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サポートドライバーの話題

全日本ジムカーナ選手権第5戦IN北海道。PN2クラス3位中田匠選手・車載動画

2025年6月27日

全日本ジムカーナ選手権第5戦・北海道ラウンド。広島からの遠征で見事3位に食い込んだ中田匠選手の車載動画です。2回目の砂川だと思いますが、水溜まりにはまらないライン取りとスピードコントロールはさすがです!

PN2クラス・2位に食い込んだ米澤選手の車載動画

2025年6月27日

全日本ジムカーナ選手権第5戦・北海道ラウンド。

朝までの雨の影響で、午後1本勝負となりましたが、所々に水溜まりが残る非常に難しいコンディションとなりました。全クラス共に、砂川の路面との相性が良いBS・RE71RSが大活躍でしたが、米澤選手がDL勢トップとなる2位に食い込みました。ちなみに3位もDLタイヤを履くユーザー様の中田選手でした。
難しい路面を全開で攻める米澤選手の車載をご覧ください。

全日本ジムカーナ選手権第4戦・赤門テストコース。

2025年6月2日

さて、ユーザー様達のアタックは、これから動画がアップされ次第、順次確認させていただきますが、まずは広瀬選手の2本目のアタックを分析してみます。
1本目はスタートでコンマ7秒も拳人選手に置いていかれたので、2本目は超集中してスタートをしています。
それでも、スタートダッシュの差はコンマ5秒以上。路面と光電管が近かった影響で、完璧なスタートをしても拳人選手も抜群にスタートが巧いので、こればかりはどうにもなりません。
そして、1コーナーは問題無し!でも、続く左→左からクランク→外周までの間で、1%アンダーステアセッティングの唯一のデメリットが出てしまいました。ここで、拳人選手に追いつきたかったのですが、拳人選手のさすがのライン取りに逆にやられてしまいました。1%アンダーステアセッティングは1速のラインを2速でより高いボトムスピードで走れることが大きなメリットですが、今回の路面は1本目の砂が予想以上に内側に溜まっていたので(みなさんが最短距離を狙ったラインを走っていた)、十分に分かっていても、やはりベタインよりクルマ半分外側を走ると砂の影響を受けてしまいました。
バンクは全く問題ありません。ESA-Zとアシストスプリング効果も絶大で、リアが軽いS2000でも狙ったラインを高いボトムで攻めています。
そして、問題のスラローム!手前の右コーナーを完璧なラインで進入したので、2速ではベストなラインで入りましたが、やはりほんの少しアウトから進入したので、舵角が少し大きくなってしまいました。このほんの少しの舵角でスラロームの切り返しが遅れてしまいました。それでも広瀬選手の超絶ステアリングワークで最小限のロスで中間手前の左コーナーへ。
ここが、今回1番ロスったポイントです。2速のまま高いボトムを維持するために、ほんの少し余計に右へ寄ったところで完璧に砂溜まりにタイヤを乗せてしまいました。ここでロスった選手は凄く多かったですが、今回のコースで1番難しい部分だったと思います。このコーナーは前日の雨で大きな水溜まりが出来ていた部分で、放棄で履いても砂は表面に残ってしまいます。
なので、ほんの少しでもアウトからラインを取ると、見事に砂に足を取られてしまいます。
ここは、やはり1速が正解でしたが、仮に1速でロス無く走っても立ち上がりで拳人選手に置いていかれるのは変わりが無いので、ボトムスピードで勝負が出来ないライン取りが出来ないのはその時点でアウトでした。
帰りのバンクはほぼ完ぺき!続くS字もOK!
そして、そこからの細かいS字でボトム重視の1%アンダーステアセッティングがやはり足を引っ張ってしまいました。車載を観ると広瀬選手のタイミングがズレてしまったのが分かります。
というわけで、今回のコース設定は決してS2000に不利な設定では無かったと思いますが、スタートから光電管が近かったことと、前日の雨で想像以上に砂が出てしまったことで、1%アンダーステアセッティングを活かせるところが封印されてしまいました。
それでも、ハイパワーなFRマシンで、このタイムを叩き出す広瀬選手のアタックは私的には95点です!
マイナス5点は私の所為ですので。

