ブログの記事一覧 | スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

テスト走行記事

ノートe-power+UC-02

2017年9月9日

ノートe-powerにサスペンションプラスさんのUC-02をセットして一般道メインに高速道路&ワインディングを1000キロ以上走ったのでインプレッションです。
車高はご覧のように程よく下がっていますが、実用にはまったく不自由はありません。
まず、一般道でのハンドリングですが、ノーマルよりも明らかにリニア感が増しています。タイヤもエアーも同じですが、ロールを伴わないスピードでもしっかりとしたグリップ感が伝わって来ます。
ブレーキフィールも向上しました。ブレーキの踏みだし感はあまり変化はありませんが、そこから強めに踏んだフィーリングは◎です。回生ブレーキでの動きは大きく変化はありませんが、最後に停まる瞬間の動きに安心感が出ました。
荒れた路面ではその違いがよりはっきりと分かるようになります。
ノーマルダンパーの強過ぎる初期減衰のデメリットが緩和されています。しかも、速いロール&ピッチスピードのふらつきも減少しているので、ダンパーの弱い部分がバネでカバーされステアリングを握る力も少なくてすみます。(バネがゆっくり戻る)
これは、そう君もまったく同じ意見でした。
そして、その変化がより分かるのが高速道路です。
全方向の身体の揺れが減るので、疲労度がまったく違います。
※余談ですが、高速道路では回生ブレーキはノーマルポジションでないと自分の右足が疲れます。
というわけでノーマル脚の点数を65点とすると、UC-02+ノーマルダンパーの点数は72点。
これにスタイルを含むと+7点。合計79点です。
一般的な使い方では十分な点数だと思います!
これ以上の点数はやはりBlack★Progressスーパーダンパーの出番ということで(^o^)丿

幸田スポーツドライビング・ラボ午前パターン練習コース紹介動画

2017年9月7日

幸田スポーツドライビング・ラボ、午前パターン練習コース説明動画です。
毎月(開催しない月もあります)第1木曜日に幸田サーキットで開催しています幸田スポーツドライビング・ラボ。
参加者1人1人に合ったコース設定で自由にスポーツドライビングを研究していただくことを目的としてます。
特に午前中のパターン練習は基本コースが3つ。それぞれのコースでご自分が練習したいコース設定で反復練習していただけます。
とは、言ってもどんなコースで練習すれば良いのかよく解らない!というビギナーさんのために、簡単なコース説明動画を作成しました。
参加したことが無い人には、こんな感じで!と観ていただければと思います。
また、すでに走行経験がある人には、コース設定のポイントの勉強や、ライン取り、ステアリング&ペダル操作の参考にしていただければ幸です。
フルノーマル車輌からチューニングカー、競技車輌まで安全に走れる車輛ならどんな車輌でもご参加いただけます。
詳しくは幸田サーキットyrp桐山のHPをご参照ください。
皆様のご参加、お待ちしています♪

美浜サーキット・ジムカーナDAY2017・SSP走行動画

2017年9月6日

今日は美浜サーキット・ジムカーナDAY。
午前中はウェット→ハーフウェット。午後はほぼドライ→フルドライ。と、色々な路面を走れましたね!
今日、参加してくださったみなさんは、とても心掛けが良いようです♪
私もS15のダンパーのテストで午前はパターン練習コースを。午後のSSPは3本走行しました。
動画は1番暑い時間帯に2本連続で走行した時のものです。
1コーナーのギヤが違う他にも、ちょっとずつ走り方を変えていますが、お解りになるでしょうか。
255が間に合わなかったので、235のβ02で走りました。
さすがにグリップは足りませんが、これはこれで楽しいです(^o^)丿

シリンダーの曲がり確認。

2017年9月6日

年間、AZURではダンパーを3000本以上OHしていますが、ストラットタイプはその中で1000本弱です。その中でシリンダーが曲がるトラブルは0.5%以下。
でも、続く時はなぜか続きます。
今回はストラットの超頑固なブラケット部が曲がってしまい、1本はピロアッパーのベース部分が吹っ飛んでしまったようです。

さすがに、これだけの衝撃が入るとシリンダーにも大きな負担がかかります。
旋盤にセットして、いつものように曲がりチェックです。
やはり、しっかり曲がっていました。しかし、あの衝撃でこの程度の曲がりとは驚きです! さすが、オーリンズですね。

BMW・M3 E90奥様お買い物仕様!?

2017年9月1日

先日、FSWでちょっと乗せてもらった時に、街乗りスピードでのフロントの落ち着きがイマイチだったのが気になったので今回はフロントダンパーの減衰を見直しました。
元々がフロント12K,リア15Kだったバネを、ショートサーキットでの運動性能重視でフロント16K,リア18Kへレートアップしました。
フロントのレートアップは大正解でサーキットでの動きはかなり良くなりましたが、本来の目的であるお買い物仕様での街乗り減衰でのバランスが悪くなってしまいました。特に大きなギャップでのバタツキが気になりました。(リアに比べてという程度ですが)
今回、その対策としてフロントの減衰をアップ!今までよりもニードルバルブを開いた段数で、バネと上手くマッチするようにバルビングしました。
これで、街乗り段数でも、サーキットアタック時の段数でも、更に動きが良くなると思います。
本当はリアのレートアップと減衰の見直しをすると更に運動性能は上がりますが、リアシートの乗り心地が悪化するので、現状のレートのまま、ダンパーでもう少しトラクションとしなやかさの両立を図りたいと思います。
悪巧みは更なるステージへ!
もちろん、最も重視していることは奥様のお買い物に快適な乗り味ですが♪

