タイヤ&パーツ豆知識
ヴァリノVR08GPスポーツの評価は一先ず休憩です。
2023年7月1日
ゼスティノ07Rは、やっぱりコスパ最高です!
2023年6月22日
ヴァリノタイヤ・VR08GPスポーツ
2023年1月31日
ドリフトで有名なヴァリノタイヤですが、VR08GPというグリップ系のスポーツタイヤも発売しています。今回は新たにVR08GPのニューモデルとしてVR08GPスポーツが発売されるということで、まずどんな特性のタイヤなのか?を確かめるために、ロードスター用の205/50-16をテストさせていただいています。ジムカーナでテストする前に、いつもの富士山周辺のワインディングでゆっくり走りながらエアー圧に対してのタイヤの減衰特性変化を確認してみました。詳しい内容は、今週ジムカーナコースをアタックして、まとめてご報告させていただきますが、まずはゆっくりドライブしながらVR08GPと会話を楽しんで来た動画をご覧ください。いつもの評価コースは日陰が完全に凍結していたので、一般車輛とはまったくすれ違うことなく、のんびりドライブを堪能できました♪
※動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=yy1j4ofI0JM&t=29s
ESAアシストスプリングの仕事風景
2021年8月17日
※動画はこちらから ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
直巻き用ロアーシート専用スラストベアリングシート。
2021年3月12日
初めてアシストスプリングを装着する際の注意点。
2021年1月16日
車高調にアシストスプリング(ヘルパースプリング・テンダースプリング等))をセットする際には、アシストのレートはもちろんですが、アシストのセット長(0G時の位置から密着時までのストローク量)が動きに大きく影響します。
初めてアシストスプリングをセットする場合、お勧めのセット長は10mm~25mm程度がセットを出しやすいと思います。まず、最初に試す時は作動長15mm前後で試して、その後10mmと20mmを試すと方向性が出しやすくなります。15mmより20mmの方が良かった場合は、次は25mmを試すという順番がお勧めとなります。
慣れてくると、計算値から大体の目安をつけて組み込むことも可能となりますが、その場合でも、やはり計算値から前後に5mmは動かして確認することをお勧めします。
ちなみに、ESAアシストスプリングの作動長は0Gで13mm(軸重によって多少変化します)前後となるように設計しています。もちろん理由があっての設計ですが、その狙いはぜひご購入いただいてご自身で確認してみてください。なるほど!という動きをしてくれると思います。
※長めの作動長でセットする場合、ダンパーのロッドストロークによっては1Gからのバンプストロークが不足してしまうことがありますので、ご注意ください。
※全長調整式ダンパーの場合、メインスプリングの自由長によってはアシストスプリングをセット出来ない(車高が出ない)場合がありますのでご注意ください。また、ネジ式ダンパーの場合は、ロッドストロークを合わせる必要がありますのでご注意ください。
https://www.youtube.com/watch?v=3M_xFwbOpG4
リジットさんのデルリン製マウントシートの活用方法
2020年11月10日
サスペンションプラス・UC02装着。
2020年4月25日
BPSダンパー(ゴールドバージョン)をご愛用いただいていますステージアさんにサスペンションプラス・UC-02をご購入いただきました。
荷物を積まれることが多いということで、リアのCリングを調整して、この車高にセットしました。
その乗り味は?(*^^)v
アシストスプリング(ヘルパースプリング)の選び方を動画でご説明。
2020年2月13日
よく「アシスト(ヘルパー)スプリングを入れたいんですが、レートの選び方を教えてください。」というご質問をいただきます。
そこで、簡単にレートや種類の選び方の説明動画を撮ってみました。
参考になれば幸いです♪
※アシストを装着する場合、しっかりセットするのが大前提なのは当然ですが、それでもすべてがメリット尽くしなわけではありません。必ずデメリットもあります。それはセットする車輛側の特性にもよって変わってきます。特にハイレートなアシストをセットする場合は要注意です。
動画は簡単な使い方の説明なので余計なことは言っていませんが、例えばクルマを乗り換えた場合、前のクルマで試した時はこうだったから、このクルマでも同じだろう?は当てはまらないとお考え下さい。メリット&デメリット。自分はどんな動きを求めているのか?をしっかり決めて試すと効果も出やすいと思います。また、セットするダンパーの減衰特性&ストロークによってもアシストの働きが変って来ます。ダンパーが減衰力調整付や全長調整式でしたら、ぜひ色々とお試しください。
車体(サスペンション)とタイヤのバランス!
2020年2月7日
☆帰りの高速道路で♪(長文)☆
さて、今回履いているヴァリノ・グリーヴァ08D。
モーターランド鈴鹿では、タイヤの違いを確認するために、ダンパーはペルギアと同じセットで走行。
翌日、幸田サーキットの周回でエアーをテスト。フロント2.5K,リア2Kで一応決定し、その後、ダンパーの段数を変えてまあまあの動きとなりました。
今回は美浜サーキットでは、その時のエアー&段数で走行。
215サイズ、トレッドウェアー360というグリーヴァは想像以上のパフォーマンスを見せてくれました。
で、今日は幸田スポーツドライビング・ラボの午前のパターン練習コースで、その動きを再確認。午後のアタックコースでも美浜と同じようなパフォーマンスを見せてくれました。
ただ、ちょっと気になる動きもあったので、夕方に時間があったらテストしたいと思っていましたが、今日は忙しくてその時間が取れませんでした。
そこで、帰りの高速で、このタイヤの減衰とダンパー&バネの減衰のマッチングを確認してきました。
下道をしばらく走行後に(この間も3つのセットを試しました)高速へ。
パーキング&サービスエリア毎に、ダンパーの段数を変更して美味しいバランスを確認しました。
まずは、下道で乗り心地をみるために試したちょっと柔らかめの段数で走行。その後、前後別々に徐々に強めの段数を試しました。もちろんタイヤのエアーはそのままです。
ペルギアの時は、サーキット&高速共に、最も良いバランスだったのはフロント12段、リア9段でした。
で、今回最も乗り味が良かった段数はフロント6段、リア8段でした!
いやいや、先入観はNGですね。まさか、ここまで強い段数(特にフロント)でバランスが取れるとは、さすがの私も想定外でした。
でも、しばらくこの段数で走っている内に、その理由もハッキリして来ました。
なるほど!です♪
次は、この段数でコースを走ってみたいと思います。
どんなフィーリングになるのか?
楽しみです(*^^*)