スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

川村徹のちょっとタメになるお話の部屋

川村徹の四方山話。パート3。

2024年8月14日

四方山話パート3。なんと、最後は尻切れトンボになってしまいました!(汗)
さすがに10分間ではちょっと足りなかったです。(笑)
というわけで、近いうちに続編決定です♪

川村徹の四方山話。パート2。

2024年8月14日

パート2も声が小さかったです!すみませんm(__)m
内容もイマイチなので、今回の四方山話はパート3の撮影をすることに決定しました♪
でも、そこそこ大切なことを喋っていますので、ぜひ観てください!

川村徹の四方山話パート1。

2024年8月14日

競技車輌の脚周りのセッティング。私は、まずは一般道でゆっくりと走りながら評価をしています。サーキットやジムカーナコースでは、その結果を確認をする感じです。という四方山話をパート1&パート2の2回に分けて喋っています。今回は、そのパート1。ちょっと声が小さいですが、静かな場所で見てください♪ 実は、この道はオーリンズのPCV&DFVの試作品の評価でも百回くらい走った道です。今でも何かを変更した際は、必ずこの道で評価をしています。鹿が出るので、もちろんゆっくり走って評価をしています。(^^ゞ

https://www.youtube.com/watch?v=LceyFYoc-0Y&t=5s

 

VITA用BPSダンパー完成。

2024年8月9日

お待たせしました!レースシーズン中のご依頼なので、超特急で製作させていただきました。

まいどありがとうございます。今後もよろしくお願いしますm(__)m

SW20用BPSダンパー完成!

2024年8月3日

大変お待たせいたしました!

SW20用BPSダンパー完成です。セットするバネは安定のUC-01。クスコ製ピロアッパーマウントのフルセットでお届けいたします。

ありがとうございましたm(__)m

69歳と11か月。笠置山の悶絶コースをアタックして来ました!

2024年7月31日

一昨日・昨日と、まったく時間が取れなかったので、今朝早起きして日曜日の自分の走りをおさらいしてみました。
長文です♪(笑)
まず、今回の笠置山へ行くにあたって、古希記念ニュースペックを決めるための「とある確認セット」を施して、高速・ワインディング・そして笠置山の悶絶コースで評価をして来ました。
行きの新東名高速でのハンドリングに違和感を感じましたが、今回はこのセットを評価すると決めていたので、何もいじらずに評価を続けました。
街乗りでの乗り心地は、ほぼ狙い通りで、少し芯のある硬さはありますが、ギャップ(凸&凹)での収まりも良く、止め過ぎ感も感じられない動きで、こちらは合格でした。新東名で気になった動きは、この芯のある硬さから来るものと、今回履いてきたタイヤが原因と分かりました。
ここで、エアーだけ微調整をして、気になる動きを1つだけ解消して、笠置山のアタックをしました。
朝一でダブルフリーターンのパイロン位置を決めて、グリップとサイドターンの走り方の違いを歩数で検証しました。
その結果、最も歩数の少ない右→右での2回サイドを選択。朝一と昼のデモラン共に、サイド有は右→右で走りました。
サイドブレーキの効きが極端に悪化していたので(急に来ました)、ギリギリまでサイド詰めてみましたが、多少は改善するものの、とてもイメージ通りのターンは無理と判断しました。
デモランでバックするのもカッコ悪いので、案パイ走行でトライしました。
朝イチのデモランではダブルフリーターンまで、1速で行ってしまって、レブが1秒くらいあたってしまいましたが、気温が低かったので、タイムは朝イチがベストでした。
こちらも検証しましたが、走り自体は午後イチの方が良かったので、今回は午後イチの車載動画で、69歳11か月のアタックを検証します。
まずは、スタート。
毎回、山野選手に「もっと回転をしっかり維持してクラッチミートをする」ことを言われていますが、ここはクラッチを労わる癖が出て回転がドロップ!また、言われちゃいますね♪
で、オフセットしながら、尚且つ歩幅が極端に狭くなる7本スラロームへ。
1本目、2本目は全開。3本目で1速へダウン。そのタイミングを利用して4本目のラインに乗せる荷重移動させます。4本目・5本目・6本目は、先先を意識したライン取りと操作で、まあまあタイヤの状態を考えると頑張っていると思います。最後の7本目は直ぐ来る異形の3本パイロンへアプローチするラインを作るために、少し余計に曲げてアクセルオン。
ここで、アクセルオンを少し欲張ったので、ブレーキングが遅れて3本パイロンの2本目を1mほどオーバーラン。ここでラインを修正するためにコンマ2秒ほどロスっています。3本目と再1本目&再2本目をほぼ狙い通りにクリア。問題のほぼ平行四辺形に置かれたパイロンへ向かいます。
この平行四辺形パイロンは、4回すべてサイドを引きますが、1本目と3本目は上り勾配、2本目と4本目は下り勾配なので、そこを意識してスピードコントロールします。
しかし、朝イチより上がった路面温度の影響で、ますますサイドがロックし難くなってしまい、最初の上りターンで失速気味に。ラインも苦しくなってしまったので、2個目の下りターンでスピードを落とさずにターンしましたが、やはりリアタイヤが後ろへ引っ張られてしまい、ここで大きくロス。3個目まで上りになるので、ダブルロスとなりました。3個目はそこそこまとめて、4個目の下りターンへ。4個目はダブルフリーターンまでの車速に影響が出るので、とにかく立ち上がり重視でターンをします。
・・・が、失敗!(滝汗)
結果的に、この平行四辺形コーナーでのロスはコンマ7秒と読みました。
さて、問題のダブルフリーターンですが、後から分かったことですが、各パイロン間隔が1歩狭かったことが判明。この幅で1歩の差は相当大きいので、参加者のみなさんには申し訳無かったです。
実際の走りは、サイドの効きがイマサンだったので、2発目のターンを優先して、1発目はかなり奥でターンして、1度加速する距離を稼いで2発目という作戦を取りました。
が、やはりリアのロックが不十分でイメージとはかなりズレてしまいました。脱出もギリでやっと回った感じです。ダブルフリーターンだけで、1秒以上ロスっていますね。
最後のシケインは、こういう荷重移動は大好物なので、いい感じでクリア。ここでのロスはありませんでした。
というわけで、イメージからは2秒くらいはロスっていますが、クルマ(サイド)とタイヤを考えれば、かなりいっぱいいっぱいなアタックだったと思います。
で、古希スペックはどうするの?ですが、誕生日までに自分のクルマを作業する時間が全く取れそうにないので、涼しくなるまでお預けとなります。
新しいタイヤの評価もあるので、しばらくはこのセットで走るつもりです。
古希とか言っても、1日の長さが変わるわけでは無いですし、1秒の長さが変わるわけではありませんからね。
秒殺の日々は続きます♪(*^^)v

