アジュールの日記帳
競技系ユーザー様で、脚のセットにお悩みの方は、ぜひご覧ください。
2026年6月6日
スーパーオーリンズのご依頼をいただく際に、競技系のユーザー様よりも、ストリート系のユーザー様(ハイエースユーザー様を含む)からのご要望の方が詳しく、的確な内容が多いというお話をさせていただきましたが、その理由は。
競技系のユーザー様の場合、移動は荷物満載でタイヤも移動用の場合が多く、サーキットやジムカーナ場で走行状態にしてアタック!がほとんどだと思います。
ストリートユーザー様の場合は、普段、家から出て目的地に着いて、家に帰るまでの行程全てが同じ条件の場合がほとんどです。
もちろん、タイムアタックも、一般道の移動も、環境&条件は変わるので、常に一定条件ではありません。
でも、走行距離&時間を含め、ストリートユーザー様は走行距離1万キロが全て評価走行と同じです。
なので、安定性を含め乗り心地も、ハンドリングを含め運動性能も、気になることはいっぱい出て来ます。
もちろん、普段からそういう動きを意識して運転しているユーザー様に限りますが、そもそもAZURに高いお金を払ってご依頼くださるユーザー様は相当に走りにも拘っているユーザー様がほとんどですから、当然ご要望もハッキリしています。
昔からのユーザー様の1人は、30枚あるバルブシムの1枚の違いや、ガス圧1Kの違いをクルマの乗り味として細かく評価してご連絡くださいます。
もちろん装着タイヤのエアー内圧の評価も怠りません。
クルマの動きとタイムが全く関係無いので、動きだけに集中して評価をしてくださるので、こちらも凄く理解し易いということになります。(あまりに細か過ぎて、ダンパーの動きに反映するのがめちゃくちゃ大変でもありますが)
アッパーやアームブッシュの影響や、ボディそのもの劣化等、色々な要素が加わって来ますので、ユーザー様のご要望にお応えできない場合ももちろんあります。
そこで、「なんだよ!偉そうなことを言って、結局ダメじゃねえか!」と思われるユーザー様は離れて行ってしまいますし、「よし!じゃ、他の部分も見直して、再度頼んでみるか!」とお考えくださるユーザー様は、ずっと長くお付き合いをさせていただけます。
おっと!
今日はそういう話ではありませんでした。すみません。
いつも書いてますが、競技系のユーザー様も、アタックする状態で一般道をドライブしながらタイヤの動き・クルマの動きを感じてみませんか?という、まいどお馴染みのネタでした。
騙されたと思って、日課にしてください。
1年経てば、自分の中の変化に気が付くことがあると思います。
ノーマル車のバランスはチューニングしてもそのまま引き継がれます。
2026年6月6日
ノーマル状態でのバランス。
色々な場所で何度か乗せていただいたGRスープラ。
この動画が、GRスープラで初めてアタックした時です。
幸田サーキットアタックのデモランで、幸田サーキットさんのレンタル車輛をお借りして走りました。
GRスープラでは最もパワーが無いSZの8AT車です。
もちろん、フルノーマル車でタイヤもノーマル、デフもオープンデフです。
このトライが1本目なので、完璧に初乗りです。
フルノーマル車輛でもメチャクチャ楽しく走れました。
3Lのハイパワーモデルも幸田とキョウセイで乗せていただきましたが、バランスの良さは圧倒的にSZに軍配が上がります。
私の経験上、脚やブレーキやLSDをチューニングして行っても、最終的なバランスは変わらないと思っています。
パワーアップ・空力チューン・タイヤのハイグリップ化でタイムは上がりますが、根本的なバランスは変わらないと思います。
基本的な重量バランスが良いので、そこを活かしたチューニングが出来れば、4つのタイヤの転がり方に大きな違いは無いので、結果的に操作性もクルマの動きもナイスバランスを維持しますからね。
もちろん、SZでも重量バランスを崩してしまったり、RZでも重量バランスを見直したチューニングをすれば、立場は逆転すると思いますが、どんなにチューニングしても「乗り易さ」という意味では、基本的な車体のバランスがモノを言うと思います。
