2023年3月22日
大変、お待たせしました!
GRヤリス用BPSダンパー・スペックRGを装着させていただきました。
バネはUC-01・前後12Kをセット。フロントはクスコ製のピロアッパーマウントを装着しています。
ユーザー様は30年振りのモータースポーツ復帰ということで、秒殺トレーニングでリハビリをされるそうです♪
大変お待たせしました!
秒殺でお待ちしていますm(__)m
2023年2月5日
本日、BPSダンパーを装着していただいたGRヤリスさん。
ジムカーナメインですが、鈴鹿レーシングコースも走られるということで、なかなか欲張りな仕様となっています。
基本的にリアの車高だけ合わせていただければレーシングコースも気持ちよく走っていただけると思います。
本日は遠路遥々ありがとうございましたm(__)m
2023年1月24日
今、GRヤリス用のBPSダンパー・スペックRGはスペック4まで進化しています。
もちろん、スペック4は1種類のセットではありません。ジムカーナスペックと言えど、ジムカーナ専用・ストリートメイン・サーキット走行も視野に入れる等のユーザー様のご希望によって、更に細かいチューニングがされています。
それらのスペックの原点がスペック1なのは言うまでもありません。
スペック1のコンセプトは「GRヤリスの乗り易さ&楽しさをより引き出す」です。タイムは他のパーツとのバランスを含み多様なセットを試した結果についてくるものですが、GRヤリスらしい動きを第一に考えたスペック1は私にとっては凄く大切なのです。
もう何度も紹介させていただいていますが、GRガレージ水戸インター様のGRヤリスをお借りして、スペック1のシェイクダウンをした際のスラローム1発撮り動画です。
まだ新車だったので、フルノーマル状態で富士山周辺の周回道路をナラシを兼ねて走行してから、スペック1を組み込みました。
富士から幸田サーキットまで、ゆっくり移動して、幸田スポーツドライビング・ラボのAコースを朝一で走った動画です。
リハは一切無し。いきなりスラロームしてみました。
脚・ブレーキ以外はタイヤも純正の素のGRヤリス。
言葉で表現するよりも、せーーの!で走ったスラロームの動きを見ていただければ、GRヤリスの乗り易さとスペック1の完成度の高さがご理解いただけると思います。フルノーマル車輛の最も苦手な歩幅の狭い(16歩)スラロームで、この動きはGRヤリスとBPSダンパー・スペック1のマッチングの良さを物語っています。
この走行後に前後のLSDを装着して、ドライバーの片山選手が名阪で全日本デビュー戦で走りました。LSDはもちろんですが、タイヤ&ホイールの変更によって、スペック1のネガティブな部分が少しずつ顔を出してしまい、その後はスペック2・スペック3とダンパー&スプリングを変更して、現在はスペック4が基本となっています。
さて、そんなわけで、今日はこのGRガレージ水戸インター様のBPSダンパーのOHおよびスペック5への仕様変更の作業をします。
実は、スペック5は限りなくスペック1に近づけるつもりです。
理由は、みなさんのご想像の通りです。
もちろんLSDとのマッチングもあります。そのあたりの懐の深さもスペック1が基準となる理由の1つです。
2022年12月23日
2ヵ月前にスーパーオーリンズを装着していただいたベテランドライバー金田選手。
まだ、セットアップはこれからですが、本庄サーキットでのシェイクダウンでは、ノーマルから2秒のタイムアップだそうです。タイヤはシバタイヤだそうですが、冷え冷え路面の成田モーターランドでも非常に良い動きをしていますね。もちろんドライバーさんが巧いんですが♪
GRヤリス用は競技用としてはBPSダンパーをお勧めしていますが、スーパーオーリンズもタイプ別にしっかりセットが出ています。
ストリート仕様からサーキット仕様まで、お気軽にお問合せください。
※走行動画はこちらから↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ng0usiL1ocA
2022年10月13日
こちらも、仕事が忙しくて練習どころか、大会にもなかなか参加出来ない片山選手GRヤリス。
2戦パスして挑んだ最終戦で、1本目に幻の(パイロンペナルティ)ベストタイムを叩き出しました。
2本目はちょっと守りに入った走りでしたが、それでも片山選手の鋭いブレーキングは健在で、見事に3位入賞です!
今回のJG5クラスはユーザー様が1-2-3で表彰台を独占しました。
マジで素晴らしいドライバー達に恵まれていると感謝です♪
片山選手の残念無念な2本目の走りはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=SA7PrCMucLs
2022年10月13日
北海道ラウンドで優勝してから、仕事が忙しくてほとんど走れていない稲川選手。
今回もぶっつけ本番でのアタックとなりましたが、路面との相性が良いBSタイヤの性能をフルに引き出して見事石原選手のランサーに続いて2位をゲットしました。
細かいセットアップはほとんど出来ない中、ドライバーの腕だけでタイムを刻む稲川選手のクレバーは走りをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=kQ-65d3Hidw
2022年10月4日
初IOXな梅村選手が動画を送ってくださいました。
先月の笠置山でのシェイクダウンから、随分良い感じになって来ましたが、やはりブレーキングの組立はまだまだですね。下り勾配のコーナーリングを含め、ライン取りのイメージはとても良いのでこの感じで走り込んでください!
GRヤリスの動きは申し分無いですね。ギャップが多く、勾配の強いIOXの路面をしっかり捉えています♪
ダンパーはBPSダンパー・タイプRG、バネは前後サスペンションプラスUC-01です。
2022年9月10日
本日は、GRヤリス用スーパーオーリンズ・タイプS:60%・R:40%仕様を装着していただきました。
サーキットでの運動性能はもちろんですが、一般道やワインディングでも超気持ちの良いハンドリングをお楽しみいただけます。
もちろん高速道路での安定性もバッチリです!
本日はありがとうございました。
お近くなので、またちょくちょく遊びに来てください(^O^)/
2022年8月24日
TW280仕様のGRヤリス用BPSダンパーキットを装着していただきました。
スプリングは前後UC-01。プリロードはナイショです♪
バルブはもちろん最新TW280スペック。
これ、冗談抜きにメチャクチャ良いです!
LSDはファクトリーイオさん仕様。ぐるっと試走して来ましたがとても素直なフィーリングで効きもしっかりしていました。
BPSダンパー&UC-01との相性も良さそうです♪
車高&アライメントもこのLSDの特性を活かすようにセットしました。
本日はありがとうございました。
2022年8月21日
GRヤリス用スーパーオーリンズ。
ノーマル車高&フロントバネ9インチ、リアバネ10インチ仕様です。
オーリンズダンパーベースでノーマル車高にセットするためには、ただバネの自由長を長くすれば良いというわけではありません。
特にフロントはシリンダー長やメタル位置、減衰調整ノブ等に不具合が出るので色々な小細工が必要となります。
BPSダンパーですと専用設計なので、このあたりのレイアウトは自由度が高いですが、オーリンズベースの場合はただ寸法を合わせればOKというわけでは無いので要注意です。
というわけで、無事に狙い通りの車高と運動性能を確保できました。
車高がノーマルですと、見た目はまったく普通のGRヤリスですが、その走りはまったくの別物です。