お盆休み前後の作業状況のお知らせ。

2024年7月30日

☆お知らせ☆
8月10日までのガレージでの作業予定はすでにいっぱいとなっております。
今後のガレージ作業のご予約は8月20日(火)以降となります。
ダンパーの作業は、先週までにご依頼いただいた分は、お盆休み前に終了できると思います。(特注品・要加工・パーツの欠品等の場合は除きます)
ダンパーの作業は8月16日より通常の営業となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

8月11日~15日の間はお盆休みとさせていただきます。

2024年7月25日

☆お盆休みのお知らせ☆
8月11日&12日(定休日)・13日・14日・15日の5日間、お盆休みをいただきます。※15日は秒殺トレーニングです。
13日と14日は、12時~17時の間、私1人で留守番をしていますので、お暇な人は遊びに来てください。
ドライビング・セッティング・タイヤやパーツ等に関してのお話をじっくりとさせていただきます。(ガレージ作業は出来ません)
工場はエアコンが無いので暑いですが、大量のガリガリ君をご用意していますーーー♪(^^ゞ

メールの返信のレスポンスに関してのお詫びとお願い。

2024年7月17日

☆お詫びとお願い☆
明日は秒殺トレーニングです。
みなさんの走行が無事に終了したら、工場へとんぼ返りして、ハイエースに乗り換えてアローザへ。(そう君運転なので楽ちんです♪)
明日は岐阜県内で1泊。
金曜日早朝に岐阜を出発して、朝一で大会事務局へさのっちから預かったおが屑とオフィシャルさんへの差し入れをお届けして、直ぐに沖縄の高江選手のスイフトをゴニョゴニョ。終わったら次は北海道の米澤選手のロードスターをゴニョゴニョ。沖縄~北海道リレーです!
土曜日も1日みなさんの走りを見学して、訊かれたことには全てお答えして、公開練習が終わったらそのまま富士へ戻ります。
日曜日は某所でズミーさんのYouTube生配信を観ながら応援します。電話はいつでもOKなので、気になることがあったら直ぐに電話してください。
というわけで、明日からメールの返信が夜中になってしまいます。特に土曜日にいただいたメールの返信は日曜日の午後になると思います。
ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

ジムカーナのフルパイロンコースをノーサイドでアタック!

2024年7月13日

私のYouTube動画は、文字もBGMも全く無い、ただの走行動画とうんちく動画ばかりなので、再生回数は大体数百回レベルです。
最近で最も再生回数が多いのが、笠置山の悶絶コースをノーサイドで走行した動画です(前田奥様撮影)。
サイドを引いてる動画よりも再生回数が多いということは、ノーサイドに興味をお持ちの人も多いのかもしれませんね。
ノーサイドだから単純なコースでは無く、悶絶コースをノーサイドでアタックだからこその難しさ&面白さが分かってもらえたならうれしいですね。
誤魔化しが効かないので、クルマのバランスを見るにも最高だと思います。
前からしつこく書いてますが、練習走行の時に、ぜひノーサイドでもアタックしてみてください。
色々なことが分かると思いますよーーー♪

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