スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

テスト走行記事

2024年3月7日

今日は(株)パワープラス飯島代表が、わざわざ美浜まで高江選手のスイフトを持って来てくださったので、2本だけ乗せてもらいました。
横着してサイドワイヤーを調整しなかったので、めちゃレバーを引き難かったっす。
2つのターンだけで、2秒は遅いですね。
タイヤも255では面圧が足りないので、単純な踏ん張りは良いですが、トータル的に225のM5の方が1秒は速いと思いました。
今日は低速時のエンジンのピックアップとMAX回転付近のパワー垂れを確認するのがメインだったのでかなり様子見の走りですが(2本走っただけですので)、思いっきり攻めたら私のドライビングでも後1.5秒は間違いなく上がります。
サイドワイヤー調整で2秒・タイヤで1秒・高江選手のドライビングで1.5秒。ここから4.5秒アップが現時点での実力だと思います。
この数字はかなり正確だと思いますが、細かい調整でもう少し上げシロは出そうです。
しかし、脚はポン乗りでも最高に乗りやすかったです。いったいどこの脚なんだろう?(笑)

全日本ジムカーナ選手権・BSC3クラスを戦う佐藤選手エボⅩの走り!

2023年8月31日

トルク65キロのランサーエボⅩで全日本ジムカーナ選手権を戦う東北の佐藤選手。

暴力的な加速をするランサーをねじ伏せてアタックします!
今回は勝負の2本目に脱輪を喫してしまいましたが、佐藤選手の攻めのアクセルワークは気持ち良いの一言ですね♪

https://www.youtube.com/watch?v=VCrmxWDDBcw

沖縄魂高江選手ZC33Sスイフトスポーツ2023仕様スペック2。

2023年7月2日

今年からクラス分けが変更になって、自由なタイヤサイズを選べるようになったBCクラス。FFマシンで争うBC1クラスを戦う高江選手は第1戦からフロントに255サイズをチョイスして戦って来ましたが、3戦を終了した時点で、33スイフトスポーツに255は、やはりオーバーサイズということになり、フロントタイヤを225にチェンジしました。 北海道ラウンドでは惜しくも5位・4位という成績でしたが、33スイフトスポーツ勢ではトップタイムを出しました。次戦以降に期待です。

https://www.youtube.com/watch?v=cKJguPpeyNA

 

1本目に幻のベストを叩き出した片山選手GRヤリス。

2022年10月13日

こちらも、仕事が忙しくて練習どころか、大会にもなかなか参加出来ない片山選手GRヤリス。
2戦パスして挑んだ最終戦で、1本目に幻の(パイロンペナルティ)ベストタイムを叩き出しました。

2本目はちょっと守りに入った走りでしたが、それでも片山選手の鋭いブレーキングは健在で、見事に3位入賞です!

今回のJG5クラスはユーザー様が1-2-3で表彰台を独占しました。

マジで素晴らしいドライバー達に恵まれていると感謝です♪

片山選手の残念無念な2本目の走りはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=SA7PrCMucLs

惜しくも2位!でも、GRヤリス軍団では最上位。

2022年10月13日

北海道ラウンドで優勝してから、仕事が忙しくてほとんど走れていない稲川選手。

今回もぶっつけ本番でのアタックとなりましたが、路面との相性が良いBSタイヤの性能をフルに引き出して見事石原選手のランサーに続いて2位をゲットしました。

細かいセットアップはほとんど出来ない中、ドライバーの腕だけでタイムを刻む稲川選手のクレバーは走りをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=kQ-65d3Hidw

全日本初優勝! 沖縄魂・石原選手ランサー・エボ10。

2022年10月13日

沖縄から遠征して全日本を戦う石原選手。超激戦の4駆クラスJG5で悲願の優勝を遂げました!(2位・3位は何度もとっています)

ギャップが多いIOXアローザのコースを大柄なエボ10をスムーズに走らせるテクニックはさすがの一言です。

今回の路面とはイマイチ相性が悪いダンロップタイヤでBS&YH勢を押さえての優勝は勝利の女神も味方をしてくれたのかもしれません。

石原選手の魂の走りをご覧ください!(*^^)v
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=RWJiM59ZkYo

全日本ジムカーナ選手権2年連続チャンピオン獲得!

2022年10月13日

全日本ジムカーナ選手権JG2クラスをS2000で戦う広瀬選手。

エキシージの若林選手との猛烈なトップ争いを制して見事に2年連続チャンピオンに輝きました!

最終戦のIOXアローザラウンドもドライの1本目のタイムで優勝は決まりましたが、ウェットとなった2本目も気合の入った走りでウェットタイムのトップタイムを叩き出しました。

傾斜もきつく、路面のうねりも大きく、しかも路面補修でパッチワークとなっている難しいIOXアローザのコースを素晴らしい速さで駆け抜けました。

その走りをご覧ください!(*^^)v
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=KJQG8Z3_aq8

沖縄魂・高江選手ZC33Sスイフトスポーツ。全日本初優勝!

2022年7月26日

お待たせしました!
沖縄魂・高江選手の炎のアタックです!
DC2インテグラで3年連続全日本チャンピオンを獲得した高江選手ですが、去年スイフトスポーツに乗り換えてから苦戦が続いてきました。
今回の岡山国際サーキットのコース設定も、やはりDC2インテグラ有利な設定でしたが、スイフトスポーツの良さを十分に引きだした高江選手がついにスイフトスポーツでの初優勝を飾りました!
スタートでシフトミスしていますが、まったく集中力を切らさない走りはさすが百戦錬磨の走りです。

全日本ジムカーナ選手権・JG2クラス4連勝!

2022年7月26日

S2000・RX-7・エキシージ。
まったく性格の異なる3台のトップ争いは正に手に汗握る走りを魅せてくれます。
難しい2輪用シケインへのブレーキング。下り最終コーナーからのスラロームへのブレーキング。角度のきつい最終ネオターン。
私も改造車に乗っている期間が長かったので、今回のコースのように普段は走れないコース設定でドライビングを合わせ込む難しさを十分に理解しています。
でも、それこそが数時間開けて2本しかアタック出来ないジムカーナの醍醐味でもあります。
岡山国際サーキットに設定された難しいコースで4連勝を飾った広瀬選手+S2000。
1本目のタイムで優勝を飾りましたが、2本目は惜しくもタイムダウン!
広瀬選手も勝ったうれしさ半分、2本目の走りの反省半分で、複雑な気持ちだと思います。
特に若林選手の2本目の猛プッシュと2本共にきっちりまとめて来た藤井選手の走りは、広瀬選手にとって新たなチャレンジのエネルギーとなることでしょう。
奥様と息子さんと娘さんと4人のチームで戦う広瀬選手。
最強のプライベートチームの挑戦は続く!
※優勝した1本目の走りです!(外撮り)

ズミーレーシングさんが、稲川選手優勝記念動画を作ってくださいました!

2022年7月5日

仕事の関係で練習&テストはもちろん本番の出場も厳しい稲川選手ですが、北海道ラウンドで7年振りの優勝を飾りました!
毎戦YouTubeで生中継をしてくださっているズミーレーシングさんが稲川選手の優勝記念動画を作成してくださいました!

ありがとうございますm(__)m

しかし、こうやってタイヤ目線での走りを見ると、路面がかなり荒れてギャップも多い砂川の路面でBPSダンパーは素晴らしい仕事をしてくれているのが分かりますね♪

というわけで、その動画はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=Yt9YMhur38c&t=5s

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