Style藍・乗り心地
令和元年ニューテストスペックStyle藍・評価開始です!
2019年5月10日
今までのテストスペックも5000キロ以上の実走評価を終えたので、令和元年ということもあって、まったく新しいバルビングにチャレンジしてみました。
結果は想定以上の動きが得られて大満足です。
まだ、バルブシムが馴染んでいませんが、今後1000キロ、3000キロ、5000キロと評価するのが楽しみです。
ちなみに、この新しいスペックは5000キロ評価前に発売開始します。それほどの自信作です(^O^)/
Style藍のファーストインプレッションです。
2018年10月10日
早速、ユーザー様からコメントをいただきました。ありがとうございましたm(__)m
※こんな凄いダンパー製作して頂きありがとうございます。静岡から愛知県に帰宅時に1回目の感動と衝撃を受けました。
九州へ移動中 台風の強い横風 暴風を受けても車体は安定、立ち直りが早くビックリ。 抜群の直進安定性能、フワフワは無くなり、後部座席の💺奥様方は『前 通った時より、道路良くなってない⁇』と言った会話に、ニヤニヤしながら運転してました。
特筆すべきは、急ブレーキ操作です。 車体全体が沈み込んで、安定 安心 安全に減速してくれます。
又、運転が下手くそな、私でも綺麗にカーブを曲がってくれます。
これからも、長距離運転が続きます。いい物製作して頂きありがとうございました。
Style藍・DFVニュースペック評価走行・その2。
2018年8月26日
DFVニュースペック・評価その2。凸凹編。
https://www.youtube.com/watch?v=V4F2160PvQ4&feature=youtu.be
Style藍・DFVニュースペック・ファーストインプレッション!
2018年8月25日
DFVニュースペック評価開始!
まずは、ファーストインプレッションその1。
https://www.youtube.com/watch?v=kt6owzMQhhk&feature=youtu.be
Style藍・DFVニュースペック・テスト再開。
2018年8月25日
Style藍のアズライトスペックの評価も一段落したので、DFVスペックのニュースペック評価を再開しました。
コンセプトはずばり「耐久性」と「運動性能」の両立。
重い荷物は乗せないユーザー様向けに、より市街地等での快適性を狙ったDFVスペックとなる予定です。
DFVスペックの評価は距離が必要なので、しばらくはハイエースで遠征する機会が増えそうです。
現在、最も乗り心地重視のスペックです。
2018年7月9日
現在、Style藍のバルブスペックは30種類。主にモデルによって、使用目的によって、車輌の改造度によって、スペックを使い分けています。
この中でも、やはり使用目的によるスペックの違いが最も多く、DFV・アズライトの違い、シム数枚の違い、オイルの流量の違い、ガス反力の違いによってセッティングを変えています。
動画はまだ初期の頃、丁度10セット目のスペックでの評価走行中の動画です。
ちなみに、このスペックはナローボディ・乗り心地重視の評価スペックです。
アズライト仕様では最も乗り心地を重視したスペックで(正確にはこのバルビングでDFV仕様が最も乗り心地を重視したスペックとなります)、その動きが動画からよく解っていただけると思います。
ピッチング(上下動)はちょっと大きめですが、収まりは1発で、しかも緩やかです。レスポンス的にはかなりマイルドな動きとなりますが前後6段にすると、このスペックでもシャキっとしたハンドリングが得られます。
とにかく乗り心地を最重視するユーザー様にお勧めのスペックです。
https://www.youtube.com/watch?v=BDGrRjY3pTI
Style藍、テストスペック・リセッティング。
2017年11月14日
昨日の評価で気になった動きを解消するために、リアダンパーのスペックを見直しました。
結果は狙い通りでした。まだ、数キロしか走っていないので、今週末に福井~奈良と出張なので、じっくりと評価してきます!
新スペック評価中
2017年11月13日
今日は八王子まで用事があったので、先日、前後共にテストスペクを組み込んだハイエースの評価を兼ねて行ってきました。
富士山周辺~河口湖~中央高速~八王子近辺の一般道と10回ほど段数を変えながら3列シートの3列目に座って、荷物の気持ちになって評価をしました。
運転席はフロントタイヤの真上にあるので、リアの動きの伝わり方が変わって来ます。そのため、新しいスペックの評価は必ず3列目で行っています。
概ね、納得の動きが出ましたが、少し気になることがあったので、早速、明日対策スペックを組み込む予定です。
色々な荷物を積み込んでの走行評価
2017年2月15日
先週末は、色々な荷物を積み込んで愛知&三重&滋賀県へ行ってきました。
丁度寒波が居座っていて、雪や風が酷く、安定性の評価が色々と出来ました。
荷物は大きく重いものから小さなものまで数種類。
後は、コンテナを1つ固定せずに積込み、荷物の座り具合を確認するという内容です。
風が強く吹雪いている高速道路ではフロント6段~8段、リア6段~14段まで評価しました。
結果的に、リアの荷室にそこそこの重量物を積んでいるので風が強くても安定性は空荷よりも数倍よく、リアダンパーを弱めても大きく煽られることは少なかったです。
空荷ではリアを10段以上(数字を小さく)にしないとちょっと不安な場面がありますが、結果的に12段が安定性と上下の動き(ピッチング)のバランスが良く、気持ちいい移動が可能でした。
フロントはやはり6段が良いですね。8段も悪くないですが、ハンドリングの気持ちよさは6段です。
それでも路面によっては、ん?という動きはありますが、ノーマル・トーションバー&リーフスプリングの特性とのマッチングとしては納得のバランスだと思います。
移動距離は約800キロ。
やっぱり疲れないというのは最高です。
腰にもやさしいですし♪
新スペック性能評価IN幸田サーキット
2016年12月8日
サーキット運動性能評価2日目。
朝一のコース設定で段数を3セット試しながら評価しました。
結果は前後6段がベスト!
明日は、この段数で広島へ向かいます。
山陽道での乗り心地が楽しみです♪