スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

ブラックプログレス・スーパーダンパー

レーシングカーですが、ナンバー付きロードカーなのです!

2024年5月28日

ウルティマスポーツ。ナンバー付のロードカーです!
フラットな乗り味と、安定性抜群の運動性能を発揮するBPSダンパーによって、見た目からは想像が出来ない快適な乗り味とハンドリングをお楽しみいただけます。
基本段数は前後16段。サーキット走行時は前後8段が基本段数となります。
この度は、大変お待たせをいたしました。
今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

ウルティマスポーツ用BPSダンパー・フルキット完成しました。

2024年5月23日

公道を走れるレーシングカー、ウルティマスポーツ。

街乗りからサーキット走行までをカバーするBPSダンパーキットが完成しました。

セットするスプリングはサスペンションプラスさんのUC-03。

街乗りでは不快な硬さでは無く、サーキットでは抜群な運動性能を発揮できるように、ダンパースペックを設定しています。

減衰力は32段調整。

BPSダンパーならではの運動性能をお楽しみください。

大変、お待たせをいたしました。

来週火曜日の納品となります。

全日本ジムカーナ選手権第3戦。超激戦のPN3クラスでユーザー様が表彰台を独占しました♪

2024年5月15日

異種格闘技率が1番高いPN3クラス。
今回も表彰台の3台は
優勝!ZC33Sスイフトスポーツ
2位!ロードスターRF
3位!GR86
と、見事に3車種が揃いました。3車種共にユーザー様なのが超絶にうれしいです!
優勝した池澤選手は地元タマダのウェット路面を気負うことなく激スムーズに走り切り、ブッチギリのタイムを叩き出しました。
1~2コーナー内側の難しいショートカットからの右ヘアピンコーナーのスピードコントロール。ストレートから1~2コーナーへの飛び込み、から~~のショートカット。そして、何より後半ストレートから飛び込む超ムズイ連続S字コーナーの処理。この時は1個目でラインを少し外していますが、その後のリカバリーが素晴らしかったです。
実は、表彰台の3選手には共通点があります。
それは、ダンパーのOH時に、正確にご自分の要望を伝えてくれるところ。
大多和選手も今回の2本目は凄く勉強になったようで、更にアグレッシブに攻め込むために、来週早速フロントダンパーを小変更して前後のバランスをよりご自分の手の内(足の内)にするための悪巧みを実施します。
全く練習が出来ない山口さんも、今回のタマダは凄く勉強になったようで、2024年スペックに対して何か要望を出してくるかも?です。
というわけで、見事優勝した池澤選手の走りです!

GW中・臨時休業のお知らせ

2024年4月30日

GW中の5月3日・4日は臨時休業させていただきます。5日・6日は定休日となりますのでよろしくお願いいたします。

キャンピングカー牽引仕様・ゴルフ7-Rヴァリアント。

2024年4月26日

ゴルフ7・Rヴァリアント用BPSダンパー。
この車輛は後ろにキャンピングカーを牽引されるので、リアダンパー&スプリングはかなり特殊なスペックとなっています。
今回はフロントの車高を最適化したいということで悪巧みにお越しいただきました。
ご希望の車高に合わせると、少し基本レイアウトに問題があったので、フロントストラットを分解、フロントストラットのレイアウトを可能な範囲で調整しました。
若干、乗り味にも変化が出てしまいますが、ダンパーのクリックで十分に対応出来ると思います。
もちろんブレーキのフィーリング向上にも貢献します。
重いキャンピングカー牽引車には脚回りの強化はマストですね♪
かなり距離も乗られますので、次回は前後ダンパーのフルOHをお勧めさせていただきました。
本日は遠路遥々とありがとうございました!m(__)m

