アジュールの日記帳
超ーーー懐かしいお話。
2021年11月29日
すご~~~~~く懐かしい話。
私が1988年の全日本ジムカーナ選手権で山梨社長のAE86をお借りして全日本チャンプになった翌年。
無謀にもEP71のパワステ無しマシンでC-1クラスにチェレンジしました。
その第1戦は、旧鈴鹿サーキット・ジムカーナ場で開催された中部地方選手権。
なぜか、改造車クラスからの出走で、私はゼッケン1番でした!(笑)
実は、ゼッケン1番は、この時が初めてで、この後は1度もありません。
で、会場で誘導されたパドックは砂利のパドック!コースは砂だらけ!
ゼッケン1番は砂だらけのスリックタイヤで、砂だらけのコースを走るハメに!(大笑い)
もちろん、優勝しました♪
そして、この時にホンダに入社した山野哲也選手を初めて紹介されました。
紹介してくれたのは、当時のレディスチャンプ井上みっちゃん選手。
あれから33年。山野選手は、ご存知ジムカーナ界だけではなく、モータースポーツ界のスーパースター♪
私は相変わらずちっぽけな工場でダンパーを作っています。
でも、当時からずっとお付き合いいただいていますし、今は私のオンボードレッスンの先生でもあります!
77歳まで現役で頑張るつもりですので、それまでずっと変わらずにお付き合いくださいね。
直巻き&ノーマル形状の差はレート以上に違いがあります。
2021年11月29日
この2つのバネ、実は同じメーカーの同じレートのバネです。
左側はスイフト製MPVリヤ用特注バネ。右側はお馴染みのスイフト製直巻きバネです。
レートはどちらも7キロ。
使い方(セット目的)によって、これだけ形状が変わります。
面白いですね。
バネレートは、プリロード0の場合、0Gから1Gまでどこまでストロークするか?を決定する目安となりますが、実際のバネの動きは形状(材質・自由長・外径・線径・巻き数・エンド部)によってまったく違って来ます。目的に合わせて最適な形状を選ぶことが大切です。
ロードスターRF、シェイクダウン動画(上から)
2021年11月29日
あーるえふ君のシェイクダウン走行を参加者さんが上から撮ってくれました。
上から観ると、ターンのショボさが余計に分かってしまいますが、年内には数倍上手になっている予定です。
外周3速ノーブレーキはシェイクダウンの即席セットでも良い感じです!
今は更に進化しているので、美浜と幸田で更に煮詰めたいと思います♪(^^ゞ
※上から動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ますます進化中!自動車トーマスさんのGRヤリス!
2021年11月29日
自動車トーマス松村代表。
私にRFを奪い取られてしまったので、相当気落ちしているかと思いきや(笑)、逆に吹っ切れたようでGRヤリスのドラインビングがますます鋭くなって来ました!
GRヤリスが活き活きと走っています♪
まだまだ行けますね!(*^^)v
※動画はこちらから↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ZC33Sスイフトスポーツ用スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペック装着
2021年11月27日
本日、新品のスーパーオーリンズを装着していただいた33スイスポさん。
タイプS:100%スペックですが、ALTを気持ちよく走れる仕様ということでご依頼いただきました。
乗り心地を犠牲にすることなく、ALTや美浜&幸田サーキットを全開で走っても気持ちよく走れるようにセッティングしました。
33スイスポはリアバネが柔らかいとリアの安定性が不足しますが、このセットはそんなことはありません。
相当の速さで周回可能です!
