2025年6月2日
6月5日・幸田スポードライビング・ラボのお申込み。
午前中のチケットは残り5枚となっています。
今回より、サイドターン特訓ステージ(STTS)を設置するので、ジムカーナドライバーがたくさん参加してくれるのかな?
ちなみに、タイヤへの攻撃性は比較的低い路面です。一応、基本コースは設定しますが、もちろんフリーにご自分でコースを作って走っていただいて結構です。
ただ、ドリフトの練習やパイロンが無い部分でのターンや走行は禁止となります。そこだけは必ず厳守してください。
STTSは1日走行可能です。
1日の練習も、午前・午後だけの練習も、もちろんOKです。
ちなみに、午後のアタックコースもめちゃくちゃ練習になります。
5日は天気も良さそうです。
ぜひ、ご参加ください♪
https://www.yrp-net.com/?page_id=33525
2025年5月27日
幸田スポードライビング・ラボからの耳寄り情報です!
毎月、基本第1木曜日に開催しています幸田スポーツドライビング・ラボですが、去年少しの間、以前のチャレンジカートコースの1部を利用してサイドターン練習エリアを設けてみましたが、ちょっと狭くてあまり練習にはなりませんでした。
そこで、6月のラボから、去年の5倍くらいの広さのターン練習が出来るコースを用意していただけることになりました。
一般駐車場と旧カートコースを使ったコースとなります。
名称はSTSSコースです。
2速まで入る広さですが、ガードレールがあるわけでは無いので、基本パイロン位置を変更することは不可とさせていただきます。また、STSSでのドリフトの練習もNGとなります。
180°&360°&540°&8の字ターン&ネオターンとあらゆるターンを2種類の路面で練習していただけます。
レーシングコースの設定は今まで通りですので、サイド無の基本操作の反復練習はレーシングコースで。
サイドターンの練習はSTSSで。
1日、目いっぱい練習していただけます。
こんな欲張り練習コースは世界中探しても無いかも?です。
いつまで使えるかは不明ですが、当分は使えるそうです。
ぜひ、ご活用ください!
https://www.yrp-net.com/?page_id=33525
2025年1月22日
今年から幸田スポーツドライビング・ラボのアタックコースは基本的にサイドターンが必要無いコースとなります。フルノーマル車輛はもちろん、サーキットアタック車輛でも楽しく走っていただけます。
今年のラボのコンセプトは「パイロンには絶対に触らない」です。
パイロンに触らないことを常に意識して集中して走ることは、ドライビングスキルアップにはもちろんですが、身体のセンサーの発達にも非常に役立ちます。
つい、触ってしまった!とか、やっぱり触るよね!とか、え?今の触ったの?とか、パイロンタッチにも色々なパターンがありますが、どれも集中力が欠けていることと、気持ちが欲に支配されてしまうことが原因です。
常に集中して攻める!この当たり前のことをしっかりトレーニングしてください。
午前中のパターン練習コースもメチャ楽しいです♪
https://www.youtube.com/watch?v=URx9-puXQmw
2025年1月9日
幸田スポーツドライビング・ラボ2025のコース図のアップが遅くなって大変申し訳ありませんでした。
午前のパターン練習はAコースとBコースの2つのコースをご用意しております。
基本的にサイドターンはありませんが、Aコースのゴール手前の3本シケインと、Bコースのゴール手前の3本シケインの内、1本をサブロク(もしくは8の字ターン)していただいてOKです。
午後のアタックコース2コーナー逆走手前の3本シケインの内、1本を同様にサブロク&8の字ターンをしてOKとします。ゴール前のスラロームでのターンは禁止ですので、よろしくお願いいたします。
具体的な走行時の注意事項はブリーフィングでご説明いたします。
幸田スポーツドライビング・ラボはクルマとドライバーをリンクさせる操作&意識を研究していただく走行会です。
一般的なジムカーナ練習会とはコンセプトが異なりますが、基本的なドライビングテクニック、より高度なドライビングテクニック、そして何より身体のセンサーと意識&解析能力をトレーニングしていただくことが目的となります。
全くのノーマル車輛でもストレス無く走れますし、普段周回しかしていない人も、細かい操作を繰り返して練習できるので、全く違う観点からドライビングを研究していただけます。
何よりクルマと仲良くなれると思います。
ぜひ、幸田スポーツドライビング・ラボをご活用いただければと思います。
2024年11月29日
来週12月3日(火)は、2024幸田スポーツドラビング・ラボの最終回となります。
2024年アタックコースは、幸田サーキットでのジムカーナコースとしては、過去の大会を含め3本の指に入る難しいコース設定です。
ジムカーナとしてはハイスピード設定ですが、かなりストレスが溜まるコーナーが連続します。
また、タイヤ・マシンセッティングの差も出やすいコースとなっています。
台数も少なく、ご自分のペースでトレーニングしてもらえますので初心者さんからベテラン選手まで1日フルに楽しんでいただけると思います。
ぜひ、ご参加ください♪
2024年6月28日
幸田サーキットで、練習会(以前は幸田ジムカーナトレーニング、現在は幸田スポーツドライビング・ラボ)を開催するようになって、もう18年くらい経つのかな?