軽トラ用BPSダンパー装着。

2024年4月16日

AZURのスタッフ、そう君のもう1つの顔は富士山の山林で檜を育てる林業家です。

そう君が仕事で使っている軽トラの林道での運動性能を上げるために、今回BPSダンパーをインストールしました。

フロントのバネはもちろんサスペンションプラスのUC-01。リアのリーフスプリングもサスペンションプラスの特注品でレートアップしています。

そう君が管理する仁藤林産が所有する山林の林道の面積あたりの距離数は日本全国的に見てもトップクラスなので、BPSダンパーを得た軽トラ君の作業効率もめちゃアップすると思います!(^O^)/

笠置山の悶絶コースをノーサイドでアタック!外撮り編。

2024年4月12日

こちらは、先ほどの車載動画のトライの外撮りです。車載ではステアリング操作が良く分かりますが、外撮りではスピードコントロールと微妙なライン取りが良く分かりますね。このトライは1発勝負なので、何か所かタイミングが合っていないところがあります。ベストは後1秒~1.2秒は速いと思いますが、こういう狭いコースで規制パイロンが多いコースでは、タイヤ幅半分、タイヤの半回転の差がモロにスピードに影響が出てしまいます。 良い練習になりますね!(^O^)/

https://www.youtube.com/watch?v=Ut5ZKgTlRbE&t=16s

笠置山の悶絶コースをノーサイドでアタック!車載編。

2024年4月12日

サイドターンをしても次々に現れるパイロンが行く手を邪魔する笠置山の悶絶ジムカーナ!私のRFで7回、多いクルマは11回、サイドを引くコースをノーサイドでアタックしてみました。ノーサイドで走る場合は、ライン取りとスピードコントロールが肝となります。普通にサイドターンする場合も同じですが、ノーサイドは誤魔化しが効かない分、その精度が更に要求されてきます。 というわけで、ハンドルを一生懸命回しながら各パイロンをスムーズにクリアするお爺ちゃんドライバーの操作をご覧ください♪

https://www.youtube.com/watch?v=GyTohbf1Tb4

VALINO VR08GP NEUMAのウェットグリップテスト走行

2024年4月4日

VR08GP・NEUMA。
寒い時期のウェット路面は、ほぼ71RSと同じグリップ力です。
でも、コントロール性はNEUMAに軍配が上がります。
そこは、08GPスポーツ(TW300)と同じですね。
ヴァリノタイヤ全般に言えることですが
特出しているのは、このコントロール性の良さだと思います。フロントの動きに少し癖がありますが、そこはエアーを含めてきっちりセットすればOKです。
熱い時期のドライでの性能も楽しみですね。

ただ、スポーツと違って減りはそこそこ早そうな感じです。

https://www.youtube.com/watch?v=3gWEyOab-Hk

新プロジェクトX。

2024年3月29日

プロジェクトXが18年振り?に復活だそうですね。
放送当時は、すべての回が面白くて、中島みゆきさんの歌も大好きでした。
私のような個人工場の職人でも、不可能と思えるような大プロジェクトや誰も考えなかったような技術にチャレンジする技術屋さん達の頑張りは色々な意味で活力をもらえる内容でした。
4月から始まる新プロジェクトXは、主に平成の出来事&人物を取り上げるということですので、時代の変化と共に変わって行く人々の考え方(仕事内容はもちろん、その人の人生観も)の違いも興味が湧くところです。
楽しみですーーー♪
で、前にも書きましたが、私がマツダ株式会社さんから表彰された時の賞状には、ロータリーエンジンの生みの親・山本さんのお名前が刻まれています。
表彰状をいただいた時には、山本さんがどういう人物なのかということはもちろん知りませんでしたが、プロジェクトXを観た時に見覚えがあるお名前だったので不思議な感じでしたが、この表彰状を見た時に、間接的ですが私と繋がりがあったことを喜んだ記憶があります。
新プロジェクトXは4月6日から放送開始だそうです。
毎週録画予約をしなくちゃ!(^O^)/

このページのトップへ

Calendar Loading