2022年11月22日
今年最後の秒殺トレーニングは本日0時より参加受付を開始しましたが、何と12時間で満員御礼となってしまいました。
今年1年間、毎回満員御礼が続きました事を心より感謝いたします。
本当にありがとうございますm(__)m
2022コース・ラストアタックをぜひお楽しみください♪
2022年11月17日
ロードスターRFが手元に来てから丁度1年。
1年かけて理想のコーナーリングマシンを目指して数え切れないセットを試して来ました。
先週、その纏めとして幸田サーキットとモーターランド鈴鹿で最終的に3つのセットに絞って評価しましたが、その結果は3つのセットの良いとこ取りという感じで、セット1.25が現状ではベストということに落ち着きました。
今回は超テクニカルな秒殺トレーニング2022のアタックコースでフルパイロンコースでの評価をしました。
タイヤがほぼ1年前のゼスティノ07Rの3分山でのアタックです。
今日はちょっと掃除が行き届いていなかったので、コース全面にかなりタイヤカスが溜っている個所が何カ所かあって、午前のパターン練習終了直後の試走ということで、いきなり足をすくわれる場面もありましたが、返って反応の良さを確認出来て良い評価が出来ました。
2022最終スペック『セット1.25』の動きは現状何の不満もありません。どんなタイヤを履いてもベストパフォーマンスを見せてくれると思います!(^^ゞ
※動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=JBM8yQrS8-s
2022年11月15日
皆様からたくさんの新規お見積のご依頼をいただいております。
心より御礼申し上げますm(__)m
1セット1セット、オプションパーツを含め、ご希望の内容でお見積させていただきますので、若干お時間をいただいております。
BPSダンパーの場合、過去にまったく製作履歴の無い車種用の場合は、2~3週間ほどお時間をいただく場合ございますので、ご了承願います。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
2022年11月3日
本日より日曜日深夜まで、JAFカップジムカーナのタメ、工場を留守にします。
工場は通常通り営業しております。通常のダンパー作業はまったく問題ありませんので、よろしくお願いいたします。
メールでのお問合せも返信は夜になってしまいますが、毎日確認させていただきますので、お気軽にお問合せください。
また、お待ちいただいておりますスーパーオーリンズ&BPSダンパーの入荷状況ですが現在確認中ですので、納期が分かり次第随時ご連絡させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けしておりますが、よろしくお願いいたします。
2022年10月31日
昨日、スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペックを装着していただいたVABさんから早速メールをいただきました。
ありがとうございます。気に入っていただけて何よりです!
タイプS:100%スペックと言っても、100%ならすべて同じスペックというわけではありません。
ご希望の乗り味・車高。また装着タイヤ&ホイールによって、より細かくセッティングしています。
スプリングレート&車高によってはフロントの減衰調整がやり難くなることがあるので、そういうところも対策しています。
ユーザー様が最後に書いてくださっている通り、オンリーワンのスーパーオーリンズセッティングとなっています。
まだまだバルブシムが馴染んでいないので、バルブシムが完全に馴染んだ後は、更にご希望の動きが得られるセットが見つかると思います。
この度はありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
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☆当日、変更していただいてから帰宅まで300kmほど(市街地・高速道路(中部横断自動車道 身延山IC−六郷IC)・山道(道志みち))走りましたので、素人の感じた部分ではありますが、感想を送らせていただきます。
・ステアリングが軽くなった
(舵を入れた際の反力が減った。かといって落ち着きがないというないわけではなく、ステアリング中立はきちんとある(高速でDCCD AUTO+にするとそれこそ矢のように真っ直ぐ進む))
・舵を入れてからの応答が良い(過敏ではない)。今までは舵を入れてからヨーが立ち上がるまでほんの少しの待ちを感じたが、回頭姿勢にスムーズに入ってくれる。そのためクルマが軽く感じる。特に回り込んでいくコーナーで顕著。
・上記のせいか、思ったラインにクルマを乗せるのがとても楽になった(意識的に取っていたマージンを削ってもまだ安全域)。
・高速道路では中部横断自動車道のような新しい道路ではそれこそフラットライド。継ぎ目からのショックもほとんど感じない。
今度は東名自動車道や中央道などの少し荒れている道でどう感じるか、新東名の120km/h区間でどうなるかをやってみようと思います。
・いつものコースで、ストレートエンドからブレーキングの際に舗装が荒れている(波打っている)ところがあるのだが、ノーマルではブレーキング時に跳ねてしまい、時にはABSの介入もあったが、交換後は同じようにしてもトントントンと揺れるくらいで姿勢が乱れず、ブレーキングができる。しっかり路面を捉えてる感を感じる。
・ロードノイズは変化ないが、走行時のクルマの微小な揺れが明らかに減り、乗り心地は良くなった。(早速運転した友人も、「NVHの処理が良くなってて車格が上がった感じだよね」と言っていました)
・段差を乗り越えた際に感じるショックの角が取れた感じになり、非常に楽になった。
・車高が下がってカッコよくなった!(フェンダーとの隙間も減った!)
