スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

スーパーオーリンズ・サーキットスペック

レクサスRC-F用スーパーオーリンズ・サーキットスペック

2025年11月14日

今日は久しぶりに考え抜いたレイアウトに問題が出てしまいました。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
最終的にバランス重視のレイアウトで決着です。
ここをこうすれば!が成立しなかった場合は潔く諦めて別のプランに変更出来る準備が何より大切ですね。

西日本ジムカーナフェスティバル・PN5優勝の山家選手GRヤリスDAT。

2025年11月11日

PN5優勝!九州の超ベテラン山家選手GRヤリス・DAT。
先週の秒殺広島でもお世話になった田伏選手のベストタイムを更に塗り替えて、貫禄の優勝を飾りました。
ユーザー様の1-2は嬉しいです♪
GRヤリス・DAT。乗り手が巧ければ、ジムカーナでもタイム出ますね!(*^^)v
オートマ車で華麗なコーナーワークを魅せる山家選手の動画はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=q-hOg5lqkUI

西日本ジムカーナフェスティバル・PN4優勝の清水選手スイフトスポーツ。

2025年11月11日

1本目に最後の450°ターン(私の目の前)でパイロンを蹴って、ベストタイムをフイにしてしまった清水選手。
2本目も450°ターンの立ち上がりでリアを振り過ぎて「またかーーー!」と思いましたが、何とかかわして見事にブッチギリで優勝しました。
ほんと、心臓に悪いですよ。
いや、マジで!
直前の仕様変更が狙い通りで良かったです♪
というわけで、心臓に悪い動画はこちら↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=bp5hP6KPIgs

ZC33Sスイフトスポーツ用スーパーオーリンズ・オーバーホール

2025年10月31日

雪国にお住いの33スイスポさん。
案の定、リアダンパーのアッパーシャフトカラーが錆びついていました。
プレスで抜いて綺麗になって再装着♪
OH時期で無くても時々カラーを抜いてスレッドコンパウンドを軽く塗ってあげると、いざという時に大変な思いをすることが無くなります。
というわけで、無事にOH&仕様変更が終了しました!
西フェス、頑張ってください♪(^O^)/

ND5ロードスター・レース車輛用スーパーオーリンズ・タイプR:100仕様完成。

2025年10月17日

ND5ロードスター用スーパーオーリンズ・タイプR:100%仕様(レース仕様)完成です。
本日取付にお越しくださいました。
ストロークがたっぷり取れるレイアウトのND5ロードスターの基本性能を活かしつつ、サーキット走行時の運動性能を目いっぱい引き上げています。
まずはイニシャルスペックで走行していただいて、気になる点をお知らせください。
今後も引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

新型アウトランダー用BPSダンパーキット完成です。

2025年10月17日

新型アウトランダー用BPSダンパーキット、完成しました!
大変大変、お待たせいたしました!
アウトランダー用BPSダンパーは、もう1セットご注文をいただいております。
なかなかレアな車種ですが、こういう車種用も得意だったりします。
でも、車高アップバージョンはちょっとレイアウト的に厳しいので、車高アップをご希望の方は他メーカーさんをご検討ください。
しかし、コイツは間違い無く良い仕事しますよ♪
本日発送させていただきました。
細かいセットアップもよろしくお願いいたしますm(__)m

GRヤリス用スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペック(サーキット走行もOK!仕様)

2025年10月14日

本日のガレージ作業は、新品のスーパーオーリンズをご購入いただいたGRヤリスさん。
街乗り&高速道路&時々サーキット走行というご希望内容で製作させていただきました。
ダンパーはタイプS:100%スペックですが、サーキット走行もされるということで、バネは少し硬めのフロント12K,リア10Kをセット。荒れた箇所でのブレーキングの安定性とトラクションを確保するために、リアにはESAアシストスプリングも投入しました。
フロントは漢の競技用キャンバーブラケットです。
最低地上高は95mm+αでセット。
街乗りも良い感じです。
大変大変、お待たせいたしました。
本日はありがとうございましたm(__)m

競技用の脚にセカンドグレートタイヤを履くと?

