ジムカーナの話題
セカンドグレード・タイヤでの練習の勧め♪
2020年7月24日
まいどお馴染み、ヴァリノ・グリーヴァ08Dでの走行動画です。
トレッドウェアー360のグリーヴァ08Dですが、相変わらずコントロール性は抜群です。ちょっと無理をするとブレーキングでオーバーランしたり、アンダーが出たり、オーバーが出たり。
クルマの挙動がハッキリ出るので、とても勉強にもなります。
そして、いつも言ってますが、車輛の負担が少ないのでタイヤ代を含み大幅なランニングコストの削減になります。
このグリーヴァ08Dの唯一の欠点はサイズが少ないこと。
というわけで、ヴァリノタイヤ様。グリーヴァ08Dの大幅なサイズ拡張をご検討いただければと思います。(^O^)/
https://www.youtube.com/watch?v=XwVJBwNkLn8&t=67s
巧い!(笑)
2020年2月21日
タイヤの回転がまったく止まらないのがよく分かりますよね。
グリップがあまりよく無いタイヤでタイム出すコツは、タイヤの回転を止めない!これに尽きると思います!(^O^)/
車体(サスペンション)とタイヤのバランス!
2020年2月7日
☆帰りの高速道路で♪(長文)☆
さて、今回履いているヴァリノ・グリーヴァ08D。
モーターランド鈴鹿では、タイヤの違いを確認するために、ダンパーはペルギアと同じセットで走行。
翌日、幸田サーキットの周回でエアーをテスト。フロント2.5K,リア2Kで一応決定し、その後、ダンパーの段数を変えてまあまあの動きとなりました。
今回は美浜サーキットでは、その時のエアー&段数で走行。
215サイズ、トレッドウェアー360というグリーヴァは想像以上のパフォーマンスを見せてくれました。
で、今日は幸田スポーツドライビング・ラボの午前のパターン練習コースで、その動きを再確認。午後のアタックコースでも美浜と同じようなパフォーマンスを見せてくれました。
ただ、ちょっと気になる動きもあったので、夕方に時間があったらテストしたいと思っていましたが、今日は忙しくてその時間が取れませんでした。
そこで、帰りの高速で、このタイヤの減衰とダンパー&バネの減衰のマッチングを確認してきました。
下道をしばらく走行後に(この間も3つのセットを試しました)高速へ。
パーキング&サービスエリア毎に、ダンパーの段数を変更して美味しいバランスを確認しました。
まずは、下道で乗り心地をみるために試したちょっと柔らかめの段数で走行。その後、前後別々に徐々に強めの段数を試しました。もちろんタイヤのエアーはそのままです。
ペルギアの時は、サーキット&高速共に、最も良いバランスだったのはフロント12段、リア9段でした。
で、今回最も乗り味が良かった段数はフロント6段、リア8段でした!
いやいや、先入観はNGですね。まさか、ここまで強い段数(特にフロント)でバランスが取れるとは、さすがの私も想定外でした。
でも、しばらくこの段数で走っている内に、その理由もハッキリして来ました。
なるほど!です♪
次は、この段数でコースを走ってみたいと思います。
どんなフィーリングになるのか?
楽しみです(*^^*)
トレッドウェアー360。ヴァリノ・グリーヴァ08DはFR車の練習用には最高です!
2020年2月7日
今年から評価しているヴァリノ・グリーヴァ08D。(サイズは前後215)
モーターランド鈴鹿・美浜サーキット・幸田サーキット。それぞれのコースで周回とジムカーナコースで評価しましたが、このタイヤはとてもコントロール性が良く、しかも減り方も均等で、FR初心者さんが腕を磨くには持って来いのタイヤだと確信しました。ドリフト用に開発されたことも大きく影響していると思います。
ヴァリノタイヤだけでなく、ドリフト用に開発されたタイヤは、タイムアタック用に開発されたタイヤと比べて、間違いなく乗りやすく(限界が低い分、低いスピード域で色々と挙動を試すことが出来ます)しかも減りも少ないので、反復練習にも好都合ですね。
そして、最大のメリットは車体側(特に駆動系)への攻撃性が低いということです。
これは、マジで大きなメリットだと思います。
というわけで、かなり難易度の高い幸田スポーツドライビング・ラボの午後アタックコースをグリーヴァで走ってみました。その車載動画とうんちくをご覧ください♪
※1本目はタイヤが冷えているということと、タイヤの動きを確認するために、色々と試しています。2本目はタイヤの特性に合わせた走り方をしています。