アジュールの日記帳
トレッドウェアー360。ヴァリノ・グリーヴァ08DはFR車の練習用には最高です!
2020年2月7日
今年から評価しているヴァリノ・グリーヴァ08D。(サイズは前後215)
モーターランド鈴鹿・美浜サーキット・幸田サーキット。それぞれのコースで周回とジムカーナコースで評価しましたが、このタイヤはとてもコントロール性が良く、しかも減り方も均等で、FR初心者さんが腕を磨くには持って来いのタイヤだと確信しました。ドリフト用に開発されたことも大きく影響していると思います。
ヴァリノタイヤだけでなく、ドリフト用に開発されたタイヤは、タイムアタック用に開発されたタイヤと比べて、間違いなく乗りやすく(限界が低い分、低いスピード域で色々と挙動を試すことが出来ます)しかも減りも少ないので、反復練習にも好都合ですね。
そして、最大のメリットは車体側(特に駆動系)への攻撃性が低いということです。
これは、マジで大きなメリットだと思います。
というわけで、かなり難易度の高い幸田スポーツドライビング・ラボの午後アタックコースをグリーヴァで走ってみました。その車載動画とうんちくをご覧ください♪
※1本目はタイヤが冷えているということと、タイヤの動きを確認するために、色々と試しています。2本目はタイヤの特性に合わせた走り方をしています。
トレッドウェアー360のヴァリノタイヤを評価開始!
2020年1月31日
真剣にタイムアタックしている人はスルーしてください!
さて、これからサーキット走行やジムカーナを始めたい人や、単純にあまりお金をかけずにスポーツ走行を楽しみたいという人も多いと思います。
そこで、クルマにもやさしく、懐にもやさしい、楽しく走れて、しかも運転の勉強が出来るタイヤは?ということで、ヴァリノ・グリーヴァ08Dをテストすることにしました。
サイズはS15シルビアの純正サイズより1サイズアップの215幅です。
幅が広くなればグリップは向上して、ライフも伸びますが、純正サイズレベルでの運動性能とライフを確認するために、あえてこのサイズをチョイスしました。
第1段として、モーターランド鈴鹿と幸田サーキットを走ってみました。
今回は、幸田サーキットでの車載映像をお届けします。録画時間が10分間ということで、かなり意識して喋りましたが、例によって(笑)最後が切れてしまいました♪ (学習能力がありません~~)
最後のうんちくを聴いてから、もう1回車載を確認していただくと、このタイヤの特性がよくご理解いただけると思います。
2020幸田スポーツドライビング・ラボ、午後タイムアタックコース・デモラン動画。
2020年1月13日
第1回2020幸田スポーツドライビング・ラボ、午後のタイムアタックコースの紹介です。
今回は車載がミスで撮れていなかったので、外撮りでご紹介です。自分のクルマを持っていかなかったので今回はくみちょ選手のNDロードスターをお借りしてデモランしました。
タイヤはスぺG無&山無08Bだったので、冷えた路面では笑っちゃうくらい喰いませんでしたが、それよりもくみちょのNDロドのブレーキタッチが私にまったく合わないのでブレーキでリズムが取れずにハチャメチャな走りとなってしまいました!(外撮りで観ると、それなりに見えますが中では必至です♪笑)
ブリーフィング時に、バックストレートのスラロームでパイロンタッチしたら死刑と話をしていたので、私が1番に死刑です♪
動画では隠れていますが、2コーナーの四角パイロンでは思いっきりエビりました。NDでエビるなんて滅多に経験できませんからね。ある意味、良い経験でした!(*^^*)
仕事始め♪
2020年1月6日
本日、仕事始めです!
2020年も、気合を入れて、ユーザー様の走りを文字通り脚元から支えて行きます!
何なりとお申し付けください。
ドライバー&クルマ&チューナーは3人6脚!!!