年12回開催だから、18年とすると200回以上やってますね。
私はコース設定の確認と、朝一の時間帯にテーマを決めた評価走行と、昼のアタックコース確認(試走)しか走りませんが、それでも相当な回数を走っています。
なので、コントロールタワー3Fから、みなさんの走りを拝見していると、ドライバーの操作の癖やクルマのセット・タイヤの状態などがハッキリと分かります。
ただ、だからと言って、無暗にアドバイスはしません。
だって、スポーツドライビング・ラボですからね。
みなさんが実践して気になったり、発見したことに関しての質問には事細かくお答えしています。
これは、昔からの私のスタンスで、余程勘違いをしていない限りは、まずはドライバーさん自身が???を発見することが何より大切だと考えているからです。
どんどん速くなるドライバーは、???を次々と発見して研究して納得して進んでいきます。時には、焦って進み過ぎている場合はブレーキ役を買って出ることがあります。
どのタイミングで立ち止まるか?
必要なら原点に戻って、もう1度確認してみるか?
この見極めはとても難しいので、アドバイスする人の状況も考慮してアドバイスの内容や言い方を考えて対応しています。
美浜サーキットで開催しているジムカーナDAYも同様です。
もちろん、うちのユーザー様で無くてもまったく同じ内容でアドバイスさせていただいてます。当然ですよね。
というわけで、7月は2日が幸田スポーツドライビング・ラボ、3日が美浜ジムカーナDAYです。
じっくりと、自分の操作とクルマの動きと向き合える機会です。
ただ、スピードやタイムを狙ってアタックを繰り返すのでは無く、今走ったタイムの内容をしっかり把握しながら、自分の操作&クルマ(タイヤ)の動きを確認してください。
1日に20本走ったら、1本ずつが20回ということをお忘れなく!
まあ、パターン練習を入れると50本くらい走れますが♪(^O^)/
2024年1月4日
本日からAZURは営業開始です。
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
イベントとしては、7日が第1回幸田スポードライビング・ラボ。
8日が第1回美浜ジムカーナDAYです。
美浜ジムカーナDAYのコースも美浜サーキットさんのHPで公開しています。
美浜のコースは例年以上に、単純で覚えやすく初心者さんにも基本操作を反復練習していただけるように、中・上級者さんには、タイヤ&クルマのセッティングはもちろん、細かい操作&イメージ作りを繰り返し練習していただけるようにしました。
サイドターンをしなくてもライン取りを含め、先・先へとつなげる練習をしていただけると思います。
午前中の北ショートコースでのパターン練習コースは、ご自分でアレンジしていただいて結構ですので、ターン&スラロームの反復練習にご利用ください。
個人的にはSSPのスタート直後のトライアングルへのアプローチ&ブレーキングが凄くタメになると思っています。BSEの逆走からのショートカットへのブレーキング&立ち上がりのアクセルコントロールも路面の傾斜を含めなかなかムズイです。
今年1年間、同じコースで練習していただけます。
ぜひ、ご参加ください♪(^O^)/
2020年8月7日
基本、毎月第一木曜日に開催している幸田スポーツドライビング・ラボ。
午前中は動画のパターン練習。午後はフルコースでのタイムアタックと、1日ご自分のテーマを持って目いっぱいスポーツドライビングの研究をしていただけます。
中部地区はもちろん、関東地区、関西地区からも来やすい立地で、設備も抜群です。タイヤも減らないので反復練習には持って来いです!
ぜひ、ご利用ください(^O^)/
2020年2月2日
石川さんのランサーが幸田サーキット43秒2とかいう、驚愕のタイムを叩き出してしまいました。
Dマシンのタイムも脅かされそうです!(滝汗)
動画を拝見すると、幸田サーキットが二回りくらい小さくなった感じです。
では、早回しみたいな車載動画をどうぞ(^O^)/
2020年1月31日
真剣にタイムアタックしている人はスルーしてください!
さて、これからサーキット走行やジムカーナを始めたい人や、単純にあまりお金をかけずにスポーツ走行を楽しみたいという人も多いと思います。
そこで、クルマにもやさしく、懐にもやさしい、楽しく走れて、しかも運転の勉強が出来るタイヤは?ということで、ヴァリノ・グリーヴァ08Dをテストすることにしました。
サイズはS15シルビアの純正サイズより1サイズアップの215幅です。
幅が広くなればグリップは向上して、ライフも伸びますが、純正サイズレベルでの運動性能とライフを確認するために、あえてこのサイズをチョイスしました。
第1段として、モーターランド鈴鹿と幸田サーキットを走ってみました。
今回は、幸田サーキットでの車載映像をお届けします。録画時間が10分間ということで、かなり意識して喋りましたが、例によって(笑)最後が切れてしまいました♪ (学習能力がありません~~)
最後のうんちくを聴いてから、もう1回車載を確認していただくと、このタイヤの特性がよくご理解いただけると思います。