アジュールの日記帳
巧い!(笑)
2020年2月21日
タイヤの回転がまったく止まらないのがよく分かりますよね。
グリップがあまりよく無いタイヤでタイム出すコツは、タイヤの回転を止めない!これに尽きると思います!(^O^)/
超綺麗なプレリュードさん♪
2020年2月19日
超綺麗なプレリュードさん。
ほぼ同時期のオーリンズを2セットお持ちで、交互にOHして使用されているそうです。
カタログスペック+社外ノーマルスプリングですが、もちろんこのカタログスペックは私がセッティングしました。
確か、3回くらいの仕様変更でOKが出た安産スペックだったと思います。
外装も内装も超綺麗で物凄く大切に乗られているのが分かります。
ブッシュの締め付けも、もちろんアライメントもバッチリな状態でした。
このプレリュードはオーナー様に出会えて、本当に幸せだと思います♪
スーパーオーリンズ(Style藍)はブレーキング性能に拘りぬいてセッティングしています。
2020年2月16日
仕事柄、あまり馬力には興味がありません。
どちらかというと加速よりも減速が好きです。
だからと言って、首が前へ出ちゃうような強烈な減速Gフェチでもありません。
スルスル~~って、知らないうちにきっちり減速している感覚が大好物です!
ブレーキペダルを踏んだ分だけ、違和感無く気持ちよく車速が落ちている時間は内臓がとても喜んでいるのが分かります。
タイヤの性能も同じです。
路面をしっかり捉えて減速Gをしっかり受け止めながらも平気な顔をして転がってくれるタイヤが大好きです。
そういう意味で、超絶に気持ちいいな♪と感じたタイヤはダンロップさんのバイアススリックでした!
どんな路面状況でも、思った通りの減速が出来る素晴らしい減衰特性を持ったタイヤでしたね。
単純な制動力は現在のラジアル構造に軍配が上がると思いますが、あの一体感と安心感から来る安定の転がり感はやっぱりバイアスならではなのかな?と今でも思っています。
ここ数年のダンパーの減衰特性を決めるバルビングも、実はこの感覚を最重視してセッティングしています。
特にストリートでは、『圧倒的なブレーキング時の安心感』がテーマとなっています。(もちろん競技用も)
ハイエース用のダンパーはこの特性を出すために躍起になってセッティングしていると言っても過言ではありません。
ダンパーセッティング。仕事ですが、本当に面白いです。
もっとスムーズにタイヤが回転するように!
もっと気持ちよい減速が出来るように!
高性能の先にあるのは安全&安定です♪(^^ゞ
※動画のハイエースのダンパーはアズライトスペックです。スーパーDFVスペックもアズライト同等のブレーキ性能を発揮するところまでセッティングは進んでいます。
レヴォーグ用スーパーオーリンズ・アズライトスペック。
2020年2月15日
レヴォーグ1.6GTS用スーパーオーリンズ・アズライトスペックを装着していただきました。
ぐるりと試走してきたフィーリングは狙い通りの動きです。バルブシムが馴染めば、レヴォーグの楽しさを更にアップしたスポーティでフラットな乗り味をお楽しみいただけます。
やっぱりスバル車にはアズライドスペックが合います♪
試走でビックリしたのは運動性能だけではありません。走り出して直ぐにエンジンのピックアップの良さと気持ちのいいパワー&トルク感に驚きました。
ユーザー様に伺ったところ、プローバさんのECUが装着してあるとのことです。
なるほど納得です。このエンジン特性とスーパーオーリンズ・アズライトスペックとのマッチングは気持ちいいの一言につきます。
お決まりのセリフですが、
レヴォーグ、欲しくなってしまいました(^O^)/
Style藍・ニューテストスペック再検討!
2020年2月14日
早速、いつもの評価コースを段数を変えながら走ってきましたが、う~~~ん・・イマイチ!!
動き自体は悪く無いですが、狙った動きが出ていませんでした。
確か、3回目か4回目のテストスペックも走行後に直ぐに変更したので今回で2度目のはずしスペックとなりました。
早速、次のスペックを投入して、同じ評価道路を走ってきましたが、「そうそう!これこれ!」でした♪
これも20セット目のスペックを外したからこその21回目のテストスペックです。
これから5000キロ。
お付き合い、よろしく!(^O^)/
Style藍・ニューテストスペック投入です!
