スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

Style藍・オーバーホール

今月は同姓のユーザー様が3名♪

2019年7月13日

今月は偶然が重なり、なんと同じ名字のユーザー様が3名!
これは珍しいです。しかも、みなさん西方面のユーザー様です。
ちなみに、ハイエース以外のユーザー様にも同姓のユーザー様が♪
写真は昨日、OH&仕様変更にお越しいただいたユーザー様です。
遠い所、ありがとうございましたm(__)m

ランサー・エボ6 ノーマル形状オーリンズ OH&仕様変更

2019年7月13日

OH&仕様変更にお越しいただいたランサー・エボ6さん。
ダンパーはちょっと古いノーマル形状オーリンズです。
ノーマル形状は、もう生産中止になってしまったパーツも多いので、ちょっと心配でしたが、無事にOH&仕様変更できました!
乗り味も大変気に入っていただけたようで何よりです。
今後も末永くお付き合いくださいm(__)m

スマホからお問い合わせいただく際のお願い。

2019年7月9日

スマホからお問い合わせメールを送ってくださる皆様にお願いです。

メールでお問い合わせいただく際は、パソコンからのメールの受信を許可する設定に変更にしてからお問い合わせください。

毎月、数件こちらからの返信メールが届かない(はじかれる)事例が発生しています。

また、お問合わせメールに携帯電話番号を明記していただけますと、メールが戻って来てしまった場合は、電話にてその旨をご連絡させていただきます。

大変お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたしますm(__)m

 

ハイエースの新規ユーザー様からメールをいただきました。

2019年7月2日

ありがとうございましたーー♪
今後も末永いお付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m

 

※オーリンズO/H 仕様変更でお世話になりましたハイエースワイドの〇〇です。この度は色々とお世話になりありがとうございました。作業が終わり近くの道を試運転しましたが、正直こんなにも変わるのかと驚きました。当方、中古でオーリンズを購入し自分で走行しただけでも8万キロ程度走行してからのO/Hとなりますが、ショック本体には大した損傷もなくロッド一本の交換と基本的なO/Hで作業も終了し耐久性においても素晴らしいショックなんだなと改めて思いました。
帰りの一般道も細かな路面の凹凸もきちんと吸収し、フワフワ感も見事に解消されております。高速道路では車体が凄く安定しているのが分かり、伊勢湾岸道の横風も気にならなく、気がつけばO/Hして頂く前よりも20〜30キロもスピードが多く出てしまっておりました。ここは気をつけます!
肝心な子供の車酔いですが、本日も100キロ程走りましたが全く酔う気配もなく機嫌よく後部座席で座っておりました。妻からは「車に乗って移動する事が苦痛でなくなった」と言われ、本当に作業を依頼して良かったと思います。
脱着時も親切にして頂き、また色々なお話もさせていただけて個人的にも大変勉強になりました。また距離を走った時にはO/Hをお願いします。

Style藍オーナー様。関西方面に増殖中です♪

2019年6月29日

Style藍を立ち上げた当初は、中部から関東方面のユーザー様が多かったのですが、ここ数年は関西および関西以西のユーザー様から大変ご贔屓にしていただいてます!
今日も関西方面より、吊るしオーリンズからのOH&Style藍へのカスタマイズのご依頼に遠路遥々お越しいただきました。
ワイドボディに荷室は2段ベット仕様ということで、高速での安定性とベッドルームの快適性。しっとりして疲れないハンドリングを実現するスペックで作業させていただきました。
生憎の天気の中、遠方からありがとうございました!
今後も、末永いお付き合いをお願いいたしますm(__)m

86用スーパーオーリンズ・アズライトスペック

2019年6月28日

86用スーパーオーリンズ・アズライトスペックです。
タイプはR:70%、S:30%で、主にワインディング走行を楽しまれるそうですが、FSWのレーシングコースも走られるそうです。
ユーザー様がディーラーのメカニックさんということで、セルフピットサービスをご利用いただいてサクっと交換。
車高とアライメントはこちらで合わさせていただきました。
最低地上高は余裕の105mm。

ノーマルからは20mmしか下がっていませんが、良い感じですね♪

また、FSWを走られたら感想をお聞かせください。
ありがとうございましたm(__)m

分からなくて当たり前です!