・自分のふんわりとした要望(数字的な依頼はほとんど出せなかった)に対して、これはいい!というものを出してもらえたことにとても感謝している。それができるのはすごいの一言。
・理想としてはこうだけど、オーナーの要望がこうだから、こっちの手段で行こう。じゃ、調整しようか、このくらいかな。とパパッと作業をして、測定するとバッチリ数字が出てる。素晴らしい仕事でした。
・吊るしではなく、自分の要望を聞いてもらってバネの選定やダンパー内のシムのセッティングも入れ込んでもらっている。
自分用。オンリーワン。満足感が高いです。
・これだけの体験をさせていただき、あの価格はとても安いと感じました。これから先も馴染んでいくに従いもっと良くなると聞いており、とても楽しみにしています。
とりあえず300km走った感じでは上記のような感想を抱きました。
また、今後疑問点や不明点などが出たらご連絡させていただきたいと思います。
2022年10月29日
最終型VAB用スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペックです。
こちらも大変大変お待たせしてしまいました!
本日、やっと取付させていただきました。
VAB用スーパーオーリンズ・タイプS:100%は、アズライトスペックとスーパーDFVスペックをお選びいただけますが、今回はじっくりとご相談させていただいてスーパーDFVスペックで製作させていただきました。
バルブシムが完全に馴染んでからが本領発揮となります。
タイプS:100%スペックのしなやか&スポーティな走りをご堪能ください。
本日はありがとうございました。今後もよろしくお願いいたしますm(__)m
2022年10月29日
今週は新品もオーバーホールも、タイプS:100%スペックのご依頼が多かったです。
こちらはZC33Sスイフトスポーツさん。新品のスーパーオーリンズを装着していただきました。
実はZC33Sスイフトスポーツ用はジムカーナスペック&サーキットスペックよりもストリート&ワインディングスペックのご依頼の方が多いんです。ただ、オーリンズは納期がかかってしまうんですよね。
今回も2ヵ月お待ちいただきました。
大変、お待たせいたしましたm(__)m
ZC33Sスイフトスポーツ用スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペック。
超ーーーーーお勧めです!
2022年10月25日
日曜日にStyle藍を装着していただいたハイエースさん。
ノーマル車高の4WD車は、最初からフロントが少し高目なので、ほんのちょっとフロントを下げて前後バランスを合わせます。
高速もワインディングも街乗りもトヨタが誇るフロントミッドシップFRマシンの快適なハンドリングをお楽しみいただけます!
今後も末永くよろしくお願いいたします♪m(_ _)m
2022年10月21日
ジムカーナ競技の最大の敵は?
それはもちろん、ペナルティとミスコースです。
ペナルティを無くす方法は?
ありません!(笑)
じゃ、そこで終わるので、真面目な答えを。
それは日頃の練習でパイロンを触らないで走ること。
それがきっちり出来ないと、本番で「避ける」作業が出てそれがロスとなります。それか触ります!(笑)
じゃ、ミスコースを無くすためには?
答はいくつかありますが、方法的には
・慣熟歩行をする前にコース図を完璧に頭に入れること。
・そして、しっかり走りの組立を意識しながら慣熟歩行をすること。
・慣熟歩行したイメージを何度もシミュレーションすること。
そして、最後に
・走行中に余計なことを考えずに、組立た走りだけに集中して全力で走ること。
です。
私も時々試走でミスコースします。
それは慣熟歩行無しで走りの組立をせずにいきなり走るからです。
後は、走行中に余計なことを考えながら走っている時です。
この歳になると集中力も落ちて来るので尚更ですね。
記憶力の衰えは関係ありません!
長くやってる人なら覚えられないなんてことは絶対にありませんから!
でも、時々コース図上でミスコースしちゃう場合もあります。(汗)
そんなコースは、間違い無くコース設定者の所為です。
日本全国でコースを作る人は物凄く大勢いると思いますが、参加者の5%がミスコースをしたら、それはコース製作者の所為ということを肝に銘じてコースを作ってください。(除く全日本)
そのことが、今後のジムカーナ参加者の数を大きく左右することを忘れないでね♪
これ、超真面目な話ですよ。
ちなみに、笠置山モーターパークのウルトラテクニカルコースはパイロンタッチはめちゃ多いですが、ミスコースは非常に少ないのが特徴です。
コース設定者の三枝さんが、パイロンは走り難く、コースは覚えやすく毎回工夫をしてくれているからです。
コース設定の模範だと思います。
あの豪快な走りからは、こんな細かいコース設定は想像できないという人は多いですが、豪快な走りほど繊細な感覚が必要だという証明だと思います!(*^^)v
2022年10月20日
これは最高だな!と思っていた2021年スペックから、テストスペック4回目にして納得の2022年スペックが完成しました。
想定常用段数の12段戻しと、私のお気に入りの16段戻しを分かり易くご説明するために動画を撮りました。
Style藍が登場して今年で10年。
このめちゃ濃い10年間に感謝です!
そして、多くのインプレッションをくださったユーザー様にも大感謝です!
今後のStylea藍を今まで以上によろしくお願いいたしますm(__)m
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=oTxI6BZrs3Y