アジュールの日記帳
スプリングのテストをする時には!
2018年5月27日
タイムアタック車輛でスプリングを交換する場合、そのメーカーの受け売りを信じて、きっとこういう動きになるから、こうセッティングにした方が良い!という先入観は色々と邪魔になる場合がほとんどです。(ストリートの場合は更に複雑な要素が絡んで来ます)
私の場合は、自分が評価を終了するまでメーカーさんと突っ込んだ話はほとんどしません。
可能なら、誰かにスプリングを交換してもらって、どんなスプリングが付いているか知らないで評価するのがベストです。で、そのバネのレート&特性に合わせてバランスが変ってくるので、それをメリットにできるように合わせ込むのがセッティングの第1歩です。同じダンパーの段数で試すのは初歩の初歩です。そのバネに合わせた段数を見つけて他のバランスを更に合わせ込むことが大切です。
ダンパーやタイヤのエアー等を変えないで、あーだ!こーだ!というのは、単純にそのパーツの現状でのセットを評価するだけです。
これって、非常に勿体ないです。
心当たりのある人は、もっともっと時間を掛けて、それぞれのスプリングに合わせ込んだバランスを見つけて、そこから評価することをお勧めします。
それほど難しいことではありません。
バネが変れば、ダンパーの動きも変わる。タイヤの動きも変わる。重要なのは変わることを評価するのではなく、その変化を更にバランスさせて最も自分とクルマとタイヤに合ったセッティングをすることです(^O^)/

貴重な経験
2018年5月24日
何度か紹介してますYT37の走行動画。
ご存知の人も多いと思いますが、このマシンにはオーリンズ製アクティブダンパーが装着されていました。
各部のセンサーから入力される信号を感知し、予めプログラミングされた5つの減衰発生パターンの中から、コースの特性に合わせて欲しい動きを出せるパターンをチョイスできるというシステムです。
とても頭の良いシステムでしたが、当然のことながら、この5つの減衰発生パターンのプログラムが要なのは言うまでもありません。
でも、その方法はとても簡単です。
こういう動きになって欲しいというイメージがあれば、後はそのように動いてくれるプログラムを入力してもらうだけですからね。その入力もあっという間に出来ちゃいます。
この5つのパターン(厳密に言うと4つのパターン。1つは何らかのトラブルが発生した場合のセイフティパターンです。)を入力するためにかかった時間は、確か半日ほどでした。
担当したエンジニアさんも「なぜ、こんなに簡単に合わせることができるのか?」と不思議だったそうです。
私の答えは「凄く頭の良いシステムなので、単純に欲しい動きだけをイメージして、そのイメージを中心にタイヤのグリップ力に合わせて3つのパターンを微調整して出来上がりです。それ以外の動きのパターンは私が対応出来ないので必要ありません。私が乗れなければ意味がありませんから♪」でした。
その結果、私の手&足の動きに忠実に反応してくれるYT37がそこに居ました。
人と機械は一心同体!を意識できた物凄く貴重な体験でした。
CSO小原代表・S2000走行動画
2018年5月22日
先日の秒殺トレーニングの際に、CSO代表小原社長がS2000で走行されるということで、1コーナーで見学してきました。
エキスパート枠での走行ということでしたが台数が多く、アタックは難しい状況でしたが、良い音を響かせて周回していました。
また、前日にも工場にお立ち寄りいただき、色々なお話が出来て大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、ぜひお寄りくださいm(__)m
https://www.facebook.com/217854081649033/videos/1314635928637504/

久しぶりの地区戦に備えて!
2018年5月10日
週末のD地区戦に向けて、真剣に2本だけスラロームしてみました!
クルマには何の不満もありません。(パワーはもっと欲しいですが)
あくまでも共同作業です。
2018年4月27日
もう何百回と走りを観ているユーザー様でも、私の感じていることと、ユーザー様が感じていることが違う場合はよくあります。
物理的に「それはちょっと・・」なことでも、ユーザー様がそのように感じるならば、その原因を追究しなければ先へ進めません。
そして、その原因がうちの出来る範囲で対応できるのであれば、出来ることは何でもやります。もちろんユーザー様の懐具合とも相談しながら。
脚のセッティングにベストは無いと思っています。
常によりベターな選択をしていただけるようにお手伝いするのが私達の仕事ですから。
職業人のアドバイスに「押し付け」はありません!

