動画・ジムカーナ編
GR86&BRZをスムーズに速く走らせるコツは。
2024年11月14日
GR86&BRZを速く走らせるコツは。
リアタイヤをスライドさせないように操作するのではなく、フロントをしっかり入れて、リアタイヤを縦に転がすことです。
当たり前ですね。
この当たり前の操作が出来るように、みなさん頑張っているわけです。
特に車速が低く舵角が大きいコーナーではなかなか思い通りに動いてはくれませんよね。
丁寧に運転すれば遅いのは当たり前。
強引な操作、後手後手な操作が遅いのは当たり前。
積極的に手前手前で操作することが大切だと思います。
ゼスティノZ-REX7000、ジムカーナ走行での評価は無事に終了しました!
2023年12月22日
ナリモで完全に終わったと思ったゼスティノZ-REX7000ですが、FSW/GCの路面ではまだまだ頑張ってくれました。
動画でも言ってますが、このタイヤの唯一の弱点はタイヤを斜めに使いだす瞬間のインフォメーションの薄さです(当然グリップ力も)。
そういえば、Z-REXは新東名の第一走行車線(1番左車線)での直進安定性がメチャクチャ良いので、大型の轍もまったく気になりません。ハンドル持ってなくても良いくらいです。そこそこキャンバーついてるのにです。
ということは?(お分かりですよね)
縦のグリップは申し分無いので、もう少しレスポンスが上がって、インフォメーションが増えてくれれば秒単位でのタイムアップは間違い無いと思います。
さて、これにてZ-REXの評価は終了となります。
215サイズと235サイズのフレッシュから2部山までの評価で色々なことが分かりました。
ご苦労様でしたーーー♪(^^ゞ
ノーサイド・ジムカーナの勧め。
2023年11月29日
ここ数年でキョウセイを走った中で1番面白く、難しかったコースでした。何たってノーサイドで走ってますからね。
でも、この時のタイムってPNタイヤのトップと1秒差くらいでした。
ノーサイドでのアタックはライン取り&荷重移動はもちろん、操作の基本がめちゃ練習できます。
・やらなければいけないこと。
・やってはダメなこと。
・そこ!というタイミングの見極め。
・ここから!という積極的な操作。
・手と足とのリンク。
・手前手前の組立。
ぜひ、オフシーズンはノーサイドでの勉強をしてみませんか?
びっくりするほど、自分が何をやっているかが分かりますよ♪
追伸:この動画の時のRF君のセットは5%アンダーステアセッティングでしたが、リアタイヤが1分山(フロントは5分山)というバランスではかなり良い仕事をしてくれています。前後のタイヤが揃っていたら、現在の1%アンダーステアセッティングの方がタイムが出ると思います。
追伸:この動画の時のRF君のセットは5%アンダーステアセッティングでしたが、リアタイヤが1分山(フロントは5分山)というバランスではかなり良い仕事をしてくれています。前後のタイヤが揃っていたら、現在の1%アンダーステアセッティングの方がタイムが出ると思います。
ぼぶ選手、地元で久しぶりの優勝です!
2023年9月27日
見た目通りな「繊細」なドライビングを見せてくれるぼぶ選手。
細かいミスはありますが、タイヤを転がすブレーキングはさすが地元ですね。
難しいパイロン配置の今回のコースを最後まで集中して攻め切っていました。
ぼぶちゃん、優勝おめでとーーーーー!(*^^)v
ノーサイド・ジムカーナの勧め。
2023年9月27日
真剣にノーサイドでテクニカルなジムカーナコースをアタックしたことがありますか?
ノーサイドではブレーキング&ライン取りの誤魔化しが効かないので、マジでスピ―ドコントロールの練習になるんです。ちょっと走って「こんな感じかな?」で止めてしまうと意味が無いばかりか、サイドターンの練習も「こんなもんかな」で終わってしまいます。
ノーサイド。マジで奥が深く勉強になりますよ♪
GRヤリス用BPSダンパー・スペックRG装着
2023年3月22日
大変、お待たせしました!
GRヤリス用BPSダンパー・スペックRGを装着させていただきました。
バネはUC-01・前後12Kをセット。フロントはクスコ製のピロアッパーマウントを装着しています。
ユーザー様は30年振りのモータースポーツ復帰ということで、秒殺トレーニングでリハビリをされるそうです♪
大変お待たせしました!
秒殺でお待ちしていますm(__)m
本日から本格的に工場が稼働しています!
2023年1月6日
工場での仕事初めは、このクルマです!
ドライバーは誰かな?
ZC33Sスイフトスポーツ。さるくらの難コースをこうやって攻略しました!
2022年9月6日
道幅が狭く、多種多様なコーナーが連続するさるくらは、33スイフトスポーツにとって、非常にギア選択が難しいコースです。
そんな難コースを実にスムーズに攻略したご存知ファクトリーイオ代表梅澤選手。
さすがの走りです♪(*^^)v
関東地区屈指の難コースで鈴木選手GR86が優勝!
2022年9月5日
お盆休みに、走り慣れた身延でシークレットテストをしてもらった鈴木選手GR86。
さるくらで開催されたC地区戦で見事優勝を飾りました。
前日の公開練習でも良い走りを見せてくれましたが、クルマを手足のように操る走りは見事です!
もちろん鈴木選手が巧いんですが、やっぱBPSダンパー良いね♪
※9月30日までに正式にご注文いただく(ご入金)と現価格でBPSダンパーが手に入りますよ。納期は約3ヵ月です。ぜひ!(^^ゞ
その素晴らしい動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=2de4z2yOddA&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=2de4z2yOddA&t=3s
自由自在な姿勢作り!
2022年8月26日
自由自在!(^O^)/
決して曲がり過ぎない。スライドコントロールが楽なわけでもない。とにかく狙い通りに止まって、曲げる操作にきっちり追従して、「そこ」でリアのスライドを止める!と狙えば、そこでしっかり止まってフルパワーでトラクションを掛けることができる。
バネ交換は1回、ダンパーの仕様変更も1回のみ。後は細かいセットアップを繰り返して、このセットに辿り着きました!(もちろん先はあります)
私はダンパーチューナーなので、日頃乗っているマイマシンのダンパー特性を1回の仕様変更で狙いの働きに持っていけるのは当然ですが、それはあくまでもダンパーの基本的な運動性能を決めるだけです。(もちろん色々な環境の変化にしっかり応える能力を持たせることが難しいのですが)
タイヤのグリップが落ちていても、強烈なタイヤのグリップを得られたとしても、その基本的な運動性は同じでなければ本当の自由自在とは言えません。
だから、ゴムが青光りして来た2分山のゼスティノで評価しているのです。
でも、これは決して一般のユーザー様にはお勧めしません。やはりある程度しっかりとグリップするタイヤで無いと、操作が安定しない所為でクルマの動きもギクシャクしてしまうからです。
この道40年以上の爺さんだからこその評価走行だと割り切ってご覧ください!
次回からは少しずつタイヤのグリップを上げて行って、現状のベストセットのバランスを評価して行きたいと思います♪
※その動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=UokSFtwrH5E
https://www.youtube.com/watch?v=UokSFtwrH5E