スーパーオーリンズ&BPSダンパー・製作&メンテナンス業務

スーパーオーリンズ新規製作

FFヤリス用スーパーオーリンズ装着。

2024年2月27日

ん台目のFFヤリス用スーパーオーリンズ。
BPSダンパーは予算的に厳しいということで、ヴィッツ用オーリンズをFFヤリス用に仕様変更して装着しました。
取付にはちょっとしたコツが要りますので、ポン付けというわけには行きませんが、中古品をOHして装着すれば相当リーズナブルとなります。
容量的にはBPSダンパーが圧倒的に勝りますが、予算が無い人や、ストリート向けの仕様には、この仕様もコスパは最高だと思います。

仲川選手GR86の仕上がりもかなり良いようです♪

2024年2月21日

今年からβ11を履く仲川選手のGR86。言葉で説明するより動画を観ていただいた方が早いと思います。動画は昼のデモランの2本目。多少はタイヤが暖まっていますが、この日最高のズルズル路面での走りはさすがの一言です。 クルマのセットも良い感じで煮詰まって来たようですね!

https://www.youtube.com/watch?v=lTEefrb3jDI&t=21s

長畑選手FFヤリス。今回が本番仕様のシェイクダウン走行です。

2024年2月21日

先月、クルマを製作してからタイヤが無くてクルマに慣れることに専念していた長畑選手ですが、今回ギリギリでタイヤが間に合ったということで、今日が正真正銘のシェイクダウン走行です。サイドターンはまだまだ操作が出来ていませんが、クルマ自体の動きはかなり良い感じです。段差の大きなショートカット1周もスラロームも実に良い感じです。 まだ、細かいセット出しはこれからですが、良い感じに仕上がりそうです!

https://www.youtube.com/watch?v=gIuoG9K1TEc

 

VALINO美浜スーパージムカーナ・シリーズ開幕しました!

2024年2月21日

今年からリニューアルされて開催されるVALINO美浜スーパージムカーナ・シリーズ。第1戦は夜の雨が残る状況で始まって、午前中にはほぼドライ路面となりましたが、昼休みにまたパラパラと雨が落ちてきてしまい、微妙な弱ウェット路面となってしまいました。コロコロと変わる路面状況下での各選手の素晴らしいアタックは超見物でした♪
動画は私の朝1ヴァリノペルギア08R(TW200)のデモラン1本目。 路面は8割が弱ウェット。所々に水溜まりが残るズルズル路面です。 タイヤが3部山程度なので、スタートはわざとホイールスピンを多めにさせて540°ターンでのタイヤグリップを稼ぐ作戦ですが、さすがにちょっとホイールスピンが多過ぎました!(汗) 540°ターンはちょっとリアスライドが速かったのでカウンターがあたってしまいましたが、それでも旋回スピードが落ちないところがヴァリノペルギア08Rの凄いところです。こういうところは、さすがドリフト用に開発されたタイヤだなと思います。 本音はもう少し踏ん張ってくれれば更に良いですが、このタイヤがグリップ用では無いので、この特性を把握してしまえばタイムは出ます。(本音はこの路面で後1秒欲しいっす) 動画を観ていただければ、どこそこでズルズルとリアタイヤが滑っている箇所がお分かりいただけると思いますが、ズルズル滑る量と、スルスルっと前へ出る量がスルスルが大きく上回っています。 だから、見た目よりタイムが良いんですよね。 ちなみに、3%アンダーセッティングは、まだ乗りこなしていないので、この路面でもドライバーだけで1秒以上は上がります。 タイヤとドライバーで2秒以上先が見えています。 弱ウェットはクルマの動きがハッキリ出るので最高ですね♪ ちなみに、デモラン2本目は3秒以上タイムが上がってしまったので無視(笑)です。

https://www.youtube.com/watch?v=suX3HCX_Mxw

いながわひろゆき選手+GRヤリス。ニパ子号は今年も元気いっぱいです♪

2024年2月13日

CVTヤリスの走りを観ると稲川選手のブレーキングの巧さがよく分かりますが、狭いツクバ・ジムカーナコースでのGRヤリスの走りを観ても、ほんとブレーキングが巧いなーーと感心します。
年間走行回数は私の100分の1くらいだと思いますが!(笑)
関越でシビックで走っているのを観た時から、稲川選手はブレーキングが凄く巧かったですからね♪
仕事の関係で出れる大会は絞られてしまいますが、今年も活躍が期待されます。