ドライバーが感じるバランスは、4つのタイヤのストレスがそのまま伝わっています。
ドライバーが気持ち良いと感じるバランスは、タイヤも気持ち良く転がっているということですね。
なので、グリップの低いタイヤを履いても、バランスの良いクルマは気持ち良く走れるということになります。
パワーが無いから楽に走れるとは根本的に違います。
ナイスバランスのクルマは、パワーがあっても楽に走れますから♪
ESAスプリング在庫処分キャンペーンのお知らせ。
2026年6月2日
☆特価キャンペーンのお知らせ☆
大変ご好評をいただきましたが、ラインナップが増えてしまい、在庫を持つデメリットが利益を上回ってしまったため、販売を中止させていただいたESAスプリングですが(現在は特注製作品ESA-Zとして対応させていただいております)、在庫分をキャンペーン価格で販売させていただきます。
レート&数に限りがありますので、在庫が無くなった時点で終了となります。
現在ESAスプリングをご愛用のユーザー様は、ぜひご検討ください。
※キャンペーン価格はお問い合わせください。
〇ESAスプリング(マットブラック塗装・内径は65mm・自由長は7インチ)
・6K×10本
・10K×6本
・11K×16本
・14K×2本
・16K×2本
他のレートは在庫無し
こうやってみると、11Kは人気無いですね。
RFのフロントや86&BRZのリアにはバッチリだと思いますが、よく考えると作り過ぎていました!(汗)
というわけで、ご希望の方は早いもの勝ちとなります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
スーパーオーリンズ(Style藍)のオーダー内容。
2026年6月1日
新品のスーパーオーリンズはもちろん、ユーズドのオーリンズの仕様変更をご依頼いただく場合、大体が次の3つのタイプに分かれます。
①「詳しいことはよく分からないので、こういう使い方に合うセットで製作をお願いします。HPの例分の②の使い方が近いと思います。」
という「お任せタイプ」のユーザー様。
②「現在の仕様はこんな感じです。特に不満な点は●●と〇〇な動きです。これを対策できればと思い、今回スーパーオーリンズをお願いすることにしました。」
というように、具体的な現時点でのご不満な点、ご要望を知らせていただいて(場合によっては更に細かく打ち合わせをさせていただく場合もよくあります)作業を進めさせていただく「打ち合わせタイプ」なユーザー様。
③現在のスペックとご要望を箇条書きに纏めてくださり、「こういう使い方をするので、現状のスペックを踏まえてセッティングをお願いします。」
という細かい説明&指示をしてくださる「明確な指示をしてくださるタイプ」のユーザー様。
この3つのタイプのユーザー様は、どちらと言うと、競技系のユーザー様の方が「お任せタイプ」のユーザー様が多く、ストリートオンリーのユーザー様の方が細かい指示をしてくださる場合が多いです。
色々なモデル&使用目的があるハイエースのユーザー様も「お任せタイプ」と「打ち合わせタイプ」のユーザー様が半々くらいです。
そして、たまにメチャクチャ詳しい資料を送ってくださり「こういう脚が欲しい!」と明確な指示をしてくださるユーザー様もいらっしゃいます。
先週末、新品のStyle藍をご購入いただいたユーザー様は、オーダーの際に、現在の装着パーツの一覧表と、アライメント&車高の細かいスペックを送ってくださり、使用状況とご希望内容(具体的に7項目)を詳しくお知らせくださいました。
そして、製作したStyle藍を装着後、ファーストインプレッションをいただきました。
まだまだファーストインプレッションなので、ここから更に細かく評価をしていただき、次期スペックにも反映させていただきます。
この度は数あるダンパーの中からStyle藍をお選びいただき、ありがとうございました!
