スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

サポートドライバーの話題

全日本ジムカーナ選手権第7戦。広瀬選手S2000.見事優勝を飾りました!

2023年8月31日

毎戦、異次元タイムで超絶バトルを繰り広げている全日本ジムカーナ選手BSC2クラス。

今回、広瀬選手が勝てなければ超極力ライバル若林拳人選手にチャンピオンの座を奪われてしまう、崖っぷちな1戦。

後の無い広瀬選手は1本目も2本目もベストタイムを叩き出して見事優勝を飾りました。

動画は決勝タイムとなった走りです!

S2000ならではのスーパーコーナーリングと、ハイパワーFRマシンとは思えないダッシュ力を自在に使いこなす広瀬選手のスーパーアタックをご覧ください!(*^^)v
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2Fjjf2fUBY0Oo%3Ffbclid%3DIwAR3yyvswbJ73YiU8MiO7JgjeUIAX_sfIZcCeDL1qbL-FRw6BLZ6E4f05Jlo&h=AT2DrYYWfUsnPcMbaY18y7YX3At0UjjROn36njmWJqS_raqmUrx6pE5P5DFrUKR6FV4kEDk4gPxEjfvJiytEkOHa1oUMQmdJUclsVfax4m31aUl_ewX3Iym59_osPCAf1B62Mw

全日本ジムカーナPN3クラス大多和選手ロードスターRF

2023年7月2日

北海道としては異常な暑さとなった全日本ジムカーナ選手権第5戦。 多くの選手がタイムダウンする2本目にタイムを削って2位に滑り込んだ大多和選手。2本目のタイムだけではトップタイムでした。1本目にこの走りをしろよ♪なのは確かですが、初めて走る砂川の特殊な路面を最後のトライでかなり掴んだようです。めちゃ集中した走りを見せてくれました!

https://www.youtube.com/watch?v=PHzZ8YlSR9M

全日本参戦1年目の大多和選手のスーパーアタック!

2022年10月13日

今年から全日本に参戦している大多和選手。

絶対王者のユウ選手に正面からぶつかっていけるのは、大多和選手しかいない!と言われるほどの素晴らしい走りを見せてくれます。

最終戦も1本目のタイムでユウ選手には届きませんでしたが、路面が悪化した2本目は全クラス(JG10はコースが違います)の2駆トップタイムを叩き出しました!

前半区間は路面の悪化でタイムダウンしていますが、後半はタイヤのグリップも上がって凄い攻めを見せてくれました。

特に最後のターンは全参加者中No.1の鋭さでした。

その攻めまくる走りはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=KI4tPC4KLj4

全日本チャンプ小武選手の2022用マシン・シェイクダウン!

2021年12月19日

EF8で2年連続全日本チャンピオンを獲得した小武選手。

2022年はZC33Sスイフトスポーツで全日本選手権JG3クラスを走ります。

動画は2022スペックのシェイクダウン時の走りです。

まだ、スプリングが前後共に暫定仕様で、特にリアは有り合わせの某メーカーさんのバネなので収まりがイマイチです。

年内にはサスペンションプラスのバネが間に合うので、戦闘力は相当アップすると思います。

これで、高江選手と2台の33スイフポが走る2022年度の全日本。

楽しみです♪(*^^)v

※シェイクダウン動画はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=NtK5TC9AGIw

 

今月のREV SPEEDはユーザー様が大勢出ています!

2021年11月26日

今月号のREV SPEEDさんのDVDに全日本ジムカーナINエビスの車載動画を観ながら山野選手が解説するコーナーがあります。
山野選手自身もご自分で解説しているのでとても面白いです。
この山野選手とユウ選手の車載が凄く楽しいです。
後は、1発目に登場する米ちゃんと、SHUN君の比較も興味深いですね。
稲川選手はこの時期の18インチ・12Dで苦戦しているのがよく分かります。540°ターンはサイド1発ですが、決してリアのトラクションが薄いわけではありません。
後は、広瀬選手も登場しています。
最後のターンミスもしっかり映っています♪
あ!忘れてはいけない沖縄魂高江選手もカッコ良いTOYOカラーの藤井選手も登場しています。
山野選手の詳しい解説を含め、結構楽しい内容となっています♪
このREV SPEEDは例によって幸田サーキットアタックの賞品となりますよ(^^ゞ

片山選手GRヤリス!全日本ジムカーナ選手権IN四国で見事優勝しました!

