ジムカーナ練習会
ターン&スラローム反復練習の勧め♪
2020年5月25日
美浜ジムカーナDAY&フリー走行日に、北ショートコースで練習可能なフリー・パイロンセクション。
短いコースですが、奥からかなりの下り勾配があり、尚且つBSEコーナーのバンクが超曲者な、メチャ楽しく練習になるコースです。
走行コース設定も自由に設定できるので、カントのきつい場所でのターンの練習が心行くまで可能です。
SC仕様のS15で、こんな感じのコースはいかがですか?的な動画を撮ってみましたのでご紹介します。
奥の540°ターンでは、下り勾配から上り勾配に変わるポイントでアクセルでの合わせ込みがイマイチでかなり旋回が大きくなってしまいました。立ち上がりはまあまあですが、出来は70点くらいですね。
手前の540°ターンからの8の字ターンは、パイロン間隔が狭く、2個目の左ターンでミスをする確率が高いので、必要最小限のフェイントモーションを利用してコンパクトに回って素早く加速できています。このターンは2つで90点くらいですね。
超スローで再生すると、荷重の掛け方、サイドを引くタイミング、舵の入れ方や戻しのタイミングも、アクセルワークも(ミスも含めて)よく分かります!(^O^)/
S2000はやっぱり楽しいな♪ という動画です。(^O^)/
2020年4月19日
ちょっと前の動画ですが、S2000+ZⅡ☆スペックでの走行動画です。
動画からも「自由自在」が伝わって来ますよね♪
現在のS2000用スーパーオーリンズ・タイプGスペックは、この時のセッティングが基本になっています。
超絶にお勧めです(^O^)/
2020美浜サーキット・ジムカーナフリー走行開始。
2020年4月11日
美浜サーキット・ジムカーナフリー走行、タイムアタックコース(SSF)です。
北ショートコースではサイドターン&スラロームが自由に練習できるテクニカルスペースもご用意しました。1クール50分の走行(MAX8台)で、両コースを何度でも走行可能です。
走行料金&申し込み方法等、詳細は美浜サーキットさんのホームぺージをご覧ください(^O^)/
※ジムカーナフリー走行に関しては新型コロナウィルス対策で細かい厳守事項がいくつかありますので、走行されるみなさんは、しっかり確認して走行してください。なお、厳守事項に触れる行為が確認された場合は、走行途中でも退場していただく場合があります。ご協力のほどをよろしくお願いいたしますm(__)m
全国各地でオートテストが大盛況♪(^O^)/
2020年1月25日
2020年度・美浜ジムカーナDAY・午後SSPのご紹介動画です。
2020年1月9日
午後のアタックコースSSPのご紹介です。車輛はPN仕様の86。ドライバーはオーナーの久保選手。86用BPSダンパーの2020スペックのシェイクダウン走行です。
今回のタイヤはR1R。PN用ハイグリップタイヤと比べると約2秒程度タイムは遅いですが、良い感じでトラクションもかかっています。動画ではセッティングも合って来てキビキビとした走りをしてくれました♪
2020美浜ジムカーナDAY・午前SSAのご紹介動画です!
2020年1月9日
2020年第1回の美浜ジムカーナDAYは朝、生憎の豪雨でコース上が川になってしまいましたが、走り出す頃には小降りになって途中から晴れてきました! 超晴れ男パワーは今年も健在です♪(笑)
というわけで、水幕はほとんど無くなりましたが、相変わらずのズルズル路面でのアタック動画(車載)をどうぞ!
美浜ジムカーナDAY。今年も1年間ありがとうございました!
2019年12月5日
今年最後の美浜ジムカーナDAYに行ってきました。動画は午後のアタックコースSSPのインカーです。
今年1年間の悪巧みの結果の確認と、御世話になったSSPに最後の挨拶をしてきました。
最後の最後まで、やっぱりSSPは難しかったです♪
来年も難しく・楽しいアタックコースを作りますので、またぜひチャレンジしてください!(^O^)/
正真正銘。GRヴィッツRS・ニューBPSダンパー、シェイクダウン動画(車載)
2019年11月4日
GRヴィッツRS君の、これが正真正銘のシェイクダウン動画(車載)です。
とりあえず街乗り段数(F:16段、R:24段)のままで数周走ってみました。
タイヤが全然食っていませんが、それでもとても安心して周回できました。
この後、ダンパーの段数を変更して50秒後半というタイムでしたが、この状態(タイヤ)では納得の走りです。
とはいえ、まだまだ煮詰める部分はありますので、来年に向けてしっかりセットアップして行きますよ(^^ゞ
GRヴィッツRS・ジムカーナ走行シェイクダウン。
2019年10月28日
日曜日の美浜スーパージムカーナシリーズ最終戦のデモランで、GRヴィッツのシェイクダウンをしてきました。
タイヤがズルズルの052だったことと、キャンバーを少なめにしていたので、フェンダーとの接触(直ぐに対策済み)があったことと、何より私がヴィッツ初乗りだったということで、とてもベストな走りとは言えませんが、そのポテンシャルは十分に確認できました。
まだまだこれからセッティングする余地が残っていますが、来年が楽しみなスペックです♪
ヴァリノ・ペルギア08Rのコントロール性は、やはりなかなかのものでした。
2019年6月23日
昨日の美浜スーパージムカーナシリーズ第3戦は、朝、雨が降ってしまい、朝一のデモランは中途半端な水幕が乗ったズルズルな路面状況での走行でした。
先日のモーターランド鈴鹿での弱ウェット走行の数倍滑る路面状況でしたが、ヴァリノ・ペルギア08Rは相変わらずのコントロール性の良さを見せてくれました。
何と、コース作成者の大須賀選手S2000(タイヤはR1R)を3秒ほどぶっちぎるタイムが出ました。
画面からも頑張って走っている様子(笑)が分かると思いますが、これだけ滑っても真面目にアタックする大須賀選手より速いという事実がヴァリノタイヤのコントロール性の良さを物語っています。
もちろん、低温用のSタイヤや競技用のPNタイヤと比べたら、グリップ力はかなり落ちます。
でも、ペルギア08Rは3種類あるコンパウンドでは1番硬いコンパウンドを採用しています。
しかも、ドライ路面をすでに50本以上は走っている状態のタイヤということを考えると、なかなかのタイムだと思います。
というわけで、ズルズル路面を頑張ってアタックする私の動画です♪
走行時間よりも、走り終えてからのうんちくタイムの方が長いですが(笑)、ぜひ最後までご覧ください(^O^)/