スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務|オーリンズオーバーホール・カスタマイズ・仕様変更・車高調

アジュールの日記帳

楽しく攻めてナンボ!アタックの基本中の基本ですね。

2026年6月21日

私がちょっとセット変更して、午後タイムアタック前のデモランを隊長に走ってもらいました。
さすがに、いきなり走ったので合わせ切れていませんが、とりあえず隊長らしい元気な走りが戻って来ました!
今年は、ずーーと車高やアライメントを試していましたが、クルマの動きを見ることに一生懸命で、どうも「楽しく攻める」ことを忘れてしまっていたようです。
隊長みたいに器用なドライバーが、時々嵌るパターンですが、「一生懸命楽しく攻める」が、ただ「一生懸命攻める」だけで終わってしまうパターンを繰り返してしまい、何が悪いのか分からないけど、走るのが面白く無くなってしまう。という落とし穴です。
これはバランスが良いロードスターだけでは無く、他のちょっと癖のある車輛も同じだと思います。
コースでアタックするだけじゃ無くて、普通の道を気持ち良く走れるセットをリラックスして探すことが何より大事だと言い続けていますが、身近な隊長でも、つい面倒でやっていないんですよね。
そういえば、RF君の車検は隊長にお願いしているのですが、私のRFを車検に持って行く時に、「川村さんのRFはメチャ乗り易いです!」と言ってました。
一般道をゆっくり走っている時の乗り易さは、アタックでも乗り易いんです。いつも、しつこく言ってます。
タイヤのエアー内圧の差も、乗り易いセットだからこそ、操作に幅が出て、タイムにも表れると思います。
とはいえ、まだクルマ側に気になることも残っているので、「もっと楽しく・気持ち良く」走ってもらえるように、もうちょっとしっかりセットを出して行きたいですね♪
追伸:隊長は、屋根は閉める派です!(笑)

クルマの動きを感じるセンサーってよく耳にしますが。

2026年6月20日

『クルマの動きを感じるセンサーってなんぞや?』
みなさん、考えたことってありますか?
以前に、腰を壊した時に、スポーツ整体の先生に「川村さんは普通の人よりセンサーが1つ多い」と言われたことがあります。
これって、身体を触ると分かるの?と、未だに先生の言葉は理解できませんが(当たり前)、私が思うに、クルマのセッティングに必要なセンサーって、何も特別なモノでは無いと思っています。
身体的なモノよりも、感じた入力を分析する解析力がセンサーだと思っています。
解析力なので、言うならば「経験値」の大きさだと思います。
どんなに器用な人間でも、感じたことを理解するためには、それ相応な経験を積む必要があります。
ふら♪さんのように、宇宙レベルな経験値を積んでいる人は、ごくわずかだと思うわけです。
で、タイムアタック時の操作も同様です。
長丁場なレースや、ラリーでは、アタックしている時間が長いので、1回の走行で得られる経験値はどんどん蓄積されていきます。
一方、ジムカーナやダートラみたいに短期決戦&一発勝負の場合は、あっと言う間にゴールしてしまいます。
短いコースと言っても複雑な設定の場合もあるので、コースを覚えたり、ライン取りを気にしたり、思った通りに動かないクルマやタイヤでアタフタと運転している内にゴールしてしまいますので余計にセンサーの入力を解析する余裕が無くなってしまいます。
なので、自分のセンサーはポンコツなんだと勘違いしちゃうんだと思います。
良く考えてみてください。
センサーの精度って、センサー自体の出来ではありません。
センサーから入った入力を頭で解析できる量と質なのです。
そういう訓練を積んで来たかどうかで決まるのです。
というわけで、トレーニングですよ。トレーニング。
解析能力を磨くためには、全開で走る必要はありません。
普通の道を「普通」に走りながら、十分にトレーニングを積むことが可能です。
タイムアタックする時のセットで、ゆっくり距離を走る。
とにかく感じることを意識して走ります。
じゃ、何を感じるのか?と言えば、結論は「気持ち良さ」です。
ちょこっとセットを変えると「気持ち良さ」がどんな場所で、どんな変化がでるのか?を感じながら走るだけのことです。
というか、それ以外のことを意識する必要は全くありません。
ダンパーの初期の動きが、バネレートがプリロードが、車高が、締め付け位置が、なんてことは走り終わってから分析すれば良いのです。
そして、思った対策をして、また同じことを繰り返す。
この「同じことを繰り返す」ことが、何より大切です。
目的は「気持ち良さ」を感じるセンサーを磨くことですから。
必要なものは、時間とガソリン代のみ。(厳密にはオイルも劣化しますし、タイヤもある程度消耗します)
私の場合は、コレが仕事なので、通勤路を含め、毎日がトレーニングです。
なので、タイヤは年中履きっぱです。
本番タイヤはさすがに勿体ないので、そこそこ良い状態の練習タイヤを履かせて、早起きして出かけてみませんか?
山道へ行く場合は、くれぐれも自然界に生息している諸々な動物にはご注意ください。
もちろん、街中は超絶安全運転です!