2021年7月20日

大雨警報が出て大荒れになった全日本ジムカーナIN四国。
見事な走りでJG5クラスを制した片山選手&GRヤリス!
名阪後に、ミッションのトラブルでまったく練習が出来ず、またセッティングも私がFSWで出したセットのまま、ダンパーの減衰だけを12-12にしてのアタックです。
※動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓

全日本ジムカーナ選手権。JG2クラス・シリーズトップ!

2021年6月30日

今回の北海道遠征で、最もハラハラさせてくれたのが、JG2クラス広瀬選手です!
まず、金曜練習の1本目が終わった時点でスターターが割れてしまい、富良野の佐藤農園様の愛車からスターターを外していただき、土曜には何とか走れる状態に。
でも、金曜のメニューがまったく消化できなかったので、土曜の2本で本番セットを出すことになってしまいました。
今回の砂川のコースはご存知の通り、かなりテクニカルな設定。回頭性の良いS2000を更にきっちり曲がるセットで最短距離&最速ラインを確実にトレース出来るセットを2本で出していただきました。
正直、もう少し先のセットもあったと思いますが、まずは広瀬さんのフィーリングが第一なのは当然ですので、ここは広瀬さんの感覚で決めていただきました。
そして、迎えた本番!
ズミーさんのYouTube中継を観ながら動きをチェック。1本目は1コーナーから狙い通りの動きをしています。ストレートに出る奥の複合左コーナーも良い感じで立ち上がり、これはスピードが乗るぜ!と思った瞬間、前半のパイロンセクションのスラローム進入でABSが誤作動!止まり切れずにオーバーランしてしまいました。戻ってコース後半を確認する方法もあったと思いますが、タイヤに厳しい砂川の路面を考え、ここで走行を止めた広瀬選手の判断に乾杯です♪
で、迎えた運命の2本目。1コーナーから良い意味で集中した走りで、コーナー3つ曲がったところで28秒前半を確信しました。
その後は、やはり高い路面温度の所為で若干のロスはありましたが、難しい状況下での確実な走りで、ほぼ狙い通りのタイムを叩き出しました!
S2000の低速モリモリパワーはこういう中途半端な路面&コーナーリングには最高のパフォーマンスを見せてくれますね。
1本目を無事に走り切れていれば27秒中半は確実に出ていたと思いますが、2本目の走りは北海道遠征の集大成の走りだったのは間違いないと思います。
お疲れ様でした!優勝、おめでとうございます♪(^O^)/
※動画はこちら↓  ↓  ↓

沖縄魂!高江選手。全日本ジムカーナIN北海道・2位ゲット!

2021年6月28日

沖縄魂♪高江選手。
スイスポの動きは、かなり高江選手の走りに付いて来るようになって来ましたが、やはりもう1歩です。
パワーもフットワークも、やっとスタートラインに来たという感じです。
沖縄魂+スイフトスポーツの走りは、まだまだこれからです!
※動画はこちら ↓  ↓  ↓

稲川選手GRヤリス。全日本ジムカーナIN北海道で2位ゲット!

2021年6月28日

タイヤが間に合わずに、ぶっつけ本番でまともに走れなかった第1戦から、仕事が忙しくてほとんどテスト出来ずに、変わりに私がセット出しをしたほど(間違いなく私の方が走ってます!笑)走り込みとは縁遠い状態での参戦となった稲川選手。
練習走行から1本走る度にGRヤリス&12Dと仲良くなって、本番2本目に大幅なタイムアップをして見事2位をゲットしました!
私がプレイズでセットを出した時から、バネ&車高はそのまま、ダンパーの段数を12Dに合わせて、フロントを1段強めて、リアは強めが好みということで3段強めて、9段&7段での走行でした。
少ない走行本数で、自分の好みの動きに持っていく観察力と、その動きに操作をどんどん合わせていけるスキルは、やはり大したものだと思います。
四国には片山選手と稲川選手と2台のGRヤリスが参加するそうですので、タイヤも乗り方も違う2人の走りが今から楽しみです♪
※動画こちら ↓  ↓  ↓

稲川選手GRヤリス!ついにシェイクダウン♪

2021年1月11日

全日本ジムカーナ・稲川選手のGRヤリスがついにシェイクダウン!

4WDマシンは初めてとなる稲川選手ですが、さすがクレバーな走りを披露してくれました。

まだまだBPSダンパーのバルブの馴染が出ていないので、動きが遅れる部分が出ていますが、バルブが馴染めば本来のクイックでトラクションバッチリな動きになると思います。

タイヤは前後RE71RSです。

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