2019年6月28日

真面目な話です!
何度か、このような内容のお問い合わせをいただいたことがあります。
 
「オーリンズって、ガス式ショックアブソーバーと聞いて中古のオーリンズを買ったんですが、アブソーバーから油みたいなものが流れ出てきているんです。オーリンズにもオイル式ってあるのですか?」
 
また「オーリンズの減衰調整は20段調整と聞いているのですが、先日購入した中古のオーリンズは25段階と27段階に調整ができるんです。これって違うショックですか?」
 
またまた、「オーリンズって20段調整って聞いていたのですが、グルグルとずっと回ってしまうんです。これって壊れていますよね?」※実際にトラブルの場合もあります。
 
などなどです。
予備知識等が無く、初めてオーリンズを触った人には、当然の疑問だと思います。
 
AZURのHPでも、なるべく解り易い言葉で説明するようにしてはいますが、やはり活字では伝わり難いのが実状だと思います。
そこで、目で見てご理解いただけるようにYouTubeに動画を載せています。かなり言葉を選びながら話をしているつもりですが、どうしてもある程度の専門用語も出て来てしまいます。
まずは、動画(色々なテーマ毎にアップしています)を観ていただいて、???なことがありましたら、どんなことでも結構です。
お気軽に工場までお電話いただければ、より解り易くご説明させていただきます。
もちろん、その後にセールス電話がいくことは一切ありません!(笑)
お気軽にお問い合わせください♪

ヴァリノ・ペルギア08Rのコントロール性は、やはりなかなかのものでした。

2019年6月23日

昨日の美浜スーパージムカーナシリーズ第3戦は、朝、雨が降ってしまい、朝一のデモランは中途半端な水幕が乗ったズルズルな路面状況での走行でした。
先日のモーターランド鈴鹿での弱ウェット走行の数倍滑る路面状況でしたが、ヴァリノ・ペルギア08Rは相変わらずのコントロール性の良さを見せてくれました。
何と、コース作成者の大須賀選手S2000(タイヤはR1R)を3秒ほどぶっちぎるタイムが出ました。
画面からも頑張って走っている様子(笑)が分かると思いますが、これだけ滑っても真面目にアタックする大須賀選手より速いという事実がヴァリノタイヤのコントロール性の良さを物語っています。
もちろん、低温用のSタイヤや競技用のPNタイヤと比べたら、グリップ力はかなり落ちます。
でも、ペルギア08Rは3種類あるコンパウンドでは1番硬いコンパウンドを採用しています。
しかも、ドライ路面をすでに50本以上は走っている状態のタイヤということを考えると、なかなかのタイムだと思います。
というわけで、ズルズル路面を頑張ってアタックする私の動画です♪
走行時間よりも、走り終えてからのうんちくタイムの方が長いですが(笑)、ぜひ最後までご覧ください(^O^)/

くどいですが、Style藍の評価動画です♪

2019年6月20日

またまたStyle藍の評価動画です。
もう見飽きた人はスルーしてください♪(笑)
今回は、リアダンパーの段数を最弱20段で、高速道路の安定性を評価してみました。
今までのスペックは、アズライトスペックで12段、DFVスペックで14段がバタツキが出ないギリギリの段数でしたが、今回のニュースペックは16段でも減衰の抜け過ぎからくるバタツキも感じられず高速道路でも安定した走行が可能だったので、では最弱の20段ではどうなのか?を試しました。

ニードルバルブを用いた減衰調整式の場合、最弱の段数では、どうしても減衰不足になって細かいバタツキや大きなピッチングが気になることがあります。
リアがリーフスプリングのハイエースの場合は尚更その症状が大きく出ます。

しかし、ついにハイエースのリアダンパーで6段から20段まで使用状況&オーナー様の好みによって偶数段数(6・8・10・12・14・16・18・20段)の8段階でセッティング可能なバルブ特性が完成しました!
※0段~5段はちょっと減衰が強く出過ぎます。高速道路ではこの段数もOKです。

なぜ?偶数段数なのか?は企業秘密です♪
そして、この段数の中でも、6段・12段・18段の3つが、ゴールデンバランスと言える動きを見せてくれます。
ハイエースユーザー様で現状の動きにご不満がある人は、ぜひ、このStyle藍・ゴールデンバランスを体験してください。
きっと、新たなハイエースの走りに出会えるはずです(^O^)/

ロッドをプライヤー等で掴まないようにご注意ください。

2019年6月19日

オーリンズのOHをご依頼いただく中で、ごくたま~~にですが、ロッドに回転方向の傷が入っているモノがあります。
原因の多くが、アッパーを外す際にロッドが供回りをしてしまい、バネの隙間からプライヤー等でロッドを掴んでナットを回そうとして、やっぱり供回りさせてしまい、回転方向に傷が入ってしまうということだと思います。
ロッドのメッキは非常に硬いので、余程の力で掴まないとこういう傷は入りませんが、中には凹みが見つかる場合もありますので、強烈に掴んで回しているのだと思われます。
大体が、ロッドの先端付近を掴んでいるので、もしも傷が入ったとしても、この位置なら大丈夫だろうと考えているのかもしれませんが、ダメです!(汗)
もしも、アッパーを外そうとして供回りしてしまったら、直ぐにAZURへアッセンブリーで送ってください。
余程の状態で無い限り、分解して返送いたします。
まだ新しいダンパーが、こういう状態で送られてくるケースもあります。
無駄な出費をおさえるためにも、十分にご注意ください!

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