2026年3月10日
2026全日本ジムカーナ選手権が開幕しました。
今年も多くのユーザー様が日本全国で開催される大会に参加します。
第1戦の舞台はツクバサーキット・コース1000。
全日本のコースではハイスピードなコースですが、今年のコースはなかなか凝った設定で各選手のスキルはもちろん、マシン側のセッティング(特にタイヤ)が大きくモノをいうコース設定でした。
ユーザー様達の結果はこちらです。
・PNATクラス
優勝 黒水選手 ロードスターRF・AT
2位 河本選手 BRZ・AT
3位 高屋選手 BRZ・AT
・PN1クラス
6位 緒方選手 ヤリス
・PN2クラス
優勝 古田選手 ロードスター
5位 石井選手 ロードスター
6位 竹内選手 ロードスター
・PN3クラス
4位 安仲選手 ロードスターRF
・PN4クラス
5位 鈴木選手 GR86
・BC2クラス
優勝 広瀬選手 S2000
・BC3クラス
3位 大澤選手 ランサーエボ9
惜しくも入賞を逃した選手のみなさんの走りも、とても得るものが大きかった第1戦でした。
第2戦に向けてしっかり準備をしてチャレンジしてください。
※写真が無い選手もいますがご了承ください。

2025年11月11日
PN5優勝!九州の超ベテラン山家選手GRヤリス・DAT。
先週の秒殺広島でもお世話になった田伏選手のベストタイムを更に塗り替えて、貫禄の優勝を飾りました。
ユーザー様の1-2は嬉しいです♪
GRヤリス・DAT。乗り手が巧ければ、ジムカーナでもタイム出ますね!(*^^)v
2025年9月17日
ご存知、九州のカッ飛び親父・山家選手。
GRヤリス8速DATマシンをアグレッシブに走らせています。
ターン時にいくつか癖があって、タイミングを取るのが相当難しいそうですが、走りからもその難しさが伝わって来ます。
しかし、山家さんやっぱりめちゃくちゃ巧いです!(*^^)v
2025年7月15日
北海道のトップドライバー米澤選手。
今回もオーバーオールタイムで優勝を飾りました。
元々激速な選手ですが、今年は得意?のパイロンタッチも少なく、時々やらかすポカもほとんど無く、安定した速さを見せてくれています。
4月にやった秒殺北海道での「あの話」が良かったのかも?(謎)
2025年7月3日
九州地区を代表するトップドライバー山家選手のGRヤリスDAT。
何と!DAT車でジムカーナにチャレンジ!
ジムカーナでは扱い難いDAT車で見事な走りを見せてくれています。
ご本人は「やっとそれらしく走れるようになっただけ」と言うことですが、今後細かいセット出しが決まって、乗り方も工夫出来ればMT車と互角に戦える戦闘力を秘めているかも?です。
今後の活躍がメチャ楽しみな1台です♪
2025年6月27日
全日本ジムカーナ選手権第5戦・北海道ラウンド。広島からの遠征で見事3位に食い込んだ中田匠選手の車載動画です。2回目の砂川だと思いますが、水溜まりにはまらないライン取りとスピードコントロールはさすがです!
