ブラックプログレス・スーパーダンパー
NSX・タイプS用BPSダンパー、装着完了です!
2019年7月20日
NSX・タイプS用BPSダンパーを装着していただきました!
スペックはジムカーナ用スペック(タイプRG)です。
スプリングはUC-03。レートはナイショ♪
今まで装着されていた某社製車高調とは似たレートでしたが、前後の硬さは逆となっています。
ユーザー様が帰路の途中のインプレをメールしてくださいましたので、その1部をご紹介させていただきます。
※--------------------------
本日取付けて頂いたダンパーは、NSXが20年前の車だからと妥協していた部分をほぼ帳消しにしてくれる程、動きが変わりました。
まだ少し(かなり…)ボロいので今後も直しながらゆっくりと付き合っていきます。
我慢し切れずに首都高を〇〇キロ前後で3~4周程しましたが、1番体感できる変化がブレーキでの姿勢と加速時の姿勢の変化です。
久々の感覚に驚きました。
また、装着後180キロを超えた辺りから、徐々にイメージと違った(いい方向に)ターンインをし始めました。まだどこから始まってどこで収束するのかが掴めておりませんが…
車も自分もダンパーも慣らしていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NSXの前の車輛でもスーパーオーリンズを装着していただいていましたので、その感覚がNSXでも味わっていただけると思います。
まだまだ動きは良くなります。
ぜひ、秒殺トレーニングへもお越しください♪
ありがとうございましたm(__)m


NSXタイプS用BPSダンパー完成!
2019年7月18日
NSX・タイプS用BPSダンパー完成です!
大変、お待たせいたしました。
ありがとうございますm(__)m
お詫び
2019年7月16日
お詫び。
土・日・月と出張や動画の撮影&編集に時間を取られて、いただいたメールへの返信が滞ってしまい、大変ご迷惑をお掛けしています。
申し訳ありませんm(__)m
たくさんの見積りのご依頼もいただいておりますが、今日の夜までにはお見積書をお届けできると思います。
いただいた順番に返信させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今月は同姓のユーザー様が3名♪
2019年7月13日
今月は偶然が重なり、なんと同じ名字のユーザー様が3名!
これは珍しいです。しかも、みなさん西方面のユーザー様です。
ちなみに、ハイエース以外のユーザー様にも同姓のユーザー様が♪
写真は昨日、OH&仕様変更にお越しいただいたユーザー様です。
遠い所、ありがとうございましたm(__)m
スマホからお問い合わせいただく際のお願い。
2019年7月9日
スマホからお問い合わせメールを送ってくださる皆様にお願いです。
メールでお問い合わせいただく際は、パソコンからのメールの受信を許可する設定に変更にしてからお問い合わせください。
毎月、数件こちらからの返信メールが届かない(はじかれる)事例が発生しています。
また、お問合わせメールに携帯電話番号を明記していただけますと、メールが戻って来てしまった場合は、電話にてその旨をご連絡させていただきます。
大変お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたしますm(__)m
ハイエースの新規ユーザー様からメールをいただきました。
2019年7月2日
ありがとうございましたーー♪
今後も末永いお付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
※オーリンズO/H 仕様変更でお世話になりましたハイエースワイドの〇〇です。この度は色々とお世話になりありがとうございました。作業が終わり近くの道を試運転しましたが、正直こんなにも変わるのかと驚きました。当方、中古でオーリンズを購入し自分で走行しただけでも8万キロ程度走行してからのO/Hとなりますが、ショック本体には大した損傷もなくロッド一本の交換と基本的なO/Hで作業も終了し耐久性においても素晴らしいショックなんだなと改めて思いました。
帰りの一般道も細かな路面の凹凸もきちんと吸収し、フワフワ感も見事に解消されております。高速道路では車体が凄く安定しているのが分かり、伊勢湾岸道の横風も気にならなく、気がつけばO/Hして頂く前よりも20〜30キロもスピードが多く出てしまっておりました。ここは気をつけます!
肝心な子供の車酔いですが、本日も100キロ程走りましたが全く酔う気配もなく機嫌よく後部座席で座っておりました。妻からは「車に乗って移動する事が苦痛でなくなった」と言われ、本当に作業を依頼して良かったと思います。
脱着時も親切にして頂き、また色々なお話もさせていただけて個人的にも大変勉強になりました。また距離を走った時にはO/Hをお願いします。
Style藍オーナー様。関西方面に増殖中です♪
2019年6月29日
Style藍を立ち上げた当初は、中部から関東方面のユーザー様が多かったのですが、ここ数年は関西および関西以西のユーザー様から大変ご贔屓にしていただいてます!