引き続き、今後もよろしくお願いいたしますm(__)m
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※以下、ユーザー様のコメントの1部抜粋です。
乗った瞬間の第一印象は「とにかく柔らかい!」の一言に尽きます。バネレートと減衰力が高い次元で綺麗に調和すると、ここまで乗り心地が良く、しなやかな足動きになるのかと本当に感動しております。
現時点でも十分に素晴らしい乗り心地ですが、このしなやかさをベースに、ここから自分の好みに合わせて「もう少しだけ締め込んでいこうか」と、ダイヤルを調整していくこれからの過程が楽しみで仕方がありません。
こちらの細かい狙いやわがままを完璧に形にしていただき、本当にありがとうございました。まさに「〇〇〇〇〇〇 Special」の名にふさわしい、最高のサスペンションです。
またセッティングが進み、距離を走りましたら改めてインプレッションをご報告させていただきます。
まずは無事装着のご報告と、心からの感謝まで。
全日本ジムカーナ選手権2026第4戦。スポーツランドタマダ。
2026年5月21日
全日本ジムカーナ選手権INタマダ。
『ユーザー様が大活躍編!』
〇PNATクラス
・優勝 河本晃一選手 BRZ
・2位 高江淳選手 ミニクーパー
・4位 黒水泰峡選手 ロードスターRF
・5位 高屋隆一選手 86
・6位 西廣優美選手 BRZ
〇PN1クラス
・3位 長畑年光選手 ヤリス
〇PN2クラス
・優勝 武内靖佳選手 ロードスター
・2位 古田公保選手 ロードスター
・6位 中田匠選手 ロードスター
〇PN3クラス
・3位 磯村良二選手 ロードスターRF
・4位 安仲慶祐選手 ロードスターRF
〇PN4クラス
・優勝 松村正吾選手 GR86
・5位 鈴木勇一郎選手 GR86
・6位 池澤亮太選手 スイフトスポーツ
〇PN5クラス
・5位 佃真治選手 GRヤリス
〇BC1クラス
・3位 小武拓矢選手 スイフトスポーツ
〇BC2クラス
・優勝 広瀬献選手 S二千(S2000)
みなさん、おめでとうございます♪
残念な結果になったみなさんも、頑張りました!
次戦も気合入れてアタックしましょう!(*^^)v
リアステア&リアスライドを行ったり来たり!が目指す動き。
2026年5月4日
一昨日・昨日と、いつもオフィシャルを手伝ってくれる大須賀選手から、とある質問を受けました。
先日、キョウセイシリーズで、りんご先生の走りを間近で観る機会があって、そこでりんご先生のグリップでも無く、ドリフトでも無く、微妙なリアスライド(ステア)で向きを変えながら無駄なく立ち上がる走り方に衝撃を受けたそうです。
自分もああいう走りが出来るようになりたいんだけど、どんな練習をすれば良いのか?という質問でした。
JAFカップを制したこともあるベテランドライバーが何をいまさら!と思うかもしれませんが、りんご先生の微妙なスライドコントロールを目の当たりにして、「これだ!」と今の自分に足りないことを発見したそうです。
他のジムカーナドライバーのスライドとは全く違うその走りは、正に目から鱗が落ちたようです。
ちなみに、私もダートラ時代から向きを変えながらタイヤを転がすという走り方を常に意識して来たので、それなりの走りは出来ますが、りんご先生や身延道場の主様のような技はなかなか難しいです。
いつも一緒に走っている私の走りからはヒントを感じ取ることが出来なかったということに少なからずショックを受けましたが(笑)、りんご先生のお蔭で次の目標が出来たようです。
早速、明後日の美浜ジムカーナDAYで特訓ですね。
そういえば、動画は2年前に2分山くらいのRE71RSを履いてキョウセイシリーズのノーサイドのデモランをした時です。
1速・2速でもしっかりリアステアを使って走っていますが、ステア操作からは分かり難いかもしれません。
この時はシェルコーナーのパイロンが大外に置いていたので、無謀にもRFで3速で全て回りました。
このコーナーの動きはリアが曲るのを手伝って、しかもしっかり前へ出ているのが分かると思います。
ゴール前のオフセットスラロームもアンダーが出ないようにリアでしっかり向きを変えています。
まずは、こんな感じの走りが出来るように頑張りましょう!
それに気が付いた大須賀君なら、直ぐにイメージ出来ると思います。動きがイメージ出来てしまえば、こっちのものですよ♪
(^O^)/
※動画はこちら↓ ↓ ↓
4月27日まで出張のため、メールの返信のレスポンスが悪くなります。ご了承ください。
2026年4月24日
これから全日本ジムカーナIN仙台のサービスで出掛けます。
4月27日(月曜日)の夜まで、いただいたメールの返信が夜になってしまいますので、ご了承ください。
なお、緊急のご用件は、工場に影山が居ますので、工場までお願いいたします。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
では、行って来ます。
コーナーリングの80%はブレーキングで決まる!