お友達とワイワイやるのも楽しいですが、ちょっとでも疑問なことがありましたら、この道38年、AZURを積極的にご活用ください。
時間に無駄な時間は無いというのが信条ですが、お金は無駄に使わない方が良いですから♪
というわけで、本年もよろしくお願いいたします(*^^)v
明けましておめでとうございます。
2020年1月1日
明けましておめでとうございます。
今年も全力で皆様の走りを文字通り足元から支えていきます!
2020年もよろしくお願いいたします(^O^)/
新年は1月6日(月)からの営業となります。
2019年12月31日
今日で今年の営業は終了です。
今年も1年間、本当にありがとうございました。
心より感謝いたしますm(__)m
令和2年は1月6日(月)からの営業となります。
令和2年もよろしくお願いいたします!
まだまだ、今年は終わりませんが♪
2019年12月27日
今年は新しいピストンとの出会いもあって、ワンオフモデルをセッティングする際に今まで以上に色々な勉強が出来て、すべてが身に付いてきていることを実感できる1年となりました。
実際にワンオフモデルのダンパーをくみ上げるのはそう君なので、作業しながらもあーだ!こーだ!言いながら、より自然に、より安定した性能を発揮できるように1つ1つ勉強しながら組み上げています。
特にストリートユーザー様は、コロコロとバネを替えたり、他のパーツを交換することが無いので、イニシャルスペックがとても重要となります。
1車種&1車種、まったく違うセットでも、それぞれに応用できるノウハウは共通なことが多いので、数を重ねるだけ応用できる範囲が広がって、それぞれが結び付いていきます。
今年も、まだ終わったわけではありませんが(特注品が2セット残っていますので)来年に向けて気持ちを引き締めて残った仕事に打ち込みたいと思います!(^O^)/
過去の栄光♪
2019年12月26日
正月早々に家を引っ越し(隣ですが)するので、家の中を色々と片付けていたら、昔のお宝が色々と出てきました♪
1番古いものは50年前!初めて取った競技ライセンス(カート)。
900個くらい持っていた(大半は捨てましたが)JAFメダルの残り。
全日本ジムカーナ選手権でロードスターでチャンピオンを獲得した時にマツダさんからいただいた表彰状!(飾らないで大切に閉まってありました♪)
ダートラ時代の懐かしい写真がい~~~っぱい!
15歳でカートを初めて50年です。
超~~~~~懐かしい♪(^O^)/
お陰様で500台をセッティング♪(^O^)/
2019年12月6日
年内に86&BRZ用BPSダンパーとスーパーオーリンズのスペックシートが500枚を超えそうです。
数的には圧倒的にBPSダンパーが多いのですが、スーパーオーリンズの運動性能も日々進化しています!
記念すべきスーパーオーリンズ第1号は、東海シリーズで活躍する中川選手の86です。
動画は私がポン乗りした時のものですが、めちゃくちゃ乗り易くて何でも出来ちゃいます♪(当時の最新スペック)
1発勝負のジムカーナでは、この乗り易さが大きな武器になります。
自分が何をすると、クルマがどのように動くのか?
そのキャッチボールの距離感がセッティングの肝だと思います。
ただ、乗りやすいだけでは無く、投げたボールが正確に帰って来る。
あ!これはタイム出るな!と、クルマ(タイヤ)が教えてくれる。
ドライバーが勘違いした時は、そうじゃない!とクルマ(タイヤ)が教えてくれる。
ダンパーの性能は回頭性やトラクションだけにあらず!
今後もこの性能をブレることなく追及していきます。
BPSダンパー&スーパーオーリンズを今後もよろしくお願いいたしますm(__)m
年末は29日まで通常営業いたします。
2019年12月3日
各地でのフェスティバルも、もうすぐ終わりますね❗
AZURでも、先月末から競技車用スーパーオーリンズのオーバーホールのご依頼が増えて来ました!
中には問題もあって若干お待たせしてしまうこともありますが、基本的には2週間程度で返送可能です。
お急ぎの場合は事前にご予約いただければ、直ぐに作業に取り掛かることが可能となります。
年内は29日まで通常営業させて頂きます。
皆様からのご依頼、お待ちしています♪(^-^)/