TOP > 色々な荷物を積み込んでの走行評価
先週末は、色々な荷物を積み込んで愛知&三重&滋賀県へ行ってきました。
丁度寒波が居座っていて、雪や風が酷く、安定性の評価が色々と出来ました。
荷物は大きく重いものから小さなものまで数種類。
後は、コンテナを1つ固定せずに積込み、荷物の座り具合を確認するという内容です。
風が強く吹雪いている高速道路ではフロント6段~8段、リア6段~14段まで評価しました。
結果的に、リアの荷室にそこそこの重量物を積んでいるので風が強くても安定性は空荷よりも数倍よく、リアダンパーを弱めても大きく煽られることは少なかったです。
空荷ではリアを10段以上(数字を小さく)にしないとちょっと不安な場面がありますが、結果的に12段が安定性と上下の動き(ピッチング)のバランスが良く、気持ちいい移動が可能でした。
フロントはやはり6段が良いですね。8段も悪くないですが、ハンドリングの気持ちよさは6段です。
それでも路面によっては、ん?という動きはありますが、ノーマル・トーションバー&リーフスプリングの特性とのマッチングとしては納得のバランスだと思います。
移動距離は約800キロ。
やっぱり疲れないというのは最高です。
腰にもやさしいですし♪