2025年6月27日
全日本ジムカーナ選手権第5戦・北海道ラウンド。
朝までの雨の影響で、午後1本勝負となりましたが、所々に水溜まりが残る非常に難しいコンディションとなりました。全クラス共に、砂川の路面との相性が良いBS・RE71RSが大活躍でしたが、米澤選手がDL勢トップとなる2位に食い込みました。ちなみに3位もDLタイヤを履くユーザー様の中田選手でした。
難しい路面を全開で攻める米澤選手の車載をご覧ください。
2025年6月7日
全日本ジムカーナ選手権・赤門テストコース。オートマ車輛で戦うPEクラスで、見事3勝目を飾った河本選手。
今回はロードスターRFでは無く、去年のチャンピオン高屋選手とBRZでダブルエントリーでした。
結果はオーナーの高屋選手のミスもありましたが、見事ぶっちぎりで優勝を飾りました。
細かいセットの内容は聞いていませんが、ブレーキングが超難しい赤門の今回のコースを、ATマシンでこれだけ攻めるのは半端ありません。
後半のバンクからのS字コーナーでちょっと突っ込み過ぎていますが、リカバリーもバッチリですね。
スラロームからの砂だらけの左コーナーの処理も非常に巧いです。
さすが!の一言です♪
2025年6月2日
さて、ユーザー様達のアタックは、これから動画がアップされ次第、順次確認させていただきますが、まずは広瀬選手の2本目のアタックを分析してみます。
1本目はスタートでコンマ7秒も拳人選手に置いていかれたので、2本目は超集中してスタートをしています。
それでも、スタートダッシュの差はコンマ5秒以上。路面と光電管が近かった影響で、完璧なスタートをしても拳人選手も抜群にスタートが巧いので、こればかりはどうにもなりません。
そして、1コーナーは問題無し!でも、続く左→左からクランク→外周までの間で、1%アンダーステアセッティングの唯一のデメリットが出てしまいました。ここで、拳人選手に追いつきたかったのですが、拳人選手のさすがのライン取りに逆にやられてしまいました。1%アンダーステアセッティングは1速のラインを2速でより高いボトムスピードで走れることが大きなメリットですが、今回の路面は1本目の砂が予想以上に内側に溜まっていたので(みなさんが最短距離を狙ったラインを走っていた)、十分に分かっていても、やはりベタインよりクルマ半分外側を走ると砂の影響を受けてしまいました。
バンクは全く問題ありません。ESA-Zとアシストスプリング効果も絶大で、リアが軽いS2000でも狙ったラインを高いボトムで攻めています。
そして、問題のスラローム!手前の右コーナーを完璧なラインで進入したので、2速ではベストなラインで入りましたが、やはりほんの少しアウトから進入したので、舵角が少し大きくなってしまいました。このほんの少しの舵角でスラロームの切り返しが遅れてしまいました。それでも広瀬選手の超絶ステアリングワークで最小限のロスで中間手前の左コーナーへ。
ここが、今回1番ロスったポイントです。2速のまま高いボトムを維持するために、ほんの少し余計に右へ寄ったところで完璧に砂溜まりにタイヤを乗せてしまいました。ここでロスった選手は凄く多かったですが、今回のコースで1番難しい部分だったと思います。このコーナーは前日の雨で大きな水溜まりが出来ていた部分で、放棄で履いても砂は表面に残ってしまいます。
なので、ほんの少しでもアウトからラインを取ると、見事に砂に足を取られてしまいます。
ここは、やはり1速が正解でしたが、仮に1速でロス無く走っても立ち上がりで拳人選手に置いていかれるのは変わりが無いので、ボトムスピードで勝負が出来ないライン取りが出来ないのはその時点でアウトでした。
帰りのバンクはほぼ完ぺき!続くS字もOK!
そして、そこからの細かいS字でボトム重視の1%アンダーステアセッティングがやはり足を引っ張ってしまいました。車載を観ると広瀬選手のタイミングがズレてしまったのが分かります。
というわけで、今回のコース設定は決してS2000に不利な設定では無かったと思いますが、スタートから光電管が近かったことと、前日の雨で想像以上に砂が出てしまったことで、1%アンダーステアセッティングを活かせるところが封印されてしまいました。
それでも、ハイパワーなFRマシンで、このタイムを叩き出す広瀬選手のアタックは私的には95点です!
マイナス5点は私の所為ですので。
2025年5月20日
中部地区(全国区)の悪魔のドライバー大多和選手。
先週、超久しぶりに愛車ロードスターで中部地区戦に出場して、悪役スター振りを見せつけて来たそうです。
大多和選手といえば、元ドリフトドライバー。
ドリフトと言えば、正確無比なマシンコントロールが思い浮かぶと思いますが、大多和選手はマシンコントロールの巧さはもちろんですが、手前手前(アクティブ)な操作と、後手後手(パッシブ)な操作の選択が常に繋がっていることが速さの秘訣です。
ようするに、後手の操作=次の手前の操作、ということになります。
言い換えれば「リカバリーの巧さ」とも言えますが、やっぱりちょっと内容は異なります。
キョウセイの走りを観ると、キョウセイの路面&傾斜の影響で「ん?」という動きは所々に出ていますが、「ん?」がロスになっているかと言うと、次の動きにスムーズに繋げているので、ほとんどロスはありません。
もちろん、手前で違う選択をしていれば更なるタイムアップは可能ですが、本番で選択をし直すことは当たり前のように起こります。
多少選択がズレても、タイヤの転がりに影響が出ない様に、次々に新たな選択を繋げて行く。
言葉にすると、こういうことになりますが、1000分の1秒単位で(実際は10分の1秒くらい)操作を繋げて行くスキルは本当に凄いです。
さすが、悪魔のドライバーの本領発揮ですね♪(笑)