Style藍
Style藍・ニュースペック評価開始!
2020年12月1日
Style藍・ニュースペックをフロントにも投入!
2020年12月1日
Style藍・ニュースペック・リアダンパー評価開始!
2020年11月1日
少し前から温めていた、Style藍用のニュースペック(リア)を組み込んで、高速道路・山道・市街地を走ってきました。
アズライト?DFV? それはユーザー様のご使用状況とお好みで選んでいただくのがベターです。
2020年9月16日
Style藍・価格改定のお知らせ。
2020年8月28日
突然で申し訳ありませんが、オーリンズの1部車種が9月1日から価格が改定されますので、それに伴いStyle藍の価格も改定されていただくことになりました。。
よろしくお願いいたします。
〇ハイエース用スーパーDFVモデル ¥195.000-
〇ハイエース用アズライトモデル ¥206.000-
〇キャラバン用スーパーDFVモデル ¥198.000-
〇キャラバン用アズライトモデル ¥206.000-
※すべて税別価格です。
ハイエース・Style藍と曙ブレーキとのマッチング評価開始!
2020年6月12日
というわけで、早速AKEBONOブレーキパッドAX-707Kを装着して、ウェットでの制動力&コントロール性を確認してきました!
路面はかなりスリッピーな作業道です。一般車はまったく走らない道路なのでウェットのグリップはかなり悪く、コントロール性を評価するには最適です。
Style藍に合うブレーキパッドを評価していきます。
2020年6月10日
ハイエース用スーパーパフォーマンス・ダンパーStyle藍ですが、装着していただいたユーザー様、全員が口を揃えて驚かれるのが、ブレーキング時の安定感です。
一般的なダンパーでフロントのブレーキだけを強化すると、強いブレーキング時に前のめりな姿勢となって、助手席&後部座席に座っている人が、かなり不快になることがあります。
デモカーのハイエースも、今まではずっとノーマルのブレーキパッドを使用して来ましたが、Style藍の運動性能なら、フロントのブレーキパッドを強化しても、姿勢が安定して、よりブレーキの効きも良くなるのでは?ということで、安くて効きの安定したパッドを入れてみることにしました。
5月から新しく取引をさせていただくことになった、富士宮の桂巻商会様のお勧めで、曙のブレーキパッドをまずはテストします。
Style藍とのマッチングが良ければ、幅広いユーザー様にお勧めしたいと思っていますが、まずは自身で評価しないことには話が始まりませんからね。
楽しみです♪(^^ゞ
ハイエース・キャンピングカー仕様用Style藍。
2020年4月30日
このところ、ハイエースのキャンピングカー用のダンパー製作のご依頼が好調です!
ありがとうございますm(__)m
室内を完璧に改造してあるハイエースでも意外にダンパーはノーマルとかお安いダンパーで我慢している人が多くて驚いています。
高い・安いは人それぞれの価値観ですが、折角キャンピングカーに改造したのなら、走りも快適&楽しくなければと思います♪
Style藍は、同乗者さんには快適で、運転手さんには運転が楽しく、しかも安定性(特にブレーキ)もぐんと向上します。
開発期間5年をかけて進化した走りをぜひご体験ください(*^^)v
Style藍・ニューテストスペック、夏タイヤで評価開始です!
2020年3月4日
今回のハイエース用ハイパフォーマンスダンパー・Style藍のニューテストスペックですが、昨日までスタッドレスタイヤで評価をしてきました。
そろそろ雪の心配も無くなったので、今日から夏タイヤ(ダンロップさんのバン用ラジアル)で評価開始です。
冬タイヤと夏タイヤでは、タイヤの減衰特性が違うので、当然ダンパーの仕事内容も変わってきます。
そこの違いを見るのも色々と勉強になるので楽しいです。
まずは、スタッドレスでバランスの良かった前後12段で走行。
下道では気にならなかったですが、新東名に乗った途端、ハンドリングのどっしり感が少なくなったのが分かりました。
リアの動きは予想に反してバッチリでした。リア12段は万能段数かもしれません。
そこで、リア12段固定でフロントを10段・8段・6段と変えて様子を見ました。
ハンドリングだけで言うと当然6段ですが、ちょっとリバンプの動きが遅いのが気になります。8段はバランス良いですが大きな段差で気になる部分が。
そこで、もう1度10段に戻したら、やっぱりこの段数かな?という動きでした。新東名遠州森IC~浜松北ICの凸凹路面もしっかり受け止めながらも衝撃は少ない、とても安心感があるハンドリングでした。ある程度荒れた路面ではフロント10段、リア12段がナイスバランスです。
このまま下道へ降りて、かなり路面の悪い道路を選んで走って来ましたが、50キロ前後の乗り味&安定感も抜群でした。
マンホールやギャップ(路面の凸凹)を避ける必要もありません。
もちろん、ただ柔らかい乗り味なわけではありません。
あくまでも運動性重視のダンパースピードの範囲で路面からの入力を巧くいなしているという動きです。正に安心して走れる乗り味でした。
この安心感というのはとても大切だと思います。
何と言っても疲れ方がまったく違って来ますから。
そして、12段でも十分なハンドリングの楽しさ!
10段では「ルンルン♪」。6段では「ウホウホ!」なハンドリングと言えば、イメージ湧きますかね♪
ハイエースのハンドリングを侮ってはいけません!
マジでスピード出し過ぎ注意ですから(^O^)/
さて、明日は例によって動画撮りです。
数人の力持ちに手伝ってもらって、楽しい動画を撮る予定です。
雨降るなーーーーーーー!(*^^)v
Style藍・ニューテストスペック再検討!
2020年2月14日
早速、いつもの評価コースを段数を変えながら走ってきましたが、う~~~ん・・イマイチ!!
動き自体は悪く無いですが、狙った動きが出ていませんでした。
確か、3回目か4回目のテストスペックも走行後に直ぐに変更したので今回で2度目のはずしスペックとなりました。
早速、次のスペックを投入して、同じ評価道路を走ってきましたが、「そうそう!これこれ!」でした♪
これも20セット目のスペックを外したからこその21回目のテストスペックです。
これから5000キロ。
お付き合い、よろしく!(^O^)/