スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

アジュールの日記帳

ついに、マイRF君のBPSダンパーをリセッティングする予定です。

2024年6月29日

古希の誕生日を記念して、ダンパーをニュースペックに変更する予定ですが、ニュースペックの狙いをよりハッキリとさせるために、7月は再評価月間とするつもりです。
まずは、現在の2%アンダーステアセッティングの再確認のために、他の部分は一切弄らずに、ダンパーのセット違いを2種類のタイヤで評価をします。
まずは、倉庫から引っ張り出して来た、ゼスティノZ-REX7000・215/45-17の4分山。
ダンパーのセット0とセット1.25とセット1.5で特注ESAスプリングとのマッチングの再確認です。
下の動画は同タイヤですが、セット1.25で、1%アンダーステアセッティングの時のものです。バネは現行のESAスプリングです(レート・自由長は同じです)。
2日の幸田スポーツドライビング・ラボの天気がちょっと怪しいですが、まあウェットでも十分に評価を出来るのでOKです。3日の美浜もありますしね。
6日は久しぶりにモーターランド鈴鹿も走るので、しっかり評価が出来ると思います。
楽しみです♪

GR86&BRZ用BPSダンパー・リア全長調整スーパーショートブラケットタイプ。

2024年6月23日

GR86用BPS、ブラケットスーパーショートエディションです。
リアにアシストを入れるスペースを確保しつつ、サーキットに対応できる車高まで下げることのできる仕様です。
全長調整式のメリットは多少失われる事になりますが、スポーツ走行を重視するユーザー様はリアのブラケットはショートを希望される方が多いです。
ちょっと見た目は可愛らしいショートブラケットですが、スプリングのロアシートの下げ幅を最大限確保できる中々優れたヤツです!

レーシングカーですが、ナンバー付きロードカーなのです!

2024年5月28日

ウルティマスポーツ。ナンバー付のロードカーです!
フラットな乗り味と、安定性抜群の運動性能を発揮するBPSダンパーによって、見た目からは想像が出来ない快適な乗り味とハンドリングをお楽しみいただけます。
基本段数は前後16段。サーキット走行時は前後8段が基本段数となります。
この度は、大変お待たせをいたしました。
今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

ウルティマスポーツ用BPSダンパー・フルキット完成しました。

2024年5月23日

公道を走れるレーシングカー、ウルティマスポーツ。

街乗りからサーキット走行までをカバーするBPSダンパーキットが完成しました。

セットするスプリングはサスペンションプラスさんのUC-03。

街乗りでは不快な硬さでは無く、サーキットでは抜群な運動性能を発揮できるように、ダンパースペックを設定しています。

減衰力は32段調整。

BPSダンパーならではの運動性能をお楽しみください。

大変、お待たせをいたしました。

来週火曜日の納品となります。

キャンピングカー牽引仕様・ゴルフ7-Rヴァリアント。

2024年4月26日

ゴルフ7・Rヴァリアント用BPSダンパー。
この車輛は後ろにキャンピングカーを牽引されるので、リアダンパー&スプリングはかなり特殊なスペックとなっています。
今回はフロントの車高を最適化したいということで悪巧みにお越しいただきました。
ご希望の車高に合わせると、少し基本レイアウトに問題があったので、フロントストラットを分解、フロントストラットのレイアウトを可能な範囲で調整しました。
若干、乗り味にも変化が出てしまいますが、ダンパーのクリックで十分に対応出来ると思います。
もちろんブレーキのフィーリング向上にも貢献します。
重いキャンピングカー牽引車には脚回りの強化はマストですね♪
かなり距離も乗られますので、次回は前後ダンパーのフルOHをお勧めさせていただきました。
本日は遠路遥々とありがとうございました!m(__)m

軽トラ用BPSダンパー装着。

2024年4月16日

AZURのスタッフ、そう君のもう1つの顔は富士山の山林で檜を育てる林業家です。

そう君が仕事で使っている軽トラの林道での運動性能を上げるために、今回BPSダンパーをインストールしました。

フロントのバネはもちろんサスペンションプラスのUC-01。リアのリーフスプリングもサスペンションプラスの特注品でレートアップしています。

そう君が管理する仁藤林産が所有する山林の林道の面積あたりの距離数は日本全国的に見てもトップクラスなので、BPSダンパーを得た軽トラ君の作業効率もめちゃアップすると思います!(^O^)/

減衰力&車高調整式ダンパーの各調整パーツは、定期的に回してあげましょう!

2024年3月12日

本日、4年前にスーパーオーリンズを装着していただいたZ33さんが、OHのご相談にお越しいただきました。
走行距離は新品時から5万キロ弱ということで、ストリート&ワインディング仕様としては丁度いい距離だと思います。
でも、このユーザー様。装着時から動きには不満は無かったということで、車高はもちろん、減衰も1度も調整をしないで4年間乗られて来たそうです。
ということは、各調整部の状態が少し(かなり)心配です。
一応、減衰調整ノブは、不具合無く普通に回って調整できましたが、問題は全長調整部分の固着と、リアのスプリングアダプターの固着です。
ストリートユースのユーザー様は、タイヤを交換したり車検に出したりする以外に、タイヤの脱着はあまりしないと思いますが、折角高価なダンパーをご購入いただいたので、半年に1回はタイヤを外して、ダンパーが装着されている状態でも良いので、各部の掃除と各調整部分を回してみて固着が無いかの確認をしていただくことを強く推奨いたします。
オイル漏れ、ブレーキパッドの状態やブッシュ&ブーツ類の点検も同時にやれば安心ですよね。
最近は、ショップさんでもこういう定期点検メニューをやってくれるところもたくさんあります。
車高調整&アライメント調整のついでに各部の掃除&点検&調整をすると、同じ距離を走った際の、各部の傷み具合も安全性も大きく変わってくると思います。
ぜひ、お近くの信頼できるショップさんにご相談いただければと思います。

ケーターハム・セブン160用BPSダンパー・無事に装着です。

2024年3月9日

カラーの寸法見直しがありましたが、ケーターハム・セブン160用BPSダンパー、無事に装着していただきました!

 

2024年3月7日

今日は(株)パワープラス飯島代表が、わざわざ美浜まで高江選手のスイフトを持って来てくださったので、2本だけ乗せてもらいました。
横着してサイドワイヤーを調整しなかったので、めちゃレバーを引き難かったっす。
2つのターンだけで、2秒は遅いですね。
タイヤも255では面圧が足りないので、単純な踏ん張りは良いですが、トータル的に225のM5の方が1秒は速いと思いました。
今日は低速時のエンジンのピックアップとMAX回転付近のパワー垂れを確認するのがメインだったのでかなり様子見の走りですが(2本走っただけですので)、思いっきり攻めたら私のドライビングでも後1.5秒は間違いなく上がります。
サイドワイヤー調整で2秒・タイヤで1秒・高江選手のドライビングで1.5秒。ここから4.5秒アップが現時点での実力だと思います。
この数字はかなり正確だと思いますが、細かい調整でもう少し上げシロは出そうです。
しかし、脚はポン乗りでも最高に乗りやすかったです。いったいどこの脚なんだろう?(笑)

ケーターハム・スーパーセブン160用BPSダンパー完成

2024年3月3日

スズキの660CCターボエンジン搭載モデル(車重440kg)のケーターハム・スーパーセブン160。

その軽量を活かした抜群のフットワークをより引き上げるBPSダンパー完成しました。

大変お待たせしました!今後のセットアップを含め、よろしくお願いいたしますm(__)m

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