Black★Progress切り文字ステッカー

2017年9月1日

Black★Progressスーパーダンパーの切り文字ステッカーが出来ました。
ブラックとシルバーの2色です。
基本サイズは150mm(幅)。
最大1000mmまでとなります。(それ以上は要相談)
切り文字ステッカーは有料となります。
ご了承くださいm(__)m

アジュールのダンパーはユーザー様の勘違いで進化しています。

2017年9月1日

競技用のダンパーをセッティングする時に、最も重要なスペックの決め手となるのが、ユーザー様(ドライバー)の人間性・感性・価値観です。
十人十色と言いますが、この仕事を長くやっていると本当にそう思います。
「凄く速い人のセッティングは誰が乗っても乗り易い!」
ある選手の場合は当てはまりますが、ある選手の場合は当てはまらないことがある。
それは、速い選手の感性&価値観と自分の感性&価値観が違うからです。もちろんスキルの問題もありますが、タイムは置いといて乗り易いと感じるか、乗り難いと感じるかは感性&価値観の問題が大きいと思います。
ロガーを見せて「ほら?ここでこうでしょ?」と言われても、「ここ」で何を感じて考えているかが問題なのは言うまでもありません。
そして、もう1つ大切なことがあります。
自分に合ったセッティングだと思った走りが自分の95%の走りだったとしたら、105%での走りでも乗り易い(何とかなる)と思うか?です。
これって、物凄く大切なことなのです。
とあるコースを1分10秒5で走った時はとても乗り易い。
1分10秒を切ろうと走ったら思い通りにならなかったりミスをするようになってしまう。
それを自分の運転の所為だけにしていてはNGです。
もちろん、モノの所為にだけするのはもっとNGですね。
タイムはクルマとドライバーの共同作業で出来上がる製品なのです。
どちらかが、欠けていても最高のものは出来ません。
お互いを勘違いしていても最高のものは出来ません。
でも、これを勘違いしている人は物凄く多く、誰でも(ごく1部のトップドライバーを除く)少しは勘違いしているものなのです。もちろん私も。
私は幸いにも、この仕事をしていて、ユーザー様だけでなく、その勘違いをしている多くのドライバーさん達と精進の日々を送らせてもらっています。
私のダンパーセッティングの基本は、そんなみなさんの勘違いで出来ています。
そして、その勘違いを無くすことが目的でもあります。
十人十色。
これからも、多くの勘違いと正面から向き合って自分を高めてユーザー様も同時に高めて行きたいと思います。
そのためにお金をもらっていますからね(^o^)丿

シリンダーの歪&曲がりの点検

2017年8月30日

先日、ガードレールにクラッシュしてしまった車輌のフロントダンパー・シリンダーです。

こちらは損傷が大きかった反対側のシリンダーですが、まったく問題ありませんでした。(2か所で歪を確認します)

残念ながら損傷が大きかった(ロアーアームが折れてしまった)側のシリンダーは100分の2mm歪が出ていました。

走る分には問題が無いレベルですが、メタルへの負担、フリクションを考えて新品のシリンダーに交換しました。

3年間ほど競技に使用しているダンパーですが、さすがオーリンズ。強度は抜群です!

50年前に製造された車輌用Black★Progressスーパーダンパー製作開始!

2017年8月27日

さて、50年前に製造された私も乗ったことが無い車輌用のBlack★Progressスーパーダンパーのバルブを作ります(^o^)丿

幸田スポーツドライビング・ラボのお知らせ

2017年8月25日

幸田スポーツドライビング・ラボのお知らせ。
どなたでも気軽にご自分のクルマでスポーツドライビングが楽しめる幸田スポーツドライビング・ラボ。
不定期開催ではありますが、基本的に第1木曜日に開催しています。(9月は7日に開催)
午前中は3つのコースを好きなだけ走り込んでいただいてクルマとドライバーのシンクロ度を高めていただく練習です。
タイヤ&クルマへの負担が少なく安全に基礎練習をしていただけるコース設定となっています。
午後はアタックコースをタイムアタックしながら午前中のパターン練習のおさらいと、タイムを出すライン取り&操作の反復練習をしていただきます。
参加台数は毎月1桁なので、好きなタイミングでお好きな回数をアタック可能です。
参加車輌は安全にサーキットを走行可能な車輛でしたら、フルノーマルでも、ナンバー無しの競技専用マシンでも何でもOKです。
基本的な操作から応用技術まで、ご自分のスタンスで1日楽しくスポーツドライビングを研究できる幸田サーキットドライビング・ラボ。初心者さんには専属のインストラクターもいますので基本操作のレクチャーもOKです。
幸田サーキットのレイアウトをフルに活用した専用コースで、ぜひモータースポーツを始めてみませんか♪
詳しくは幸田サーキットさんのHPをご参照ください。
※動画は午後のアタックコースを試走する私のS2000です。
https://www.youtube.com/watch?v=uub8lSftwLk

「幸田スポーツドライビング・ラボ」午後アタックコースのご紹介です。 車輌はS2000・SA仕様(エンジン&ECUノーマル)、タイヤ:β02前後225/45-15・2部山) 単純なコースですが、ライン取り、ペダル操作の工夫で大幅にタイムが変わる設定となっています。

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