オーリンズの唯一の心配な部分、スタビリンクブラケットとタイヤの干渉も純正ホイールで楽勝にクリアしています。(キャンバーは約3°)
ショートスタビリンク無しでも適正な位置でセットできました。
今後、幸田スポーツドライビング・ラボにも参加していただけるとのことで、スーパーオーリンズ・タイプS:100%スペックの実力を思う存分味わっていただけると思います!(^O^)/
本日はありがとうございました。
スーパーオーリンズはタイプS:100%スペックでも、サーキットも走るユーザー様と、ストリートオンリーのユーザー様とではバネレートもバルブもブラケットも色々です。
タイプRとの組み合わせ比率がよく分からないというユーザー様は、タイプS:100%スペックでご依頼くださっても、ご使用目的に合わせてセッティングさせていただきます。

タイプRとの組み合わせ比率がよく分からないというユーザー様は、タイプS:100%スペックでご依頼くださっても、ご使用目的に合わせてセッティングさせていただきます。


今月のREV SPEEDはユーザー様が大勢出ています!
2021年11月26日
今月号のREV SPEEDさんのDVDに全日本ジムカーナINエビスの車載動画を観ながら山野選手が解説するコーナーがあります。
山野選手自身もご自分で解説しているのでとても面白いです。
この山野選手とユウ選手の車載が凄く楽しいです。
後は、1発目に登場する米ちゃんと、SHUN君の比較も興味深いですね。
稲川選手はこの時期の18インチ・12Dで苦戦しているのがよく分かります。540°ターンはサイド1発ですが、決してリアのトラクションが薄いわけではありません。
後は、広瀬選手も登場しています。
最後のターンミスもしっかり映っています♪
あ!忘れてはいけない沖縄魂高江選手もカッコ良いTOYOカラーの藤井選手も登場しています。
山野選手の詳しい解説を含め、結構楽しい内容となっています♪
このREV SPEEDは例によって幸田サーキットアタックの賞品となりますよ(^^ゞ
ステッカーを除く材料費は¥3.000-以下でした!
2021年11月22日
サスペンションプラス・宮浦社長が撮影してくれました!
私のロードスターRF君、めちゃカッコ良いっす♪(^O^)/
とても私1人で、40分でカラーリング?したとは思えないでしょ。
ダンパーセッティング同様、自分のセンスに納得です!(笑)
ロードスターRF+ゼスティノ・グレッジ07Rでの車載動画です。
2021年11月21日
というわけで、下の動画(外撮り)の車載です。
ロードスターRFでアタックするのは、木曜日の秒殺トレーニングに続いて2回目となります。
脚のセッティングは秒殺時のままです。
まだまだ、私とRF君とのシンクロ率は70~75%程度なので(当たり前)、まだまだRFの良さを引き出す走りは出来ていませんが、相当乗り易いことは確かです。
引き続き『最速コーナーリングマシン』を目指して、車輛側のセッティングとドライバーのスキルアップを図って行きたいと思います!
というわけで、まだまだ甘い走りの動画はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=mUhHKtGjJaI&t=168s
NB8ロードスター(ZⅢ)vsロードスターRF(ゼスティノ)vsS2000(RE71RS)
2021年11月21日
美浜スーパージムカーナ最終戦のデモラン時の動画です。
ご存知、村上選手のNB8ロードスター(吸排気・ECUチューン)と私のロードスターRF(PN車輛)と大須賀選手のS2000(SA車輛)の3台でデモランして来ました。
タイヤはNB8がZⅢ、RFがゼスティノ07R、S2000がRE71RSです。
タイヤパフォーマンス的にもパワー的にも大須賀選手のS2000が圧倒的に有利ですが、まだ2回目の走行の私のRFも頑張っています。
ドライバーのライン取りの考え方も、車輛&タイヤの違いが良く出ていると思います。
※その面白い動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=5x1bT0qiVcQ
スーパーオーリンズ?BPSダンパー?
2021年11月14日
新型BRZ&GR86に乗換予定のユーザー様から、スーパーオーリンズとBPSダンパーと何がどのように違うのか?というお問い合わせをたくさん頂きます!
具体的な内容は電話でないと説明し切れませんので、営業時間内にお気軽にお電話ください♪
メールでも、少し長くなってしまいますがそれぞれの特徴をご説明させていただきます。
こちらも、お気軽にお問い合わせください!