希とか言っても、1日の長さが変わるわけでは無いですし、1秒の長さが変わるわけではありませんからね。
秒殺の日々は続きます♪(*^^)v

お盆休み前後の作業状況のお知らせ。

2024年7月30日

☆お知らせ☆
8月10日までのガレージでの作業予定はすでにいっぱいとなっております。
今後のガレージ作業のご予約は8月20日(火)以降となります。
ダンパーの作業は、先週までにご依頼いただいた分は、お盆休み前に終了できると思います。(特注品・要加工・パーツの欠品等の場合は除きます)
ダンパーの作業は8月16日より通常の営業となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

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