スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

Style藍

Style藍・ニューテストスペック再検討!

2020年2月14日

早速、いつもの評価コースを段数を変えながら走ってきましたが、う~~~ん・・イマイチ!!
動き自体は悪く無いですが、狙った動きが出ていませんでした。
確か、3回目か4回目のテストスペックも走行後に直ぐに変更したので今回で2度目のはずしスペックとなりました。
早速、次のスペックを投入して、同じ評価道路を走ってきましたが、「そうそう!これこれ!」でした♪
これも20セット目のスペックを外したからこその21回目のテストスペックです。
これから5000キロ。
お付き合い、よろしく!(^O^)/

Style藍・ニューテストスペック投入です!

2020年2月14日

現スペックで5000キロ以上走行したので、お約束の次のテストスペックを投入しています。
Style藍のテストスペックは今回で20スペック目になりました。
また、新たな走りに出会えることにワクワクしてしまいます

車体(サスペンション)とタイヤのバランス!

2020年2月7日

☆帰りの高速道路で♪(長文)☆

さて、今回履いているヴァリノ・グリーヴァ08D。
モーターランド鈴鹿では、タイヤの違いを確認するために、ダンパーはペルギアと同じセットで走行。
翌日、幸田サーキットの周回でエアーをテスト。フロント2.5K,リア2Kで一応決定し、その後、ダンパーの段数を変えてまあまあの動きとなりました。

今回は美浜サーキットでは、その時のエアー&段数で走行。
215サイズ、トレッドウェアー360というグリーヴァは想像以上のパフォーマンスを見せてくれました。

で、今日は幸田スポーツドライビング・ラボの午前のパターン練習コースで、その動きを再確認。午後のアタックコースでも美浜と同じようなパフォーマンスを見せてくれました。

ただ、ちょっと気になる動きもあったので、夕方に時間があったらテストしたいと思っていましたが、今日は忙しくてその時間が取れませんでした。

そこで、帰りの高速で、このタイヤの減衰とダンパー&バネの減衰のマッチングを確認してきました。

下道をしばらく走行後に(この間も3つのセットを試しました)高速へ。
パーキング&サービスエリア毎に、ダンパーの段数を変更して美味しいバランスを確認しました。

まずは、下道で乗り心地をみるために試したちょっと柔らかめの段数で走行。その後、前後別々に徐々に強めの段数を試しました。もちろんタイヤのエアーはそのままです。

ペルギアの時は、サーキット&高速共に、最も良いバランスだったのはフロント12段、リア9段でした。

で、今回最も乗り味が良かった段数はフロント6段、リア8段でした!

いやいや、先入観はNGですね。まさか、ここまで強い段数(特にフロント)でバランスが取れるとは、さすがの私も想定外でした。

でも、しばらくこの段数で走っている内に、その理由もハッキリして来ました。
なるほど!です♪

次は、この段数でコースを走ってみたいと思います。
どんなフィーリングになるのか?
楽しみです(*^^*)

※今夜、最後のサービスエリアで撮影したグリーヴァ08Dです。

トレッドウェアー360。ヴァリノ・グリーヴァ08DはFR車の練習用には最高です!

2020年2月7日

今年から評価しているヴァリノ・グリーヴァ08D。(サイズは前後215)

モーターランド鈴鹿・美浜サーキット・幸田サーキット。それぞれのコースで周回とジムカーナコースで評価しましたが、このタイヤはとてもコントロール性が良く、しかも減り方も均等で、FR初心者さんが腕を磨くには持って来いのタイヤだと確信しました。ドリフト用に開発されたことも大きく影響していると思います。

ヴァリノタイヤだけでなく、ドリフト用に開発されたタイヤは、タイムアタック用に開発されたタイヤと比べて、間違いなく乗りやすく(限界が低い分、低いスピード域で色々と挙動を試すことが出来ます)しかも減りも少ないので、反復練習にも好都合ですね。

そして、最大のメリットは車体側(特に駆動系)への攻撃性が低いということです。

これは、マジで大きなメリットだと思います。

というわけで、かなり難易度の高い幸田スポーツドライビング・ラボの午後アタックコースをグリーヴァで走ってみました。その車載動画とうんちくをご覧ください♪

※1本目はタイヤが冷えているということと、タイヤの動きを確認するために、色々と試しています。2本目はタイヤの特性に合わせた走り方をしています。

 

Style藍・今回は外撮り動画です!

