TOP > ディレッツァ03G・S4コンパウンドの実力!
ベトナム出張で2か月振りの走行となる村上仁選手。
今日は、新しいディレッツァ03G・S4コンパウンドのテストをしてもらいました。
まず、前回まで本番用だったS3コンパウンドで走ってもらって、次にS4コンパウンドで走行して比較しました。
サイズは前後205-50-15。エアーは冷間でフロント0.6、リア0.8です。(S3も同様です)
走行時の路面温度は50度でした。
肝心の走行フィールですが、車載からも動きが解りますがS3と最も違うところはレスポンスの良さです。S字は3速ですが、スリックタイヤのようなレスポンスで曲がっています。ドライバーも、スリックの時とレスポンスが変わらないと評価していました。
いつも乗らない縁石にもターンインが速くて乗ってしまったそうです。
リアのトラクションも十分でターンの立上りで回転がドロップするほどです。
最終コーナーでもクリップへのターンインが速く、立上りで若干カウンターステアがあたっているのは2か月振りということで♪
さて、明日は1本目はウェットでの走行となりそうです。
ウェットでの走りも気になるところです!
https://www.youtube.com/watch?v=T00qFPSUCJo&feature=youtu.be
rd7 Suzuka Sat Jin #PM2 432
ディレッツァ03G・S4コンパウンド、シェイクダウン動画です。 マシンはYT41。 タイヤサイズは前後205-50-15。 エアーは冷間、フロント:0,6K,リア:0.8Kで走行。