2024年3月7日

今日は(株)パワープラス飯島代表が、わざわざ美浜まで高江選手のスイフトを持って来てくださったので、2本だけ乗せてもらいました。
横着してサイドワイヤーを調整しなかったので、めちゃレバーを引き難かったっす。
2つのターンだけで、2秒は遅いですね。
タイヤも255では面圧が足りないので、単純な踏ん張りは良いですが、トータル的に225のM5の方が1秒は速いと思いました。
今日は低速時のエンジンのピックアップとMAX回転付近のパワー垂れを確認するのがメインだったのでかなり様子見の走りですが(2本走っただけですので)、思いっきり攻めたら私のドライビングでも後1.5秒は間違いなく上がります。
サイドワイヤー調整で2秒・タイヤで1秒・高江選手のドライビングで1.5秒。ここから4.5秒アップが現時点での実力だと思います。
この数字はかなり正確だと思いますが、細かい調整でもう少し上げシロは出そうです。
しかし、脚はポン乗りでも最高に乗りやすかったです。いったいどこの脚なんだろう?(笑)

全日本ジムカーナ選手権・BSC3クラスを戦う佐藤選手エボⅩの走り!

2023年8月31日

トルク65キロのランサーエボⅩで全日本ジムカーナ選手権を戦う東北の佐藤選手。

暴力的な加速をするランサーをねじ伏せてアタックします!
今回は勝負の2本目に脱輪を喫してしまいましたが、佐藤選手の攻めのアクセルワークは気持ち良いの一言ですね♪

https://www.youtube.com/watch?v=VCrmxWDDBcw

沖縄魂高江選手ZC33Sスイフトスポーツ2023仕様スペック2。

2023年7月2日

今年からクラス分けが変更になって、自由なタイヤサイズを選べるようになったBCクラス。FFマシンで争うBC1クラスを戦う高江選手は第1戦からフロントに255サイズをチョイスして戦って来ましたが、3戦を終了した時点で、33スイフトスポーツに255は、やはりオーバーサイズということになり、フロントタイヤを225にチェンジしました。 北海道ラウンドでは惜しくも5位・4位という成績でしたが、33スイフトスポーツ勢ではトップタイムを出しました。次戦以降に期待です。

https://www.youtube.com/watch?v=cKJguPpeyNA

 

1本目に幻のベストを叩き出した片山選手GRヤリス。

2022年10月13日

こちらも、仕事が忙しくて練習どころか、大会にもなかなか参加出来ない片山選手GRヤリス。
2戦パスして挑んだ最終戦で、1本目に幻の(パイロンペナルティ)ベストタイムを叩き出しました。

2本目はちょっと守りに入った走りでしたが、それでも片山選手の鋭いブレーキングは健在で、見事に3位入賞です!

今回のJG5クラスはユーザー様が1-2-3で表彰台を独占しました。

マジで素晴らしいドライバー達に恵まれていると感謝です♪

片山選手の残念無念な2本目の走りはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=SA7PrCMucLs

惜しくも2位!でも、GRヤリス軍団では最上位。

2022年10月13日

北海道ラウンドで優勝してから、仕事が忙しくてほとんど走れていない稲川選手。

今回もぶっつけ本番でのアタックとなりましたが、路面との相性が良いBSタイヤの性能をフルに引き出して見事石原選手のランサーに続いて2位をゲットしました。

細かいセットアップはほとんど出来ない中、ドライバーの腕だけでタイムを刻む稲川選手のクレバーは走りをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=kQ-65d3Hidw

全日本初優勝! 沖縄魂・石原選手ランサー・エボ10。

2022年10月13日

沖縄から遠征して全日本を戦う石原選手。超激戦の4駆クラスJG5で悲願の優勝を遂げました!(2位・3位は何度もとっています)

ギャップが多いIOXアローザのコースを大柄なエボ10をスムーズに走らせるテクニックはさすがの一言です。

今回の路面とはイマイチ相性が悪いダンロップタイヤでBS&YH勢を押さえての優勝は勝利の女神も味方をしてくれたのかもしれません。

石原選手の魂の走りをご覧ください!(*^^)v
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=RWJiM59ZkYo

全日本ジムカーナ選手権2年連続チャンピオン獲得!

2022年10月13日

全日本ジムカーナ選手権JG2クラスをS2000で戦う広瀬選手。

エキシージの若林選手との猛烈なトップ争いを制して見事に2年連続チャンピオンに輝きました!

最終戦のIOXアローザラウンドもドライの1本目のタイムで優勝は決まりましたが、ウェットとなった2本目も気合の入った走りでウェットタイムのトップタイムを叩き出しました。

傾斜もきつく、路面のうねりも大きく、しかも路面補修でパッチワークとなっている難しいIOXアローザのコースを素晴らしい速さで駆け抜けました。

その走りをご覧ください!(*^^)v
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=KJQG8Z3_aq8

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