2026年4月10日
スポーツドライビングの決まり文句ですが。
「コーナーリングの80%はブレーキングだ!」
と、私も偉そうに言い続けていますが、実際に新潟で広瀬選手と私のタイム差の80%はブレーキングの差でした。
自ら証明したということです♪
アクセルコントロールもブレーキコントロールも「自分の気持ち」のコントロールです。
アクセルコントロールは欲・焦りとの戦い。ブレーキコントロールは怖さ・弱さとの戦いでもあります。
そうなんですよね!自分の気持ちと戦っていては、まともな操作が出来るわけがありませんよね。
トップドライバーは「戦いながら走ってはいない」から速いんだと思います。
もし、自分が欲と怖さと戦いながら走っていると自覚があるのなら、それを克服するには「走り込み」しかありません。
もちろん、ただ走り込んでも欲や怖さは解消できないこともあります。
ってか、余計に大きくなってしまうかも?ですよね。
だから、スポーツ全般に言えますが、メンタルの強化は何より重要だと思うわけです。
私が作るコースはパイロンを触り易く配置します。
パイロンを触らずに思いっきり攻める!というトレーニングは、そういうメンタルの強化にメチャ役立つと思っています。
幸田スポーツドライビング・ラボの午前のA&Bコースも同じですが、午後のアタックコースは特に、このメンタルトレーニングが出来るように設定しました。
1日走って、パイロンに触らないで思いっきり走れた!
これって、凄い自信になると思うのです。
そして、知らない内に身体のセンサーの精度も上がります。
平日の開催なので、なかなか参加は難しいと思いますが、平日にお休みが取れる人は、ぜひご利用ください。
絶対にタメになります♪(^O^)/
動画の私の走行で1分21秒後半でした。(タイヤは5FIVEXです)
PN2~3(4)クラスでは1分18秒台が1つの目標です。速い人は16秒台が出ると思います。
4駆は1分15秒台、速い人は13秒台が目標です。
ちなみに、某BC2のS2000は1分12秒フラットが出ています。
初心者さんは、慣れの問題が大きいですが、車種を問わず最初の頃は1分30~40秒、アタック後半では1分30秒を切るドライバーが続出します。
もちろんペナルティ無しでの走行です。
あらゆる要素が全て含まれたコース設定なので、スポーツドライビングの基礎をトレーニングするには最適だと思います。
もちろん、トップドライバーさんにはマシンのセットレベルの確認にもバッチリだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=mWA22ATCzJo
本日(4月2日)より新潟へ出張しますので、ご迷惑をお掛けします。
2026年4月2日
本日4月2日の午後より、全日本ジムカーナ選手権第2戦のサービスのため新潟へ出張です。
月曜日まで、深夜~日中にいただいたメールの返信は宿に戻ってから夜に纏めて返信させていただきます。
また、お見積りも特注品等の場合は、出張から戻ってから(火曜日となります)となりますので、ご了承ください。
なお、工場での作業の方は、そう君と影山さんがキッチリと対応させていただきますので通常通りとなります。
よろしくお願いいたします。
究極の「ぬめぬめ走り」の動画です♪
2026年4月2日
先週のネタですが、いつものキョウセイ・ジムカーナシリーズのデモランに行って来ました。
例によって、サイドターン無しのノーサイドクラスのデモランです。
今回のコース設定は、フルグリップで走るにはかなり厳しい箇所が3カ所ありましたが、ライン取りに注意して、きっちりとタイヤを転がしてやれば、スムーズに回ることが可能です。
タイヤは、1年近く履きっぱな5FIVEX・Gerun055A(4分山)です。
Gが溜るコーナーではさすがにグリップ不足ですが、やはりしっかりタイヤを転がしてあげれば高いボトムスピードでコーナーリングが可能です。
常にタイヤの転がりを意識して操作をした場合、外から観るとクルマの動きが「ぬめぬめ」としていることが分かります。
所々でグリップを失う場面もありましたが、グリップの回復も当然早く、しっかり前へ出ていますね。
タイムも、もちろんタイヤの状態を考えれば良いタイムでした!
というわけで、究極のぬめぬめ走りをご覧ください♪
https://www.youtube.com/watch?v=RX7bD1CYu8Q













