TOP > 前後6段戻しは
今日は風が強かったので、大府で下りるところを、そのまま名港トリトンの橋を渡って、横風と遊んできました。
遠州あたりもかなり風があったので、トリトンでは強風を期待したのですが、なんと、片手運転!(笑)
まあ、そんなものですね。
でも、遠州ではかなり強い風が吹いてくれて横風の評価ができました。
個人的には前後6段(1人乗り、荷物無し)が気持ちよく走れました。…
車高を40mm下げてちょっと美味しい段数が変わったようです。
試しに6段のままで一般道も走りましたが、ちょっと硬さはありますが、しっかりしていて私的にこのまま下道もOKでした。
横風にあおられると、よくハンドルを取られるという言い方をしますが、Style藍では、そういうフィーリングはまったくありません。
風にあおられた際のロール(ほんの僅かです)やヨーを修正してあげるような細かいハンドル操作は必要ですが、それは決して取られるという受け身的な動きではなく、修正するという積極的な操作と言えます。
その差は、とにかく疲れません。
ハンドルを持つ力も必要最小限です。
結果的に、まったく疲れず快適なドライビングが可能なわけです。
このハンドリングは、Style藍のハンドルを握った人でないと解らないことです。
大袈裟だな!と思ったら、ぜひ体感していただきたいと思います♪