2020年2月3日

リア12段と6段で、大きな段差を超える際の動きの違いを動画で解説してみました!(^O^)/

幸田サーキット・4輪(箱)レコードタイム・大幅更新!

2020年2月2日

石川さんのランサーが幸田サーキット43秒2とかいう、驚愕のタイムを叩き出してしまいました。

Dマシンのタイムも脅かされそうです!(滝汗)

動画を拝見すると、幸田サーキットが二回りくらい小さくなった感じです。

では、早回しみたいな車載動画をどうぞ(^O^)/

ニパ子号(33Sスイフトスポーツ)に悪巧み♪

2020年2月2日

今日は、ニパ子号のダンパーオーバーホールです。

去年のスペックで特に不満は無いそうで、外から見ても不自然なところは無い感じでしたが、ただのOHでは面白く無いので(笑)ちょっとだけ悪巧みしてみました。

全長調整部分の回りが重いな?と感じたら、直ぐにご相談ください!

2020年2月1日

全長を調整しようと、ロアーブラケットを回そうとしたら、途中で重くなったので直ぐに調整を止めてシリンダーを確認したところ、ほんのちょっとネジ山が潰れている個所を発見。
修正して無事に調整終了です。
このようにほんのちょっとした潰れでも、調整に支障が出る場合があります。
反対にかなり大きな傷でも問題無くクルクル回る場合もあります。
写真は修正後のものですが、こんな小さな傷の場合でも、強引に回そうとするとネジ山が完全に数周に渡ってかじってしまうこともあります。ロアーシート&ロックナットも同様で、ちょっと回りが重くなったな!と感じたら、そこから力を入れて強引に回さないようにご注意ください。
最悪はもう1枚の写真のように削り取ってから修正しなければならない場合もあります。
また、更に最悪の場合はシリンダー本体を交換することもあります。
あれ?と思ったら直ぐにご相談ください!

トレッドウェアー360のヴァリノタイヤを評価開始!

2020年1月31日

真剣にタイムアタックしている人はスルーしてください!

さて、これからサーキット走行やジムカーナを始めたい人や、単純にあまりお金をかけずにスポーツ走行を楽しみたいという人も多いと思います。

そこで、クルマにもやさしく、懐にもやさしい、楽しく走れて、しかも運転の勉強が出来るタイヤは?ということで、ヴァリノ・グリーヴァ08Dをテストすることにしました。

サイズはS15シルビアの純正サイズより1サイズアップの215幅です。

幅が広くなればグリップは向上して、ライフも伸びますが、純正サイズレベルでの運動性能とライフを確認するために、あえてこのサイズをチョイスしました。

第1段として、モーターランド鈴鹿と幸田サーキットを走ってみました。

今回は、幸田サーキットでの車載映像をお届けします。録画時間が10分間ということで、かなり意識して喋りましたが、例によって(笑)最後が切れてしまいました♪ (学習能力がありません~~)

最後のうんちくを聴いてから、もう1回車載を確認していただくと、このタイヤの特性がよくご理解いただけると思います。

全国各地でオートテストが大盛況♪(^O^)/

2020年1月25日

今年も日本全国でオートテストが大盛況でしょうね。
マイカーでお手軽に参加できるオートテスト。
オートテストの規定が出来て直ぐに美浜サーキットさんでの開催が決まり、第1回からずっとコース設定のお手伝いをさせていただいてます。
狭い駐車場でも、安全に、走り甲斐があって、モータースポーツの楽しさを味わっていただけるように、毎回無い頭をフル回転してコースを設定しています。
全国の各会場毎、会場に合わせてそれぞれ楽しめるコースが用意されていますので、ぜひお近くのオートテストにチャレンジしてみてください。
見た目以上に楽しいこと、請け合います(^O^)/
※人気のある会場は申し込みが殺到しますので、お早目のお申込みをお勧めします。
※美浜オートテスト・チャレンジ2020、初戦は2月22日(土)開催です。お申込みはお早めにーーー♪

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