テスト走行記事
ロードスターRF・2023スペック。デモラン車載動画。
2023年4月25日
こちらは車載動画です。
タイヤはゼスティノ07Rの2分山ですが、めちゃコントローラブルで思いっきり攻め込めます。
サイドターン無しでの走行ですが、かなり難しいパイロンセクションの動きも抜群でした!
ぜひ、動画をご覧ください♪
https://www.youtube.com/watch?v=WmH5sE9LDrs
ロードスターRF・2023スペック発進!
2023年4月25日
1年半で3万キロ乗ったロードスターRF君のBPSダンパーをOH&仕様変更して、ESAスプリングのレートを変更しました。
3万キロ煮詰めた前スペックの延長線上のスペックなので、セットアップはラクチンです!
とりあえず、セット1とセット2と良い感じのバランスが出ました。
動画はキョウセイ・ジムカーナシリーズ・ノーサイドクラスでのデモランです。
サイドターン無しだからこその細かいクルマの動きが良く分かります。良い感じです♪
https://www.youtube.com/watch?v=-P8QQhDvtEc
2022最終セットで幸田スポーツドライビング・ラボのアタックコースを真剣に走って来ました。
2022年12月9日
1コーナーのシケインは3速アクセルオフで放り込んでます。
ロードスターRF・2022最終スペックでの走りです。
2022年12月7日
先週、腰を痛めてから、ロードスターRFで移動する時に、なるべく腰に負担がかからないセットを探していたのですが、「これだな!」というセットが見つかって、そのセットで高速&ワインディングを走ってみたところ、とても乗り易く、4つのタイヤの転がり具合も最高でした。
当然、このセットでタイムアタックしたくなりますよね。
というわけで、美浜ジムカーナDAY2022午前SSAをアタックしてみました。
まだ受付開始前の朝一で、タイヤが完全に冷えた状態でのアタックと、少し温まったタイヤで続けてもう1本走りました。
路面温度が5℃ということと、風がかなり強かったので、温まったと言ってもほんのり表面が温かい程度です。
それでも、2本目のタイムは今年のゼスティノでのベストタイムをコンマ6秒上回るタイムを叩き出しました。
しかし、今回のセットの凄いところは完全に冷えたタイヤでの1本目のアタックです。
タイヤのグリップ感が薄い状況下で、とてもコントローラブルで気持ちよくアタックが出来ました。タイムも1本目としてはびっくりするくらい良いタイムでした。
今回のセットを基準に、2023年に発売予定の新しいタイヤとのマッチングをしていくつもりです。
多分、このままでも驚くほど乗り易くタイムも出る予感しかありません!
※動画は1本目と2本目を続けて撮っています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=WVWROuk0o1I
ロードスターRF2022最終スペックで秒殺コースをアタックしました。
2022年11月17日
ロードスターRFが手元に来てから丁度1年。
1年かけて理想のコーナーリングマシンを目指して数え切れないセットを試して来ました。
先週、その纏めとして幸田サーキットとモーターランド鈴鹿で最終的に3つのセットに絞って評価しましたが、その結果は3つのセットの良いとこ取りという感じで、セット1.25が現状ではベストということに落ち着きました。
今回は超テクニカルな秒殺トレーニング2022のアタックコースでフルパイロンコースでの評価をしました。
タイヤがほぼ1年前のゼスティノ07Rの3分山でのアタックです。
今日はちょっと掃除が行き届いていなかったので、コース全面にかなりタイヤカスが溜っている個所が何カ所かあって、午前のパターン練習終了直後の試走ということで、いきなり足をすくわれる場面もありましたが、返って反応の良さを確認出来て良い評価が出来ました。
2022最終スペック『セット1.25』の動きは現状何の不満もありません。どんなタイヤを履いてもベストパフォーマンスを見せてくれると思います!(^^ゞ
※動画はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=JBM8yQrS8-s
自由自在な姿勢作り!
2022年8月26日
https://www.youtube.com/watch?v=UokSFtwrH5E
GRヤリス+エコタイヤ(BSプレイズ)でタイムアタック
2021年6月10日
GRヤリスのサスペンション&ブレーキバランスを見るために、幸田スポーツドライビング・ラボのアタックコースをBSが誇るエコタイヤ・プレイズでアタックしてみました。
確かにグリップ力はスポーツラジアルの比ではありませんが、このタイヤ、非常にバランスが良いので、とても良い評価が出来ました。
その時の走行を動画に収めましたのでご紹介させていただきます。
バランスの良さがお分かりいただけると思います!
https://www.youtube.com/watch?v=bBSa2ZwSln0
GRヤリス・PN仕様サスペンション・評価走行。
2021年4月16日
仕事の関係で、なかなかテストが出来ない片山選手の代役?で、私がハンドルを握って脚のセットの確認をしてきました。
ダンパーはスペック3のまま、バネと前後の車高バランスとアライメント、そしてリアのストロークを見直しての評価走行です。
動画は一応セットが出た後のワンアタック時の車載です。
ドラポジが合わないので、ちょっと操作がギクシャクしていますが、操作に対するGRヤリスの反応がよく分かっていただけると思います。
S15シルビア+BPSダンパー+ESAスプリング
2021年3月23日
スーパーオーリンズからBPSダンパーへ。
2021年3月19日
超寝不足ですが、走って来ました!
朝一でバネレートの確認だけして、昼にバネとダンパーのマッチングを確認。90%で走ると良い感じでしたが、100%で走ると、タイヤの縦と斜めの使い分けが狙い通りに行かないことが判明。原因がバネ<ダンパーだと分かったので、ダンパーを調整して3本だけで終了。
そして、練習が終わった4時過ぎに完全に冷えた状態で1本だけアタックした動画がコレです。
フロントの車高が6mm高いですが、それは狙いがあってのことです。
タイヤはヴァリノVR08GPのフロント245(7分山)・リア255(2分山)です。
路面温度も冷えて来ていたので、猛烈なホイールスピンを覚悟してクラッチミートしましたが、ほんのちょっとのホイールスピンがあったのみ。2速へアップしてからはアクセル全開で行けちゃいました。
その後の走りは、やはりタイヤが冷えている所為でちょっとぎこちない動きが出ていますが、私の操作に対する反応は素直!の一言です。
時間が無かったので、今日はこの1本のアタックで終了しましたが、土曜日の美浜スーパージムカーナのデモランで更にセッティングを煮詰めたいと思います。(^^ゞ
※S15シルビア・ジムカーナSC仕様
・エンジン&ミッションノーマル
・デフ:クスコRS(1ウェイ)
・ブレーキ:前後RIGID
・ブースト1.1
・タイヤ:ヴァリノVR08GP・Fr:245・Rr:255(エアー:FR 2.0、Rr 1.7)
・ダンパー:BPSダンパー(前後24段調整)
・スプリング:ESAスプリング(Fr:14K、Rr:12K+ESAアシストスプリング)