2025年10月14日

先日、脚とブレーキを交換しただけのGRヤリスでスラロームをしている動画を上げましたが、今回はセカンドグレードのタイヤに硬い?脚を入れた場合、その逆(ハイグリップタイヤにノーマル脚)よりも運転は楽しいというお話です。
なぜ?楽しいのか?
それは、「乗り易さ」の違いなのは言うまでもありません。
ノーマル脚にハイグリップタイヤを履いた場合、ハイグリップタイヤの限界を掴んでコントロールすることはかなり難易度が高いです。
タイヤのグリップが高いので、フルブレーキング時もコーナーリング時も(特にGを切り返すようなところ)クルマの動きを安定させてタイヤのグリップ力を引き出す操作は相当なスキルが必要になると思います。クルマの動きも大きいので乗っていても気持ち良くは無いですしね。
脚が「しっかりしている」と、クルマの姿勢が安定しているので、その分タイヤのグリップ力を感じやすいというメリットがあります。
ということは、スピードコントロールもし易く、結果的に運転していて気持ちが良いということになります。
なので、セカンドグレードのグリップ力でも、その限界が掴みやすく積極的な操作が出来るというわけです。
このGRヤリスは新車からブレーキと脚だけ交換した状態で、前後オープンデフです。バネはフロント18K,リア14KとSタイヤが履ける硬さです。
動画は、ダンロップさんのSPスポーツ(純正タイヤ)のままで幸田スポーツドライビング・ラボのテクニカルなコースをアタックしています。
ダンパーは数日前に組み上げたイニシャルスペックです。バネはUC-01のフロント18K,リア14K。しかもオープンデフですからね。
しかも×2、初めて乗るGRヤリスでワンアタック(走行は動画の1本のみ)です。
良い感じでアタック出来ていると思いませんか?
硬い脚は乗り難くなることがある。
それは否定しません。
でも、乗り難くなる原因の半分以上は機械式LSDによるものだと思っています。強烈なトラクションの代わりに、折角のGRヤリスのバランスが狂ってしまうからだと思います。
GRヤリスの乗り易さはLSDのセッティングが肝ですからね。
というわけで、オープンデフでこれだけ乗り易いのですから、純正のLSDが装着されたハイパフォーマンスモデルなら、更に乗り易く速くなるわけですね。要するにメチャ楽しくドライビングが出来るということになります。
1000分の1秒を争う競技やタイムアタックが目的では無い場合は、こういうセットが断然お勧めとなります。
以上、今回はいかにもダンパーチューナーっぽいネタをお届けしました。
※アタック動画はこちら↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=wghlX4ujd8c

FFヤリス(ジムカーナPN1仕様)のフロント脚に、とあるパーツを投入しました。

2025年10月14日

全日本鈴鹿ラウンドでのイマイチな走りに喝を入れるために、とある悪巧みを投入しました。もちろんドライバーが頑張ることが最優先ですが、もう少しクルマ側でもテコ入れをしようと考えた結果、今までヒルクライム等で実績のあったAZURのオリジナルパーツを投入。結果的にこの悪巧みは大正解でした。 ホームコースの身延道場でテストをしてもらいましたが、左ターン、低速&中速の左コーナーでの安定性&トラクションがワンランクアップしたことを確認できました。特にFFヤリスでアンダーが出やすい下り中速コーナーでの動きは文句無しです。もう山がほとんど無いRE71RSでも素直にインについて、段差でのいやらしいピッチングもほとんどありません。 また、予想通りスラロームの切り返しの動きも今まで以上に良い感じでした。 後は、リアの動きをもう少し素直にするための悪巧みも考えてありますので、早速次回のテストで試してもらいます。 段々と言い訳が出来ない状況が整って来ました。長畑選手の今後の走りが楽しみです!

※外撮り動画はこちら↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=DzD0Zrdt3kE

GR86用オーリンズダンパーをスーパーオーリンズへ仕様変更

2025年9月25日

今日は古くからの改造者仲間が、新たにご購入されたGR86に装着していたオーリンズのOH&仕様変更&バネ交換にお越しくださいました。
慣れているのでSPSを利用されてご自分でサクサクと脱着されています。
スペックは成田モーターランド(通称ナリモ)に特化したスペックとなります。
年末の裏全日本ではムネ君も乗るそうなので、1コーナーを全開で行けるようにセッティングしました。
今から楽しみです♪(コースアウトが)

このページのトップへ

Calendar Loading