ESAアシストスプリング(ESA-50-10)欠品のお知らせとお詫び。

2026年6月17日

★お詫び★
大変ご好評をいただいておりますESAアシストスプリングですが、常時在庫を切らさないように早目に発注をして対応させていただいております。
ただ、この度、工場で材料の在庫&入荷に問題があり、10K(ESA-50-10)の次回のロットの入荷が9月頭になってしまいます。
大体、1カ月で1ロット分が出てしまいますので、7月~9月頭の2カ月の間、欠品状態となってしまいます。
現在の在庫も新品製作分でほぼ売約済みとなっております。
本当にご迷惑をお掛けしますが、状況をご理解の上、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、20K(ESA-50-20)は現在2ロット分の在庫がありますが、次回入荷時期はまだ分かっておりません。
納期が分かり次第、またご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

競技系ユーザー様で、脚のセットにお悩みの方は、ぜひご覧ください。

2026年6月6日

スーパーオーリンズのご依頼をいただく際に、競技系のユーザー様よりも、ストリート系のユーザー様(ハイエースユーザー様を含む)からのご要望の方が詳しく、的確な内容が多いというお話をさせていただきましたが、その理由は。
競技系のユーザー様の場合、移動は荷物満載でタイヤも移動用の場合が多く、サーキットやジムカーナ場で走行状態にしてアタック!がほとんどだと思います。
ストリートユーザー様の場合は、普段、家から出て目的地に着いて、家に帰るまでの行程全てが同じ条件の場合がほとんどです。
もちろん、タイムアタックも、一般道の移動も、環境&条件は変わるので、常に一定条件ではありません。
でも、走行距離&時間を含め、ストリートユーザー様は走行距離1万キロが全て評価走行と同じです。
なので、安定性を含め乗り心地も、ハンドリングを含め運動性能も、気になることはいっぱい出て来ます。
もちろん、普段からそういう動きを意識して運転しているユーザー様に限りますが、そもそもAZURに高いお金を払ってご依頼くださるユーザー様は相当に走りにも拘っているユーザー様がほとんどですから、当然ご要望もハッキリしています。
昔からのユーザー様の1人は、30枚あるバルブシムの1枚の違いや、ガス圧1Kの違いをクルマの乗り味として細かく評価してご連絡くださいます。
もちろん装着タイヤのエアー内圧の評価も怠りません。
クルマの動きとタイムが全く関係無いので、動きだけに集中して評価をしてくださるので、こちらも凄く理解し易いということになります。(あまりに細か過ぎて、ダンパーの動きに反映するのがめちゃくちゃ大変でもありますが)
アッパーやアームブッシュの影響や、ボディそのもの劣化等、色々な要素が加わって来ますので、ユーザー様のご要望にお応えできない場合ももちろんあります。
そこで、「なんだよ!偉そうなことを言って、結局ダメじゃねえか!」と思われるユーザー様は離れて行ってしまいますし、「よし!じゃ、他の部分も見直して、再度頼んでみるか!」とお考えくださるユーザー様は、ずっと長くお付き合いをさせていただけます。
おっと!
今日はそういう話ではありませんでした。すみません。
いつも書いてますが、競技系のユーザー様も、アタックする状態で一般道をドライブしながらタイヤの動き・クルマの動きを感じてみませんか?という、まいどお馴染みのネタでした。
騙されたと思って、日課にしてください。
1年経てば、自分の中の変化に気が付くことがあると思います。
※動画の中でも詳しくお話させていただいております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=nDdbQQ7ycOY&t=229s

ノーマル車のバランスはチューニングしてもそのまま引き継がれます。

2026年6月6日

ノーマル状態でのバランス。
色々な場所で何度か乗せていただいたGRスープラ。
この動画が、GRスープラで初めてアタックした時です。
幸田サーキットアタックのデモランで、幸田サーキットさんのレンタル車輛をお借りして走りました。
GRスープラでは最もパワーが無いSZの8AT車です。
もちろん、フルノーマル車でタイヤもノーマル、デフもオープンデフです。
このトライが1本目なので、完璧に初乗りです。
フルノーマル車輛でもメチャクチャ楽しく走れました。
3Lのハイパワーモデルも幸田とキョウセイで乗せていただきましたが、バランスの良さは圧倒的にSZに軍配が上がります。
私の経験上、脚やブレーキやLSDをチューニングして行っても、最終的なバランスは変わらないと思っています。
パワーアップ・空力チューン・タイヤのハイグリップ化でタイムは上がりますが、根本的なバランスは変わらないと思います。
基本的な重量バランスが良いので、そこを活かしたチューニングが出来れば、4つのタイヤの転がり方に大きな違いは無いので、結果的に操作性もクルマの動きもナイスバランスを維持しますからね。
もちろん、SZでも重量バランスを崩してしまったり、RZでも重量バランスを見直したチューニングをすれば、立場は逆転すると思いますが、どんなにチューニングしても「乗り易さ」という意味では、基本的な車体のバランスがモノを言うと思います。
ドライバーが感じるバランスは、4つのタイヤのストレスがそのまま伝わっています。
ドライバーが気持ち良いと感じるバランスは、タイヤも気持ち良く転がっているということですね。
なので、グリップの低いタイヤを履いても、バランスの良いクルマは気持ち良く走れるということになります。
パワーが無いから楽に走れるとは根本的に違います。
ナイスバランスのクルマは、パワーがあっても楽に走れますから♪
※ドキドキのファーストアタック車載はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=9lFx65uCJPc

