ブラックプログレス・スーパーダンパー
GRヤリス用BPSダンパー・欲張りセット完成です!
2023年2月5日
本日、BPSダンパーを装着していただいたGRヤリスさん。
ジムカーナメインですが、鈴鹿レーシングコースも走られるということで、なかなか欲張りな仕様となっています。
基本的にリアの車高だけ合わせていただければレーシングコースも気持ちよく走っていただけると思います。
本日は遠路遥々ありがとうございましたm(__)m
ワイド&スーパーロング&4WD車にStyle藍を取付ていただきました。
2023年2月5日
本日、Style藍を取り付けていただいたハイエースさん。ワイド&ハイルーフのスーパーロング4WD車です。
このモデル用の基本スペックは6段~10段でバランスが出るように設定しています。もちろん、ご使用目的によって更に細かくバルビングされています。
前後10段で試走して来ましたが、バルブが馴染んだら8段が良さそうな感じでした。
ユーザー様にはバルブが馴染んだら8段を試していただけるようにお伝えしました。
本日は遠路遥々、またお土産もどっさりとありがとうございました!
日産エルグランド・ライダー用BPSダンパーキット完成!
2023年2月4日
日産エルグランド・ライダー用BPSダンパーキット。完成しました!
めちゃくちゃ良いです♪
バネはもちろんサスペンションプラスさん。
もうね。この乗り味は言葉では言い表せませんね。
リアダンパーも苦労して作り直した(そう君が)甲斐がありました。
もちろん、オーテック仕様だからこその走りなのは間違いありません!(*^^)v
ヴァリノタイヤ・VR08GPスポーツ
2023年1月31日
ドリフトで有名なヴァリノタイヤですが、VR08GPというグリップ系のスポーツタイヤも発売しています。今回は新たにVR08GPのニューモデルとしてVR08GPスポーツが発売されるということで、まずどんな特性のタイヤなのか?を確かめるために、ロードスター用の205/50-16をテストさせていただいています。ジムカーナでテストする前に、いつもの富士山周辺のワインディングでゆっくり走りながらエアー圧に対してのタイヤの減衰特性変化を確認してみました。詳しい内容は、今週ジムカーナコースをアタックして、まとめてご報告させていただきますが、まずはゆっくりドライブしながらVR08GPと会話を楽しんで来た動画をご覧ください。いつもの評価コースは日陰が完全に凍結していたので、一般車輛とはまったくすれ違うことなく、のんびりドライブを堪能できました♪
※動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=yy1j4ofI0JM&t=29s
オートマBRZ・フルジムカーナスペック。2023仕様テスト走行動画。
2023年1月30日
朝からお勉強。
外撮りは再生スピードを変えて検証すると更に色々なことが分かると思います。
このセットのタイムで、ベストは1秒以上上がると思いますが、諸々まだやることがいっぱいあるので、今後のセットアップがとても楽しみです。
オートマBRZ。良いね♪
車種はナイショです♪
2023年1月29日
ブラックプログレス★スーパーダンパーは、レアな車種用の特注ダンパーも数多くご依頼いただきますが、今回のダンパーは車輛自体はたくさん走っていますが、この車種用の特注ダンパーをご依頼いただくのは初となります。
かなり重量もある車輛なので、大容量&高剛性ストラットの良さが目いっぱい活かされるセットとなると思います。
バルビングはもちろんAZUR特性マル秘セッティングです♪
ワンオフのダンパーで狙った走りを外すことは有り得ませんからね。
かなり高価となりますが、お値段以上の走りをお届けさせていただきます!
ロードスターRF用スーパーオーリンズ・タイプG:100%仕様
2023年1月28日
名古屋のユーザー様ですが、本日マツダ静岡富士店からクルマを引き取って、そのまま脚を組んでいただきました。
ノーマル脚に乗ったのは2キロくらいですね♪(笑)
ちなみに中部地区戦参戦車輌です。
ユーザー様と色々と相談させていただいた結果、イニシャルスペックは前後ESAのシングルスプリングでいくことにしました。
LSD他の作業は岐阜のスエマツダさんで作業されるそうです。
シェイクダウンが楽しみです♪
全日本ジムカーナ小武選手ZC33Sスイスポの悪巧みです!
2023年1月27日
今日は、全日本ジムカーナの小武選手のダンパーの悪巧みをしました。
去年1年間の走りのネガな動きを洗い出して、特に対角線のピッチングの対策と、タイヤサイズの変更に伴う更なるトラクションアップが目的です。
改造範囲が大きいSA車輛ですが、基本はやっぱりこのクルマの動きです。
みなさんは???と思うかもしれませんが、SAやB車輛でもPN車輛の動きに近づけることが、1発勝負のジムカーナでタイムを出すポイントだと思っています。
軽量化&パワーアップを施したスイフトスポーツ+仲川選手のPNスイフトスポーツの動きが目指す走りです。
今年の小武選手の走りにご注目ください!
https://www.youtube.com/watch?v=0cKFRv7qd-g
https://www.youtube.com/watch?v=0cKFRv7qd-g
シリンダーのシャフト部の曲がり修正
2023年1月27日
ギリギリ修正可能な曲がりです。
ジムカーナでパイロンタッチは死刑ですから!
2023年1月24日
今年の美浜ジムカーナDAYとFSWGCでの秒殺トレーニング。
第1回を終えて思ったことは「とにかくどのコースもパイロンタッチが多過ぎる!」です。
今年のコースが特に難しいとは思いませんが、確かにパイロンが邪魔になるように配置している個所が目立つかもしれません。
なので、非常にパイロンタッチが多いです。
練習なので、パイロンを触るのは仕方が無い!という意識は危険ですよ。マジで。
だって、練習でよくパイロンを触るということは、パイロンを触る練習をしているようなものですからね。
パイロンを正確にクリアする操作が出来てこそ、自分の走りのイメージが固まって来るのです。行き当たりばったりで車速や距離だけを意識していると当然パイロンタッチが増えて来ます。
これ、特に初心者さんには大切なことです。
最初はパイロンを避けるイメージでしか無いと思いますが、しっかりパイロンを避けている内に、自然とクルマの操作の正確性が上がって来ます。
これが、将来的にとても重要となって来るのです。
ロガーや動画を観ながら、ここの操作があーだ!こーだ!言う前に、パイロンを触らないことが何より重要なのです。
パイロンギリギリは確かにカッコ良いです。
でも、それは触らないからカッコ良いんです。
そして、速いのです。
パイロンギリギリを攻める!!
攻めていたら触らない。ということを肝に銘じて練習してください♪
私は運動神経があまり良く無いので、自分の操作自体に100%の自信がありません。なので、パイロンから10cmとか20cmを攻めるようにしています。
時々はパイロンを触ることもありますが、その場合は、必ず理由があるので、1本のパイロンタッチが教えてくれることがとても重要だったりします。
パイロンタッチが当たり前では、1本のパイロンが動いても何も教えてくれませんからね。
というわけで、特に初心者のみなさん。
パイロンを触らないように意識して走ってみてください。
5年後、10年後に必ず役に立っていると思います。
そうそう、幸田スポーツドライビング・ラボの午後コースだけは極端にパイロンタッチが少なかったです。なので、参加者さんの走りも見る見る上達していました。
ブリーフィングで「パイロンを触ったら死刑!」と何度も言ったのが良かったのかも?
美浜とFSWでもくどいくらいに言おうかな♪(^O^)/