CVTヤリスのジムカーナ車輛に205サイズのRE71RSを装着。

2024年2月13日

稲川ひろゆき&メイ選手のCVTヤリス。
今年から205サイズの装着がOKになったということで、早速205の71RSをテストしました。
手ごたえは非常に良かったそうです。
脚も少し見直しが必要ですが、元々の幅が細い71RSのサイズアップはメリットが大きそうです♪

BPSダンパー装着・佐川選手カプチーノ。桶川の超テクニカルコースで優勝です♪

2024年2月12日

秒殺トレーニングの常連さんで、BPSダンパーユーザーの佐川選手カプチーノ。
桶川初戦で優勝の報告をいただきました!
最初のターンセクションでミスコースしかけてターンの軸がずれてしまいかなりのロスをしてしまいましたが、その後の攻めはさすがです!
いきなりミスっても諦めずに攻め抜くことが何より大切だと教えてくれています。
さすが、大ベテランです♪(^^)v

またまた山野哲也選手のオンボードレッスンをお願いした結果!!

2024年2月9日

今回、山野哲也選手のオンボードレッスンを2つのコース(モーターランド鈴鹿と美浜サーキット)のアタック動画で評価していただきました。山野選手に指摘された内容は、基本的には延長線上の内容ですが、今回は「立ち上がり重視のライン&操作はアプローチ&ブレーキングで決まる」という、超当たり前田のクラッカーな内容でした。私も常日頃から全く同じことを考えて走りを組み立てていますが、今回はまったく性格が異なるコースで詳しくアドバイスをいただいたので、私自身の今までの走りにプラスする具体的な操作がハッキリ見えました。というわけで、超難易度の高い秒殺トレーニングのコースで、山野選手のアドバイスをイメージしてアタックしてみました。方法は3つ。1つは、私の現状の走り方でアタック。1つは山野選手のアドバイスで直ぐに出来ることを取り入れてアタック。最後はアドバイスをすべて取り入れたアタックです。 1コーナーのアプローチ。スラロームへのアプローチ。難しいタコツボコーナーの荷重移動。外周でのブレーキングの考え方。それぞれ、私のイメージした組み立てでアタックしたところ、向きがスムーズに変わり過ぎてパイロンの角を蹴ってしまいましたが、ベストをコンマ7秒も短縮できました。それでも、まだミスが2か所あるので、完全にものに出来れば1.2秒のアップが可能だと思います。50秒のコースでこれだけ変わるのは、もちろんコースが難しいというのもありますが、やはり走りの組み立ての修正と、それを可能にする実際の操作のバランスですね。タイヤ的には(ヴァリノ・ぺルギアTW200)今回の方がかなり厳しい状態だったので、まだまだ先がありそうです。今回はオンボードレッスンを、2つの全く性格の異なるコースでのアタックを同時にお願いしたので、具体的な細かい操作が凄くイメージ出来ました。私のようにこの道50年。走り方が凝り固まっている老人ドライバーにも、操作可能な具体的なアドバイスをもらえる山野哲也選手のオンボードレッスン。超お勧めです♪(^O^)/ しかし、私のロードスターRF。脚のセットはマジで文句のつけようが無い仕上がりになって来ました。荷重移動でタイヤの転がりが変わるということが目で見て分かりますねーーー!
https://www.youtube.com/watch?v=OHr6lvXKba0

融雪剤(塩カル)にはご注意ください。

2024年2月7日

本日、新品のスーパーオーリンズを装着にお越しいただきました33スイフトスポーツさん。

北陸地方にお住いのユーザー様で、クルマはフルジムカーナ仕様です。

で、ダンパーを交換する際に下回りを確認したところ、融雪剤の影響でかなりあちらこちらに錆が出ていました。

鉄部はもちろんですが、ブッシュにも悪影響がある融雪剤ですが、簡単にスチームで洗い流せるので、マメに下回りを洗車していただければ、こういう錆び方はしないと思います。

大切なお車を錆から守るために(当然ダンパーも)小まめな洗車をお願いいたします。(^^ゞ

2月8日・臨時休業のお知らせ。

2024年2月7日

明日2月8日は秒殺トレーニング開催のため、臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

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