スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

サポートドライバーの話題

沖縄魂・高江選手ZC33Sスイフトスポーツ。全日本初優勝!

2022年7月26日

お待たせしました!
沖縄魂・高江選手の炎のアタックです!
DC2インテグラで3年連続全日本チャンピオンを獲得した高江選手ですが、去年スイフトスポーツに乗り換えてから苦戦が続いてきました。
今回の岡山国際サーキットのコース設定も、やはりDC2インテグラ有利な設定でしたが、スイフトスポーツの良さを十分に引きだした高江選手がついにスイフトスポーツでの初優勝を飾りました!
スタートでシフトミスしていますが、まったく集中力を切らさない走りはさすが百戦錬磨の走りです。

GR86のリアにESAアシストスプリングを装着しました。

2022年7月3日

身延参りをしてきました。
大多和選手のロードスターRF(スーパーオーリンズ)と鈴木選手のGR86(BPSダンパー)の悪巧みです!
大多和選手の悪巧みは機密事項なので動画も無し。鈴木選手は今までリアはシングルスプリング(ESA)でしたが、フロントの仕事量が増えてリアのトラクションがもう少し欲しいというリクエストでリアにESAアシストスプリングを投入していただきました。
生憎、雨が降ったり止んだりで身延としてはかなり滑る路面でしたが、お陰でトラクションを含め前後バランスも良い感じになりました。ちなみ、アシストスプリングの作動長は10mmにセットしました。
※走行時のタイヤはシバタイヤ(TW280)です。
動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VlBbITFpo44

まずはお気軽にお見積をご依頼くださいm(__)m

2022年7月1日

以前からスーパーオーリンズとBPSダンパーはどういう違いがありますか?
というお問合せをいただきます。
基本的にスーパーオーリンズはオーリンズのカタログモデルをベースにユーザー様のご使用目的に合わせてチューニングしたダンパーです。レイアウトはオーリンズのカタログモデルから大きく変更することは出来ません。
一方、BPSダンパーは(株)エリアスポーツ中西代表にレイアウトを含め専用の設計をお願いして、1セット1セット製作していただいております。オーリンズのラインナップには無い車種や、すでにカタログ落ちしてしまった車種用のダンパーも製作可能です。
どちらのダンパーも要になるバルブはAZURでセッティングさせていただいております。
BPSダンパーは競技専用とお考えの方も多いですが、ストリート仕様にも絶対的な自信を持っています。
特注製作となるため、若干金額は高くなってしまいますが(それでも特注製作モデルとしては相当お安い価格設定で頑張っています)ユーザー様には価格以上の走り!と大変高評価をいただいております。
スーパーオーリンズ&BPSダンパー。どちらもパーツはすべて信頼の日本製を使用しています。
走りに拘るすべてのドライバー様に、新しい走りの世界をお届け出来るようにベストな組み合わせをご提案させていただきます。
まずは、金額を含めお気軽にお問合せください。
大体いくらくらいするの?でも結構ですよ。
想定内の金額でしたらオプションパーツも含め詳しい内容でお見積させていただきます。
(※ワンオフダンパーで製作履歴の無い車種用の場合はお見積に時間がかかることがあります。)
皆様からのご依頼、お待ちしていますm(__)m

稲川選手+ニパ子号(GRヤリス)全日本ジムカーナ選手権初優勝!

2022年6月27日

GRヤリスに乗り換えて初優勝を飾った稲川選手。
片山選手以上に練習しない(できない)稲川選手は土曜日の2本、日曜日の2本と、走る度にGRヤリスと仲良くなって行き、砂川の路面と相性抜群なBSタイヤの性能をしっかり引き出しての優勝でした!
走りもニパ子号の動きもバッチリですね♪(^O^)/
※渾身のアタック動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=i1pT-XWymOY

30~35mmの車高調整幅。

2022年6月5日

本日は、以前に製作させていただいたN・WGN用BPSダンパーのOH&仕様変更のご依頼です。
ユーザー様のご希望は車検が通るギリギリの車高を基本に、30mm~35mm車高の上げシロが欲しいというものです。
フロントはストラットなので、ストロークを吟味してご希望の調整範囲でセット。
問題はリアです。ネジ式の車高調アダプターは台座やロックナット&シート分の厚みが大きく、セットするバネの自由長が制約を受けてしまいます。
そこで、他車種用のとあるパーツを使用して、まずは狙い通りの最低地上高(マフラー位置から約95mm)にセット。同じバネでこの状態から30mm以上の上げシロを確保。当然ダンパーの全長もその調整範囲でセット可能としました。
帰路は松本~安房トンネル経由だそうなので、しっかりバルブも馴染ませながら新スペックの走りをご堪能ください。
本日は遠方からありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