今日も関西方面より、吊るしオーリンズからのOH&Style藍へのカスタマイズのご依頼に遠路遥々お越しいただきました。
ワイドボディに荷室は2段ベット仕様ということで、高速での安定性とベッドルームの快適性。しっとりして疲れないハンドリングを実現するスペックで作業させていただきました。
生憎の天気の中、遠方からありがとうございました!
今後も、末永いお付き合いをお願いいたしますm(__)m
ヴァリノ・ペルギア08Rのコントロール性は、やはりなかなかのものでした。
2019年6月23日
昨日の美浜スーパージムカーナシリーズ第3戦は、朝、雨が降ってしまい、朝一のデモランは中途半端な水幕が乗ったズルズルな路面状況での走行でした。
先日のモーターランド鈴鹿での弱ウェット走行の数倍滑る路面状況でしたが、ヴァリノ・ペルギア08Rは相変わらずのコントロール性の良さを見せてくれました。
何と、コース作成者の大須賀選手S2000(タイヤはR1R)を3秒ほどぶっちぎるタイムが出ました。
画面からも頑張って走っている様子(笑)が分かると思いますが、これだけ滑っても真面目にアタックする大須賀選手より速いという事実がヴァリノタイヤのコントロール性の良さを物語っています。
もちろん、低温用のSタイヤや競技用のPNタイヤと比べたら、グリップ力はかなり落ちます。
でも、ペルギア08Rは3種類あるコンパウンドでは1番硬いコンパウンドを採用しています。
しかも、ドライ路面をすでに50本以上は走っている状態のタイヤということを考えると、なかなかのタイムだと思います。
というわけで、ズルズル路面を頑張ってアタックする私の動画です♪
走行時間よりも、走り終えてからのうんちくタイムの方が長いですが(笑)、ぜひ最後までご覧ください(^O^)/
くどいですが、Style藍の評価動画です♪
2019年6月20日
またまたStyle藍の評価動画です。
もう見飽きた人はスルーしてください♪(笑)
今回は、リアダンパーの段数を最弱20段で、高速道路の安定性を評価してみました。
今までのスペックは、アズライトスペックで12段、DFVスペックで14段がバタツキが出ないギリギリの段数でしたが、今回のニュースペックは16段でも減衰の抜け過ぎからくるバタツキも感じられず高速道路でも安定した走行が可能だったので、では最弱の20段ではどうなのか?を試しました。
ニードルバルブを用いた減衰調整式の場合、最弱の段数では、どうしても減衰不足になって細かいバタツキや大きなピッチングが気になることがあります。
リアがリーフスプリングのハイエースの場合は尚更その症状が大きく出ます。
しかし、ついにハイエースのリアダンパーで6段から20段まで使用状況&オーナー様の好みによって偶数段数(6・8・10・12・14・16・18・20段)の8段階でセッティング可能なバルブ特性が完成しました!
※0段~5段はちょっと減衰が強く出過ぎます。高速道路ではこの段数もOKです。
なぜ?偶数段数なのか?は企業秘密です♪
そして、この段数の中でも、6段・12段・18段の3つが、ゴールデンバランスと言える動きを見せてくれます。
ハイエースユーザー様で現状の動きにご不満がある人は、ぜひ、このStyle藍・ゴールデンバランスを体験してください。
きっと、新たなハイエースの走りに出会えるはずです(^O^)/
ロッドをプライヤー等で掴まないようにご注意ください。
2019年6月19日
オーリンズのOHをご依頼いただく中で、ごくたま~~にですが、ロッドに回転方向の傷が入っているモノがあります。
原因の多くが、アッパーを外す際にロッドが供回りをしてしまい、バネの隙間からプライヤー等でロッドを掴んでナットを回そうとして、やっぱり供回りさせてしまい、回転方向に傷が入ってしまうということだと思います。
ロッドのメッキは非常に硬いので、余程の力で掴まないとこういう傷は入りませんが、中には凹みが見つかる場合もありますので、強烈に掴んで回しているのだと思われます。
大体が、ロッドの先端付近を掴んでいるので、もしも傷が入ったとしても、この位置なら大丈夫だろうと考えているのかもしれませんが、ダメです!(汗)
もしも、アッパーを外そうとして供回りしてしまったら、直ぐにAZURへアッセンブリーで送ってください。
余程の状態で無い限り、分解して返送いたします。
まだ新しいダンパーが、こういう状態で送られてくるケースもあります。
無駄な出費をおさえるためにも、十分にご注意ください!