全日本ジムカーナ選手権2026第4戦。スポーツランドタマダ。

2026年5月21日

全日本ジムカーナ選手権INタマダ。
『ユーザー様が大活躍編!』
〇PNATクラス
・優勝 河本晃一選手 BRZ
・2位 高江淳選手 ミニクーパー
・4位 黒水泰峡選手 ロードスターRF
・5位 高屋隆一選手 86
・6位 西廣優美選手 BRZ
〇PN1クラス
・3位 長畑年光選手 ヤリス
〇PN2クラス
・優勝 武内靖佳選手 ロードスター
・2位 古田公保選手 ロードスター
・6位 中田匠選手  ロードスター
〇PN3クラス
・3位 磯村良二選手 ロードスターRF
・4位 安仲慶祐選手 ロードスターRF
〇PN4クラス
・優勝 松村正吾選手 GR86
・5位 鈴木勇一郎選手 GR86
・6位 池澤亮太選手 スイフトスポーツ
〇PN5クラス
・5位 佃真治選手 GRヤリス
〇BC1クラス
・3位 小武拓矢選手 スイフトスポーツ
〇BC2クラス
・優勝 広瀬献選手 S二千(S2000)
みなさん、おめでとうございます♪
残念な結果になったみなさんも、頑張りました!
次戦も気合入れてアタックしましょう!(*^^)v

GRカローラ用スーパーオーリンズ装着。

2026年5月20日

新規で脚回りを製作させていただいたGRカローラさん。
FSWレーシングコース仕様です。
車高はユーザー様のご希望で少し高目にセット。
この車高でも最低地上高は97mmあります。
空気の流れも良さそうですね。
本日はありがとうございました。
今後のセット出しもよろしくお願いいたしますm(__)m

本日から5月18日(月)まで出張となります。

2026年5月14日

本日の夜から5月18日(月)まで、出張となります。
工場は通常通り営業しておりますが、いただいたメールへの返信は夜遅くになってしまうと思います。
なお、お急ぎの案件は営業時間内に工場までお電話かFAXでお問い合わせください。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

リアステア&リアスライドを行ったり来たり!が目指す動き。

2026年5月4日

一昨日・昨日と、いつもオフィシャルを手伝ってくれる大須賀選手から、とある質問を受けました。
先日、キョウセイシリーズで、りんご先生の走りを間近で観る機会があって、そこでりんご先生のグリップでも無く、ドリフトでも無く、微妙なリアスライド(ステア)で向きを変えながら無駄なく立ち上がる走り方に衝撃を受けたそうです。
自分もああいう走りが出来るようになりたいんだけど、どんな練習をすれば良いのか?という質問でした。
JAFカップを制したこともあるベテランドライバーが何をいまさら!と思うかもしれませんが、りんご先生の微妙なスライドコントロールを目の当たりにして、「これだ!」と今の自分に足りないことを発見したそうです。
他のジムカーナドライバーのスライドとは全く違うその走りは、正に目から鱗が落ちたようです。
ちなみに、私もダートラ時代から向きを変えながらタイヤを転がすという走り方を常に意識して来たので、それなりの走りは出来ますが、りんご先生や身延道場の主様のような技はなかなか難しいです。
いつも一緒に走っている私の走りからはヒントを感じ取ることが出来なかったということに少なからずショックを受けましたが(笑)、りんご先生のお蔭で次の目標が出来たようです。
早速、明後日の美浜ジムカーナDAYで特訓ですね。
そういえば、動画は2年前に2分山くらいのRE71RSを履いてキョウセイシリーズのノーサイドのデモランをした時です。
1速・2速でもしっかりリアステアを使って走っていますが、ステア操作からは分かり難いかもしれません。
この時はシェルコーナーのパイロンが大外に置いていたので、無謀にもRFで3速で全て回りました。
このコーナーの動きはリアが曲るのを手伝って、しかもしっかり前へ出ているのが分かると思います。
ゴール前のオフセットスラロームもアンダーが出ないようにリアでしっかり向きを変えています。
まずは、こんな感じの走りが出来るように頑張りましょう!
それに気が付いた大須賀君なら、直ぐにイメージ出来ると思います。動きがイメージ出来てしまえば、こっちのものですよ♪
(^O^)/
※動画はこちら↓ ↓ ↓

GW臨時休業のお知らせ☆5月3日~6日はお休みをいただきます。

2026年4月30日

☆GW臨時休業のお知らせ☆
5月3日(日)~6日(水)まで工場はお休みさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
なお、メールの返信は夜になると思いますが、即日で対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

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