ファーストインプレッションをいただきました。

2022年5月31日

先日装着していただいたアクセラターボ用BPSダンパーのファーストインプレッションを送っていただきました。
特にこだわってセッティングしたフルブレーキング時の安定性とギャップの走破性が格段に向上したということで狙い通りです。
ハンドリングの良さは折り紙付きです!
まだ、バルブが馴染んでいませんが、バルブが完全に馴染めば更に使える段数も増え、セットアップも進むと思います。
予定より2ヵ月も遅れてしまいましたがご満足いただける走りをご提供出来て何よりです。
ありがとうございました!今後もよろしくお願いいたしますm(__)m
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※柔らかい減衰からスタートしたのですが、以前の無駄なピッチングが消えて格段にトラクションがかかり、レスポンスも超クイックになりました。
バネレートは倍になったのにギャップに乗っても跳ねずに一発で収まるのでびっくりしました。
一番びっくりしたのはフルブレーキの時の車の姿勢がブレなくなったことです。下りで〇△◇から60くらいまで一気に落とす場所があるのですが以前は左右に揺られて少し怖かったですが、このダンパーでは同じ場所でビシッと安定し、安全にしかも前より速く進入できるようになりました。本当に凄いです。
リアがもう一踏ん張り欲しかったので、前後12段に変更してみると狙った通りの動きをしてくれて本当に楽しかったです。
街乗り時はフロント14段、リア18段で突き上げもなく非常に快適です。(以下略)

ルノー・ルーテシア4RS用BPSダンパー・タイプRS

2022年5月25日

ルノー・ルーテシア4RS用BPSダンパー完成です。
大容量シリンダーを採用し、街乗りでの快適性を可能な限り確保しつつ、サーキット走行での安定性&操作性を兼ね備えたスペシャルセッティングとなります。
こちらも大変お待たせして申し訳ありませんでした!
明日、発送させていただきます。
ありがとうございますm(__)m

ロードスターRFの電動ルーフは10秒で開くことが分かりました♪

2022年5月11日

先週のことですが、名阪スポーツランドで開催されたG6ジムカーナFAラウンドにお邪魔して来ました。参加者のみなさんに富士宮焼きそばをケータリングするのがメインでしたが、ノーサイドクラス(サイドターンを封印したクラス)のデモランもして来ちゃいました。

朝からかなりの雨が降ってデモラン直前もパラパラと雨が落ちてきていましたが、スタート待機していると完全に雨が止んだので「これはオープンだな!」と思い、スタート寸々に屋根をオープンしました。

すでにカウントダウンが始まっていましたが、完全にルーフが開いた瞬間にスタートシグナルが点灯というジャストタイミングで無事にスタート!(笑)
肝心のデモランは3分山のゼスティノ07Rで頑張って走りましたが、名阪のウェット路面はなかなか手強かったです。でも、めちゃ楽しく走れました♪

その証拠動画はこちらから↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=YoU3mwouiz4&t=303s

納期に関してのお詫び。

2022年3月8日

去年より何度かお知らせ&お詫びをさせていただいておりますが、相変わらずオーリンズの納期に時間がかかっていまして、お急ぎのユーザー様には大変ご迷惑をおかけしています。
ダンパーだけでなく、現在色々なモノが欠品状態で、この状況はしばらく続くと思われます。
また、特注のBPSダンパーもほぼ同等の理由で通常よりも納期がかかっている状況です。
お待たせしてしまう分も、ユーザー様のご希望に合った走りをお届け出来るようにしっかり作業させていただきます。
スーパーオーリンズおよびBPSダンパーのご購入をご検討されているユーザー様におかれましては、十分に余裕を持ってご依頼いただけますようにお願い申し上げます。

GR86でズルズルのウェット路面を攻める!

2022年2月22日

ウェット路面では、かなりナーバスな動きになると言われているGR86。

去年の全日本ジムカーナでは、33Sスイフトスポーツで常にトップレベルの走りを見せてくれた仲川選手が、今年から超久しぶりにFRマシン(GR86)で全日本ジムカーナにチャレンジします。

クルマは2週間にPN仕様にしたばかり。カラーリングもやっと終わっていよいよ本格的なシェイクダウンです。

午前中はドライでしたが、午後からは待望?のウェット路面となりました。

FRマシンは超久しぶりな仲川選手ですが、この時期のウェット路面は超ズルズルなキョウセイドライバーランドを目いっぱい攻め込んでいました。

まだまだ完璧な走りには程遠い操作ですが、このズルズル路面でウェットが苦手と言われているGR86を巧く走らせていました。

今年の活躍が楽しみです♪

※ズルズル路面を攻める仲川選手の動画はこちら↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=13n0e5w4jI4&t=19s

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