2020年2月14日
現スペックで5000キロ以上走行したので、お約束の次のテストスペックを投入しています。
Style藍のテストスペックは今回で20スペック目になりました。
また、新たな走りに出会えることにワクワクしてしまいます❗
車体(サスペンション)とタイヤのバランス!
2020年2月7日
☆帰りの高速道路で♪(長文)☆
さて、今回履いているヴァリノ・グリーヴァ08D。
モーターランド鈴鹿では、タイヤの違いを確認するために、ダンパーはペルギアと同じセットで走行。
翌日、幸田サーキットの周回でエアーをテスト。フロント2.5K,リア2Kで一応決定し、その後、ダンパーの段数を変えてまあまあの動きとなりました。
今回は美浜サーキットでは、その時のエアー&段数で走行。
215サイズ、トレッドウェアー360というグリーヴァは想像以上のパフォーマンスを見せてくれました。
で、今日は幸田スポーツドライビング・ラボの午前のパターン練習コースで、その動きを再確認。午後のアタックコースでも美浜と同じようなパフォーマンスを見せてくれました。
ただ、ちょっと気になる動きもあったので、夕方に時間があったらテストしたいと思っていましたが、今日は忙しくてその時間が取れませんでした。
そこで、帰りの高速で、このタイヤの減衰とダンパー&バネの減衰のマッチングを確認してきました。
下道をしばらく走行後に(この間も3つのセットを試しました)高速へ。
パーキング&サービスエリア毎に、ダンパーの段数を変更して美味しいバランスを確認しました。
まずは、下道で乗り心地をみるために試したちょっと柔らかめの段数で走行。その後、前後別々に徐々に強めの段数を試しました。もちろんタイヤのエアーはそのままです。
ペルギアの時は、サーキット&高速共に、最も良いバランスだったのはフロント12段、リア9段でした。
で、今回最も乗り味が良かった段数はフロント6段、リア8段でした!
いやいや、先入観はNGですね。まさか、ここまで強い段数(特にフロント)でバランスが取れるとは、さすがの私も想定外でした。
でも、しばらくこの段数で走っている内に、その理由もハッキリして来ました。
なるほど!です♪
次は、この段数でコースを走ってみたいと思います。
どんなフィーリングになるのか?
楽しみです(*^^*)
トレッドウェアー360。ヴァリノ・グリーヴァ08DはFR車の練習用には最高です!
2020年2月7日
今年から評価しているヴァリノ・グリーヴァ08D。(サイズは前後215)
モーターランド鈴鹿・美浜サーキット・幸田サーキット。それぞれのコースで周回とジムカーナコースで評価しましたが、このタイヤはとてもコントロール性が良く、しかも減り方も均等で、FR初心者さんが腕を磨くには持って来いのタイヤだと確信しました。ドリフト用に開発されたことも大きく影響していると思います。
ヴァリノタイヤだけでなく、ドリフト用に開発されたタイヤは、タイムアタック用に開発されたタイヤと比べて、間違いなく乗りやすく(限界が低い分、低いスピード域で色々と挙動を試すことが出来ます)しかも減りも少ないので、反復練習にも好都合ですね。
そして、最大のメリットは車体側(特に駆動系)への攻撃性が低いということです。
これは、マジで大きなメリットだと思います。
というわけで、かなり難易度の高い幸田スポーツドライビング・ラボの午後アタックコースをグリーヴァで走ってみました。その車載動画とうんちくをご覧ください♪
※1本目はタイヤが冷えているということと、タイヤの動きを確認するために、色々と試しています。2本目はタイヤの特性に合わせた走り方をしています。
Style藍・今回は外撮り動画です!
2020年2月3日
リア12段と6段で、大きな段差を超える際の動きの違いを動画で解説してみました!(^O^)/
幸田サーキット・4輪(箱)レコードタイム・大幅更新!
2020年2月2日
石川さんのランサーが幸田サーキット43秒2とかいう、驚愕のタイムを叩き出してしまいました。
Dマシンのタイムも脅かされそうです!(滝汗)
動画を拝見すると、幸田サーキットが二回りくらい小さくなった感じです。
では、早回しみたいな車載動画をどうぞ(^O^)/