ワンオフモデルは10倍時間がかかります!
2018年4月19日
ワンオフ品は時間がかかるけど楽しい♪
スペーサー1つ作るにも、あーだ!こーだ!と少しでも性能が出るように考えて、もっと良い方法が見つかったら、また考えて。
でも、工賃は同じです。
勝手に拘って時間かけてるだけですから。
儲からない分けですね(^-^;

サーキット走行は、ハイグリップタイヤで!
2018年4月3日
以前からデモカーのS2000にスーパーオーリンズを装着していただいているカークリエイティブサービス・オハラさん。
小原代表のブログはとても楽しくタメになります。
いつも、細かいインプレをいただき、ありがとうございます(*^^)v
https://blogs.yahoo.co.jp/kurumabaka888/56709029.html
ニュースペック評価開始です
2018年4月3日
今日は以前から試したかったS15のダンパーのニュースペックを組み込みました。
今まで、25万キロ走行で評価してきたスペックとは根本的にバルビングが大きく違うスペックです。
大体の動きは今までの経験からイメージできますが、全体のバランスはこれから色々と試していく必要があります。
とはいえ、ファーストコンタクトの印象は非常に重要なので、今回のテストスペックにはすべて中古のバルブシムを使用しました。着地後、直ぐに評価するためです。
今回のダンパーの特性からバネレートはもう少し上げた方が良さそうと思い、フロントにはUC-03の12Kをセット(今までは10K)、リアはそのままです。
組み込んでアライメントを合わせて早速富士山を登って来ました。
ファーストコンタクトの印象は、正に「なるほど~~~!」でした。
今回のスペックが通常のラインナップに加わるかどうかは、今後の細かいセットアップでの評価にかかってきます。
もちろん、OKなら他車種にもどんどん展開していきます。(主にFR車のフロント&リア、4WD車のリア用で考えています)
こうご期待ください(^O^)/



親子2世代でユーザー様!!
2018年3月25日
アジュールの創業当時からのユーザー様と息子さん。
ユーザー様が独身時代からのお付き合いなので、息子さんが赤ん坊の頃からよく知っています。
その息子さんが去年大学を卒業して社会人。
自分の給料で買ったランサーに本日新品の脚回りを装着していただきました。
構想は数年間からあって、帰省する度に相談を受けていました。
その夢が今日実現!!何か、超うれしいっす(^O^)/
脚装着後に何やら悪巧みをしたいと言うので、そのまま作業中ですが、この親子の会話が超絶に面白い(^^♪
この親在りてこの子在り!
まいど!ありがとうございました♬
※今回の脚はターマックラリー仕様。でも、秒殺トレーニングのコースを自在に走れるようになるまではワインディング禁止令を出しました。彼のことは赤ん坊の頃から見ていますからね(^_-)-☆

2018全日本ジムカーナ選手権開幕!
2018年3月10日
筑波TC1000にて、2018全日本ジムカーナ選手権が開幕しました。今回はスペシャルクラスでスーパーDマシンのクラスが設けられたので村上仁選手とYT41で参戦です。
今日は公開練習日でした。
昨日はすべてウェット路面だったので、ドライで走るのは今日が初めてです。
1本目は、ちょっと様子を見ながらマシンのセットの確認とエアーチェックです。
走りは悪くはないのですが、タイムがイマイチ。
オーバーオールはSA3クラスの津川選手のエボⅩ。タイム差も1.5秒近くありました。
加速&直線スピードは負けますが、コーナーもそこそこあるので、このタイムはいただけません!
仁選手のコメントと外から見た動きを基に、リアのセッティングを大幅に変更。1本目にエアー0.5だったのをフロントのみ0.4へ。
結果は2.5秒のタイムアップでブッチギリのオーバーオールタイムでした。
明日も、この調子で頑張りたいですね♪
※走行動画はフェイスブックで(^O^)/













